【富士山麓の森応援】森を守るクリスマスリースプロジェクト2025 久米歩のサポートファンディングページ

支援先

一般社団法人 森を守るクリスマスリース協会

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久米歩

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    46日

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ストーリー

自己紹介と協会との関係性


こんにちは、エネキコリ®久米歩です。静岡の森を拠点に、キコリとして森の枝葉や香りを日々の暮らしにつなげる仕事をしています。



数年前、仲間たちと「森を守るクリスマスリース協会」を立ち上げ、今は創設メンバーとして、山で集めた素材を花の現場へ運んだり、ワークショップやツアーを企画したり、発信をしたり…と、森と街の“間”を行ったり来たり。

今シーズンは、初めてサポートファンディングの子ページを自分で担当します。

難しいことは抜きにして、森の良い香りや、手に取ったときのうれしさを、そのままの温度で届けられたらうれしいです。


森を守るクリスマスリース協会と関わり始めたきっかけ


きっかけは、花のお仕事をしている知人との雑談でした。「輸入のモミだけじゃなくて、国産の枝葉でリースを作ったら楽しいよね?」――その一言で、伐採のあとに出る枝葉の“行き場”が、ぱっと開けました。


チップにしたり捨てたりしていたものが、誰かの手仕事で“贈りもの”になるかもしれない。各地で良い取り組みが点々とあるのに、広がりにくい現状も見てきました。

だったら、リースという身近な入り口から、学びや寄付が循環する“面”をつくろう。

そう思って協会に加わり、試行錯誤の4シーズンを経て、今年で5年目。

今は、山で感じたことをそのまま言葉や体験にのせて届けるのが自分の役割だと感じています。


協会の魅力やプロジェクト取り組みへの想い


この協会の好きなところは、「森を知る森のめぐみにふれる森とつながる」という合言葉が、ちゃんと“体験”として用意されていること。

ワークショップや森歩きで、葉っぱの手ざわりや、杉やヒノキの香りを感じてもらい、楽しんだ分の一部が森に戻っていく仕組みになっています。



花の世界と林業が対等に手を取り合い、地域ごとの樹種や色、香りの違いが作品に宿るのも面白いところ。

全国のサテライトが増えて、花屋さん・林業の人・学校・企業・行政がゆるやかに交わる“ひらかれた場”が生まれつつあります。美しさと循環が同時に進む――そんな空気が、このプロジェクトのいちばんの魅力だと思っています。



森を守るクリスマスリース協会への今後の期待


これからは、47都道府県それぞれに“小さな森の窓”がある状態を目指したいです。

素材の受け渡しだけじゃなく、森に入るときのガイドや、地元の花屋さんとのつながり、学校向けの学び、企業とのコラボまで、季節を通じて動く場に育てていけたら。

リースに限らず、四季の枝ものや木工、食の恵みにも広げて、日常の中で国産グリーンを自然に選べるようにしたい。

誰でも迷わず参加できる道しるべ(品質や届け方の安心)も整えていきます。

仲間の子ページが増えれば、応援の輪も大きくなるはず。

一本の木と、100年先の暮らしをそっと結ぶ――そんな静かなインフラを、みんなで育てていけたらうれしいです。気が向いたら、どうぞご一緒に。


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静岡県静岡市駿河区中田3-2-13

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https://www.molis.or.jp

代表:恒吉 牧子

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