ストーリー

森を守るクリスマスリース協会で、次世代に豊かな森を残すという目的で支援を募っています。

豊かな九州の森の保全活動のため、

そして私たちのチャレンジへの応援の気持ちとして、寄付をお願いできませんか？

返礼品のメニューで1000円から支援できるので、是非気軽な気持ちで応援お願いできるとうれしいです！

※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が協会へ寄付されます。

★携帯でご覧の方へ

【返礼品メニュー】はページの下部（一番最後の方）にあります。

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■自己紹介

宮崎県美郷町の森林（もり）の中でお仕事をしている、林業女子の黒田真峰です。

実家の所有山林の経営を引き継ぐためのお勉強中の身で、「私はどんな森林が作りたいんだろう」と妄想しながら、山林のより良い活用方法・魅力的な森林の作り方を模索しています。

所有している山林ではSGEC（エスジェック）という国際的に認められた森林認証を取得しており、持続可能な森林の管理・経営を目指しています。

森林の管理に責任を持ち、丸太の生産だけではない森林の活用を通して、未来に向かってずっと続く森林づくりを考えることが私の宿題だと思っています。

リースづくりを通して、その中で過ごしていたら当たり前に感じてしまう森林の魅力を再発見してそれを皆さんにお伝えしていけたらなと思っています。

■ 協会と関わり始めたきっかけ

森を守るクリスマスリース協会の恒吉さんとは、共通の知り合いの方が恒吉さんに「宮崎の山の中にパワフルで面白い人たちがいるよ！」と私たちを紹介してくださり、興味を持っていただいたところがスタートでした。

そこからは恒吉さんの脅威の行動力と、森の魅力を多くの方に知ってもらえる機会になるのでは、と言うわくわくに突き動かされてこのプロジェクトに参加しています。

■ 協会の魅力や応援ポイント

森林の中で仕事をしていると、そこに生えている植物は風景の一部になってしまっていて、素材としての魅力に気付けないことも多いです。

赤い実をかわいいなと思っても、それを使って何かをつくろうとは思えないまま通り過ぎてしまう…。

恒吉さんやリース協会の方とお話をする中で、そのような森の素材を魅力的なリースに変身させられることを教えてもらえました。

そして、この活動を通して森林づくりを支援していただくことで、先祖が私たちにつないでくれた森林を今度は私たちが次の世代により良い形でつないでいくことができる。

丸太の生産も産業として大切にしつつ、それだけではない森林の使い方を地域の方と考えていけたらいいなと思います。

■ 協会へのこれからの期待

この取り組みがもっと多くの地域と繋がって、その地域ならではの素材を使ったリースがどのようなものになるのか見てみたい！

クリスマスリースの素材として美郷の森に触れていただくことで、森をもっと身近に感じたり、関心を持ってくれたり、「遊びに行ってみたい！」と思ってくださる方が増えたらうれしいです。

このプロジェクトが全国に広がり、森林を管理することに興味を持ってくれる人が増えること、豊かな日本の森がずっと続いていくことを期待します。

宮崎の森の枝葉を使ってクリスマスリースを作って飾り、支援された寄付金の一部は宮崎の森を元気にするために還元される参加型のプロジェクト、皆さんもご参加、ご支援、よろしくお願いいたします。