何よりも大切なもの
それは『命』と『笑顔』と『人のぬくもり』
そこに国境も差別もない。。。どの命もどの笑顔も尊くて一番大切なもの、そしてそこに思いをよせてくれる人のぬくもりが希望や勇気になるんだとわたしは思います。
ストーリー
『思い合う世界をつくる』
こんにちは。吉田道子です。
結婚し三人の子供を持つお母さんとして枠からはみ出ないよう生活してきた20年。料理することが好きだったため子ども食堂や料理に携わる仕事だけをしてきました。
そんな私のこころが動き出したのが、2年前の突然の親友の死と息子の適応障害からの不登校、そしてmaaaruとの出会いからでした。
何よりも大切なのは『命』と『笑顔』と『人のぬくもり』
そこには国境も差別もない。。。どの命もどの笑顔も尊くて一番大切なもの、そしてそこに思いをよせてくれる人のぬくもりが希望や勇気になるんだとわたしは思います。
笑顔を取り戻した息子が言ってくれた『あの時のことめちゃめちゃ感謝してる』ということば
何か大きなことをしたわけでもなくただただ息子の心の横にいただけ
でもその言葉が後押しになり
『思い合う世界を創る』を心に掲げ、それをすでに形にしていたmaaaruに飛び込みました。
そのときから出会う人や見るもの聞くものが変わりはじめ自分の中で眠っていた何かが動き出したように思います。
東北の人たちとの出会い
東日本大震災から14年。ご縁があり東北へ
そこには助け合い応援し合う文化が根付いていました。
みなさんは東北にあるモアイ像をご存知ですか?
モアイ像はイースター島に守り神として1500年前にたてられたもの。それがなぜ日本に。
それはチリの大地震の際、倒れてしまったモアイ像を起こすのに苦戦しているという話を聞いた日本人がすぐさまクレーン車と一緒にイースター島へ向かい立て直したという歴史があります。
それから数十年後、日本で東日本大震災が起こりました。それを知ったイースター島の島民が、守り神であり、一体もイースター島から外に出したことがない大切なモアイ像を東北に贈ったのです。
南三陸町にあるモアイ像
思い合う世界は心が動かされます。
わたしたち一人一人が誰かの希望になるすごい力を持っている
世界の子供たちの現実
世界の3億人の子供たちが学校に通えていないといいます。日本では学校以外でも学べる環境があり守ってくれる大人がいます。でも世界には学びたくても学べず義務教育課程ですら学ぶ環境や設備が整っていないために充分な学びができない国もあります。
学びはその後の人生に大きく影響する
学べなかった子の未来は。。。
ラオスとの出会い
そんなことを考えていた時に耳にしたラオスの女の子の現状
ラオスがどこかも知らなかった私はラオスの教育について知りたくなりmaaaru統括の深澤季恵さんとラオスに飛びました。
最近掲載された記事があります。
学ぶ事が出来なかった子たちはどこも働き先がなく、そんな12歳から15歳の女の子たちをターゲットに仕事をあげるという甘い言葉をかけて連れていき売春や結婚をさせるという内容(9月25日 yahoo記事参照)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee6e19fba0129f902f6182e6079256430086d0a4
だまされたとわかっていても逃げないこの子供達は言います。『選択肢がないから』
ラオスは国民の7割が仏教徒で心優しく穏やかな国民性、東南アジアで唯一海に面してない国のため発展が遅く中心部から離れると畑や田んぼが多く昔の日本を思わせるような風景です。
ただ田舎に住む子供たちの学ぶ環境は必ずしも良いとは言えず衛生面や環境面どちらも整っていないために通わせない選択をする親御さんもいます
校門前にて
穴の空いた机たち
300人近く生徒がいる中でトイレは2つ
雨漏りする穴の空いた天井
教材が足りていなく手書きで教材を作っている先生
机がなく寝そべって書いている子
学びたくても学べない環境
満足に学べなかった子供たちの先は。。。未来は。。。
私たちにできること
子供たちが未来を選択できるようにするために学ぶことができる安心安全な学校をつくる
どうやって??
