利島村社会福祉協議会

人口約300人の小さな島の小さな社会福祉協議会です。島唯一の福祉セクターとして、地域包括支援センターやこども家庭センターの運営をしています。また、いわゆる社協事業のほか、地域密着型通所介護や居宅介護支援、学童クラブ等の事業に取り組み、その他独自事業と組み合わせて子供から高齢者まで、島民皆さんの福祉を支えています。

令和7年10月8～9日にかけて伊豆諸島に最接近した台風22号の影響により、青ヶ島と八丈島は大きな被害を受けてしまいました。
この復旧・復興のために少しでも力になれればと考え、支援のための費用を集めていきたいです。
皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

※決済にかかる手数料と利用料を除いた全額の記載された受領証を、後日メールにておおくりさせていただきます（匿名での寄付と、領収書を希望しない方を除く）。税の控除をされる場合には、その受領証を活用いただきましすようお願いします。

青ヶ島・八丈島の台風22号被害に対する義捐金を募集します

離島（利島村）で唯一のケアマネしてます。

この度の「台風第22号及び第23号災害」におきまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。利島村社会福祉協議会では、特に被害の大きかった青ヶ島村および八丈島の方々への支援を目的として、急遽、義援金の募集を開始いたしましたところ、皆様の温かいご支援とご協力により、当初の想定を大きく上回る多大な反響をいただきました。改めて、皆様の被災地への温かいお心遣いに、心より感謝と御礼を申し上げます。皆様からお預かりいたしました義援金の受付を、予定通り令和7年10月31日（木）をもって締め切らせていただくことをご報告いたします。【義援金の配分について】義援金の配分につきましては、青ヶ島村・八丈島に対し、当初の募集開始時にお示しした通り、決済にかかる手数料と利用料を除いた全額を青ヶ島村・八丈町を通じて被災者支援に充てさせていただきます（それぞれの島へ1／2ずつ、端数分は八丈島へ配分）ことをご報告いたします。島の規模や被災状況などを鑑み、当事務局職員も配分の割合について様々な検討を重ね、対応に苦慮いたしました。皆様お一人おひとりの支援に対する様々なお思いがあることは重々承知しておりますが、事務局側で被災状況等に基づいた配分の割合を判断することは困難であるとの結論に至り、当初の通り等分とさせていただくことといたしました。大変難しい判断となりますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。皆様からお寄せいただいた義援金は、募集締め切り後、速やかに青ヶ島村および八丈島へ全額をお送りし、被災された方々の生活再建や地域復旧支援のために活用していただきます。この度の義援金募集へのご協力、心から感謝申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。令和7年11月吉日社会福祉法人 利島村社会福祉協議会　会長　村山将人　役職員一同

青ヶ島・八丈島の台風22号被害に対する義捐金　募集終了のご報告と御礼

令和7年10月14日利島村社会福祉協議会会長　村 山 将 人平素より本会の活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。このたびの令和7年台風第22号および第23号により、友島である八丈町、青ヶ島村は記録的な暴風雨に見舞われ、住宅や公共施設の損壊、長期停電、生活物資の不足など、島民生活に大きな影響が生じております。特に青ヶ島では一時的に船舶・航空便とも欠航が続き、孤立状態となるなど、復旧までに時間を要する状況が続いています。このような中、利島村社会福祉協議会では、被災地支援の一助とするため、オンライン寄付サイト「Syncable」を通じて義援金の募集を行っております。開始以来、多くの方々から温かいご支援をお寄せいただき、10月上旬現在で約900件、450万円を超えるご寄付をお預かりしております。皆さまのご厚意に、心より感謝申し上げます。お寄せいただいた義援金は、八丈町および青ヶ島村を通じて、被災された方々の生活再建や地域復旧支援のために活用される予定です。今後も、現地の状況を注視しつつ、引き続きご支援の橋渡しを行ってまいります。被災地では依然として復旧作業が続いておりますが、皆さまの温かな思いが確かに届けられています。引き続き、皆さまのご協力を賜りますようお願い申し上げます。

青ヶ島・八丈島の台風22号被害に対する義捐金を募集します

団体を見つける

Syncableについて

サポート

関連サービス