このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

40年目も、この先も、みんなの手で支援を届けるために。マンスリーサポーター100人募集!

寄付先

認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)

認定NPO法人 日本国際ボランティアセンター

支援総額

57,000円

/ 150,000円

38%
  • 支援総額

    57,000円

  • 支援者数

    43人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2020年2月26日

  • 終了日

    2020年4月30日

キャンペーンは終了しました

いよいよ最終日!代表理事からのメッセージ/シェア祭り始まっています!

2020/4/30 19:58

約二ヶ月のキャンペーンもいよいよ最終日、これまで応援してくださった方、本当に本当にありがとうございます!

最後は、JVC代表理事今井からのメッセージをご紹介いたします。



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JVC代表理事の今井高樹です。
私には、今でも忘れられない光景があります。

2016年9月、南スーダンの首都ジュバ。ナイル川の対岸にある教会の敷地には、戦火によって住む場所を追われた人びとが木陰に集まってゴザを敷き、疲れきった表情で座り込んでいました。

食事といえば、1時間歩いて採ってきたという野草を鍋で茹でるだけ。それでも小さな子どもには固すぎるからと、自分が噛んですりつぶしたものを口うつしで子どもに食べさせる母親たち。「この何日かで、子どもがふたり死んでしまった。食べ物がないからね、病気になるとすぐに死んでしまう」孫を亡くしたという年配の女性の言葉が耳に残りました。

数日後、私たちは市内を駆け回って支援のための食料を調達。武装勢力への物資の「横流し」を警戒する検問所を交渉の末に通過し、ナイル川の橋を渡って、この避難民グループに半月分の食料を届けることができました。当面の危機は回避されました。

国連や国際NGOが支援を行う中、当時、日本政府は日本人の南スーダン渡航を制限していました。特に、政府の補助金を得て活動していた日本の団体は、日本人の派遣が全く認められていませんでした。

そのなか、JVCは皆様からのご寄付によって日本のNGOとして唯一現地に日本人スタッフが現地にいき、支援が行き届いていないキャンプのリサーチなど現地のニーズを見極めて活動をおこなうことができました。

政府とは独立した「NGO」として活動を行うためには、市民の方々のご寄付に支えられていることがとても重要です。

しかし、いまのJVCに、そうした資金が潤沢なわけでは決してありません。世界で起きている様々な危機の中、困難に直面する人びとを支えていくためには、市民の皆さんからの継続的なご支援であるマンスリー募金が、ぜひとも必要です。
どうぞ、応援よろしくお願いいたします。
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メッセージにもあるように、必要な支援を迅速に届ける、それは今のウィルスの危機についてもいえることです。
実際にアフガニスタンでは感染予防の啓発を開始しましたが、それは、政府の意向などにとらわれない、皆様のご支援があってこそです。

私たちJVCは国境、人種、宗教、様々なボーダーを超えて「市民」として世界に連帯をつくり、一人ひとりの力を集めることで世界を変えていこうとしています。

変化を生み出すのには、あなたの力が必要です。ぜひ、応援してください!

【ラストを盛り上げる!シェア祭り開催しています。】
また、現在シェア祭りを19~23時で開催しています!残り数時間を盛り上げていただけますと幸いです!

詳細は下記をご覧ください。
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最後まで駆け抜けたいと思います!どうぞよろしくお願いいたします!



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認定NPO法人

日本国際ボランティアセンター(JVC)

〒1108605

東京都台東区上野5-22-1東鈴ビル4F

03-3834-2388

https://www.ngo-jvc.net/

代表:今井高樹

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