【1/100maaaru企画】親子で“幸せ”を学ぶ、寄付体験プロジェクト

支援先

一般財団法人 日本寄付財団 maaaruプロジェクト

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1/100 maaaru 2025

支援総額

0円

/ 1,000,000円

  • 支援総額

    0円

  • 支援者数

    0人

  • 残り

    28日

  • 開始日

  • 終了日

支援する

皆さんのお子さんは、毎日元気に学校へ通っていますか?

教室で友達と笑い合ったり、給食を食べたり、ノートに自由に夢を書き込む...

そんな日本の子どもたちにとって当たり前な毎日。

でも世界には、そんな『当たり前』がない子どもたちがいます。

今回、私たちが目指すのは、世界の貧しい地域にある小学校の校舎を一つ再建すること。

雨が降れば天井から水が漏れ、壁は崩れかけ、子どもたちは安心して勉強することができません。

けれど、校舎を建て直せば...子どもたちの未来は確かに変わるのです。

この寄付は、ただ「遠い国の子どもたちを助けるため」だけではありません。

それは、私たち自身...特に、日本の子どもたちにとって大きな学びのきっかけになると思っています。

「自分はどれだけ恵まれているのか」

「寄付したお金がどんな形で役立てられるのか」

「世界に助けを必要とする仲間がどれほどいるのか」

その実感が、子どもたちの心を大きく育ててくれると私は確信しています。

私たちは今回、100万円の寄付を集めて、1つの学校を再建します。

その成果は、必ずみなさんに共有し、来年中には実際にその学校を訪れる海外親子ツアーを企画します。

寄付で終わらない、「行動と体験のストーリー」こそが、このプロジェクトの価値です。

もし皆さんの中で、

「自分の子どもに、感謝する心と世界への視野を育んでほしい」

と願う方がいらっしゃったら、ぜひこの挑戦に参加してみてください。

あなたの寄付が、海を越えて子どもたちを笑顔にし、

そして、あなたのお子さんの未来の力にもなります。

ストーリー

maaaru とは

◆1maaaru(マール)= 1校舎。あなたの一歩が、誰かの一生を変える。


世界には、かつて誰かの想いが詰まった校舎があります。

子どもたちに未来を届けたい。

その願いが込められた学校たち。


しかし、長い年月の中で維持が困難となり、

今は静かに廃校となった場所も少なくはありません。


maaaru(マール)は、

そんな“眠れる学び舎”に再び命を吹き込み、

世界中の子どもたちへ「学ぶ喜び」を届けるために

立ち上がった幸せと豊かさを循環させるプロジェクトです。


私たちが目指すのは、100万円で1校舎の再生です。



◆maaaruが挑むミッション


◉廃校になった校舎をリノベーションし、教育機能を再建

◉教育機材や教材、トイレ、水などのインフラを整備

◉女の子が安心して学べる、トイレや教室環境の改善

◉人材不足の地域に教師やスタッフを配置

◉「教育は贅沢ではない」──この価値観を広げるための啓発活動



◆世界の現実


◉ いま、3億人もの子どもたちが学校に通えません。

◉ 女の子の約1億3200万人が教育を受けられていない現状。

◉ 紛争、内戦、貧困、偏見──「学び」は日常ではなく、奇跡です。

◉ 通学だけで片道4時間。トイレが“扉なし”。

生理中は登校NG──そんな学校が今も存在します。



◆1maaaru=100万円の支援でできること


  • 使われなくなった校舎の改修工事
  • 女子トイレの新設とセキュリティ強化
  • 給食と衛生指導の実施
  • 教材と教員の派遣
  • 地域と連携した持続可能な運営モデル

さらに、1maaaru寄付者にはご希望のお名前が現地プレートに刻まれます。



1/100maaaru とは


通常は1maaaruをお一人・一団体で支援を募ってますが、

今回は「1/100maaaru企画」として世界にある壊れた学校の再建を

みんなで一緒に支援していきたいと思います。


今回、私たちが支援する学校は、実はまだ決まっていません。

というのも、今回のプロジェクトのゴールが

"実際に寄付金がどのように使われたのか?"

それを実際に現地まで見に行くというところをまでを

一つのプロジェクトと考えているからです。

※もちろんツアーへの参加は任意です


そのため、実際に子どもを連れて行けるツアーを組める地域の

学校を支援先にする必要があるため今回はまだ未定という形になっています。

ただ、支援を必要としている学校はたくさんあるため、

こちらは決まり次第、皆さんにお伝えさせていただければと思っています。



具体的な寄付の内容

今回のプロジェクトでは、3,000円からの寄付を募っています。


【金額別の参加イメージ】

  • 3,000円 … 334人の参加で、1校舎の再建が実現
  • 10,000円 … 100人の参加で、1校舎の再建が実現
  • 300,000円 … わずか3〜4人で、1校舎の再建が実現

小さな一歩が集まれば、大きな学校になります。

そしてその学校は、子どもたちに「学びの喜び」を未来へつなぐ光となります。


寄付というカルチャーを、誇れる未来に


maaaruは「つながり」の先にある、

これからの社会の“文化”をつくろうとしています。

寄付は、ただのお金を「届けること」ではなく「応援の体験」。


与えることが、与えられることにつながり、

それが“共創”という新しいかたちになります。


現地の子どもたちと笑い合う瞬間──

その記憶は、あなた自身の人生を豊かにしていくものです。


未来に灯をともす1校舎。

その光は、あなたの想いとともに広がっていきます。


どの選択も、“あなたらしい”世界への貢献です。

いま、この瞬間から。

私たちと一緒に、「学びの喜び」を世界へ届けませんか?


最後に

皆さまからいただく寄付を通じて、途上国における教育支援事業を実施しています。このため、寄付金の一部を運営費として利用させていただく必要があります。

運営費は、事務所の維持管理費や業務委託など、活動を行う上で必要な費用に充てられます。ただし、皆様からいただいた寄付金をできるだけ効率的かつ透明性の高い方法で活用することを目指しており、運営費の割合は最小限にとどめ、20%を目安に利用させていただく予定です。この旨を了承のうえ、ご寄付にご賛同ください。

また、支援事業開始後、支援事業地における自然災害や紛争等の事由等により、やむを得ず事業の実施を中止せざるを得ない場合には、速やかにご連絡するとともに、お預かりした支援金は、支援者のご意向を極力尊重しつつ、当法人が実施する他の支援事業のために使用させて頂きます。支援金の返金は致しかねますことをご了承ください。

皆様からいただいた寄付金は、途上国における教育支援事業に活かされ、より良い社会を実現するための活動に役立てられます。何卒、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

〒1510051

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-3千駄ヶ谷パークマンション102号

https://nippon-donation.org/

代表:村主悠真

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