100万円あれば衛生面整備や教材購入ができます。
でもそんな大金。。。
そんな時マザーテレサの言葉が頭に浮かびました
『大きなことはできない、小さなことに大きな愛を持ってやるだけです』
私は思います。一人一人の力がいつか大きなものになる。
あなたの3,000円で、誰かの明日が変わる。
あなたの1万円で、教室に笑顔が生まれる。
そんなみんなの思いが集まれば1つの村に希望が灯る。
学ぶことをあきらめていた子に未来の選択肢を届けられた経験はあなたにとっても人生を動かすきっかけになります
『誰かの人生を、確かに動かす力が私たちにはある』
そしてmaaaruは学校再建だけで終わりません
子どもたちの「生きる力」を育てています
学ぶこと。夢を見ること。未来を選択できること。
そして、今できる思い合うエネルギーを渡す私たちも世界の子供たちとのつながりを通して目には見えない大きなエネルギーをもらい、人生が確実に変化していきます。
1万円、何に使いますか?
「ゲーム?外食?それとも。。。。誰かの未来?」
「人生転換体験」
寄付して終わりじゃない。 そこからが始まりでもあります。
屋根のない教室に“屋根”ができる。安心して使える”トイレ”ができる。暑かった校舎に”扇風機”がつく。皆さまからいただいた寄付というエネルギーがどんなふうに使われどう変わったかを見に行くラオスドネーションツアーを企画します。
子供たちの笑顔を見に行こう!みんなで再建した校舎でラオスの子供たちが全力で遊び、学ぶ姿をみんなで見に、、、
そしてわたしたちもラオスを知って楽しんで笑顔に!!親子も一人参加も大歓迎です。現地に行けなかった方にも子供たちの動画を送ります。
ラオスはフランスの植民地だったのでルアンババーンの街並みはとっても可愛くカフェ文化も盛んでおしゃれなカフェがあります。
象に乗ったり自然の中でゆったり過ごしたり、マッサージも充実していて90分1700円くらい。
心も体も豊かになることまちがいなしです。
ラオスツアー
日程::2月初旬〜6日間ほどのツアーを予定(決まり次第お知らせいたしますので、ご予定を空けてお待ちくださいませ)
行程:ルアンパバーンからバンビエンでは、ラオスの自然やゆったり流れる時間を楽しみ、その後、首都ビエンチャンにある支援校へ訪問する予定です。
ルアンババーン街並み
今できるあなたの一歩であなたの未来と誰かの未来が確実に変わり『思い合う世界』が動き出します。
人や自然や地球を思う そのエネルギーで満たされた世界へ
思い合う一つの形である寄付という分け合う文化を誇れる未来に
maaaruは「つながり」の先にある、
これからの社会の“文化”をつくろうとしています。
寄付は、ただのお金を「届けること」ではなく思い合う「応援の体験」
与えることが、与えられることにつながり、
それが“共創”という新しいかたちになります。
現地の子どもたちと笑い合う瞬間──
その記憶は、あなた自身の人生を豊かにしていくのです。
皆さまからいただく寄付を通じて、途上国における教育支援事業を実施しています。このため、寄付金の一部を運営費として利用させていただく必要があります。
運営費は、事務所の維持管理費や業務委託など、活動を行う上で必要な費用に充てられます。ただし、皆様からいただいた寄付金をできるだけ効率的かつ透明性の高い方法で活用することを目指しており、運営費の割合は最小限にとどめ、20%を目安に利用させていただく予定です。
また、1maaaruのご支援をいただく場合は、支援者様と支援校のマッチングには、条件・時期の調整により約1年のお時間をいただく場合がございます。この旨を了承のうえ、ご寄付にご賛同ください。
支援事業開始後、支援事業地における自然災害や紛争等の事由等により、やむを得ず事業の実施を中止せざるを得ない場合には、速やかにご連絡するとともに、お預かりした支援金は、支援者のご意向を極力尊重しつつ、
当法人が実施する他の支援事業のために使用させて頂きます。支援金の返金は致しかねますことをご了承ください。
皆様からいただいた寄付金は、途上国における教育支援事業に活かされ、より良い社会を実現するための活動に役立てられます。何卒、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
寄付の使い道 (1/334maaaru)
3,000円
【334名で1校を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc…
寄付の使い道 (1/100maaaru)
10,000円
【100名で1校を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc…
寄付の使い道 (1/3maaaru)
300,000円
【3名で1校を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc...
※U34企画がございます。34歳以下の方は下の200,000円の支援からご選択ください。
寄付の使い道 (1/5maaaru)
200,000円
※U34企画です。34歳以下の方は、ご選択いただけます。
【3名で1校を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc...
寄付の使い道(1maaaru)
1,000,000円
【1名で1校を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc...
※こちらをご希望頂ける場合は、ご説明がございますのでmaaaru事務局(back-office@maaaru.org)までご連絡をお願いいたします。