ストーリー
はじめに
はじめまして!
この「親子で“幸せ”を学ぶ、寄付体験プロジェクト」のリーダーをしております清水温子です。
「世界にはご飯を食べたくても食べられない子がいるんだよ」
これは、夕飯のおかずを、嫌いだから、食欲がないから、そんな気分じゃないから
という理由で平気で残す小学1年生の息子に、私がいつも言うお決まりのセリフ。
成長するにつれて、ご飯よりもYouTubeを見たい!遊びたい!の気持ちが勝っていく彼には、
私の言葉は彼には届かず…
「ふーん、そうなんだ」という言葉でさらっと流されてしまいます。
どうしたら彼にこの日本という恵まれた環境で生まれたことの幸せを伝えられるだろう?
世界のことにもっと興味を持ってもらえるだろう?
そんな自身の想いから、私は
寄付活動を通じて親子で"幸せ"を学ぶことができないか?と考え、
100万円の寄付を集めて世界の学校の再建に繋げる──そして、
寄付によって再建された学校に、実際に訪問するという
体験型の寄付プロジェクトをこの度立ち上げることにしました。
※私の想いをもっと知りたいという方は下記リンクからどうぞ!こちら
maaaru とは
◆1maaaru(マール)= 1校舎。あなたの一歩が、誰かの一生を変える。
世界には、かつて誰かの想いが詰まった校舎があります。
子どもたちに未来を届けたい。
その願いが込められた学校たち。
しかし、長い年月の中で維持が困難となり、
今は静かに廃校となった場所も少なくはありません。
maaaru(マール)は、
そんな“眠れる学び舎”に再び命を吹き込み、
世界中の子どもたちへ「学ぶ喜び」を届けるために
立ち上がった幸せと豊かさを循環させるプロジェクトです。
私たちが目指すのは、100万円で1校舎の再生です。
◆maaaruが挑むミッション
◉廃校になった校舎をリノベーションし、教育機能を再建
◉教育機材や教材、トイレ、水などのインフラを整備
◉女の子が安心して学べる、トイレや教室環境の改善
◉人材不足の地域に教師やスタッフを配置
◉「教育は贅沢ではない」──この価値観を広げるための啓発活動
◆世界の現実
◉ いま、3億人もの子どもたちが学校に通えません。
◉ 女の子の約1億3200万人が教育を受けられていない現状。
◉ 紛争、内戦、貧困、偏見──「学び」は日常ではなく、奇跡です。
◉ 通学だけで片道4時間。トイレが“扉なし”。
生理中は登校NG──そんな学校が今も存在します。
◆1maaaru=100万円の支援でできること
- 使われなくなった校舎の改修工事
- 女子トイレの新設とセキュリティ強化
- 給食と衛生指導の実施
- 教材と教員の派遣
- 地域と連携した持続可能な運営モデル
さらに、1maaaru寄付者にはご希望のお名前が現地プレートに刻まれます。
1/100maaaru とは
通常は1maaaruをお一人・一団体で支援を募ってますが、
今回は「1/100maaaru企画」として世界にある壊れた学校の再建を
みんなで一緒に支援していきたいと思います。
今回、私たちが支援する学校は、実はまだ決まっていません。
というのも、今回のプロジェクトのゴールが
"実際に寄付金がどのように使われたのか?"
それを実際に現地まで見に行くというところをまでを
一つのプロジェクトと考えているからです。
※もちろんツアーへの参加は任意です
そのため、実際に子どもを連れて行けるツアーを組める地域の
学校を支援先にする必要があるため今回はまだ未定という形になっています。
ただ、支援を必要としている学校はたくさんあるため、
こちらは決まり次第、皆さんにお伝えさせていただければと思っています。
具体的な寄付の内容
今回のプロジェクトでは、3,000円からの寄付を募っています。
【金額別の参加イメージ】
- 3,000円 … 334人の参加で、1校舎の再建が実現
- 10,000円 … 100人の参加で、1校舎の再建が実現
- 300,000円 … わずか3〜4人で、1校舎の再建が実現
小さな一歩が集まれば、大きな学校になります。
そしてその学校は、子どもたちに「学びの喜び」を未来へつなぐ光となります。
寄付というカルチャーを、誇れる未来に
maaaruは「つながり」の先にある、
これからの社会の“文化”をつくろうとしています。
寄付は、ただのお金を「届けること」ではなく「応援の体験」。
与えることが、与えられることにつながり、
それが“共創”という新しいかたちになります。
現地の子どもたちと笑い合う瞬間──
その記憶は、あなた自身の人生を豊かにしていくものです。
未来に灯をともす1校舎。
その光は、あなたの想いとともに広がっていきます。
どの選択も、“あなたらしい”世界への貢献です。
いま、この瞬間から。
私たちと一緒に、「学びの喜び」を世界へ届けませんか?
最後に
皆さまからいただく寄付を通じて、途上国における教育支援事業を実施しています。このため、寄付金の一部を運営費として利用させていただく必要があります。
運営費は、事務所の維持管理費や業務委託など、活動を行う上で必要な費用に充てられます。ただし、皆様からいただいた寄付金をできるだけ効率的かつ透明性の高い方法で活用することを目指しており、運営費の割合は最小限にとどめ、20%を目安に利用させていただく予定です。
また、1maaaruのご支援をいただく場合は、支援者様と支援校のマッチングには、条件・時期の調整により約1年のお時間をいただく場合がございます。この旨を了承のうえ、ご寄付にご賛同ください。
支援事業開始後、支援事業地における自然災害や紛争等の事由等により、やむを得ず事業の実施を中止せざるを得ない場合には、速やかにご連絡するとともに、お預かりした支援金は、支援者のご意向を極力尊重しつつ、
当法人が実施する他の支援事業のために使用させて頂きます。支援金の返金は致しかねますことをご了承ください。
皆様からいただいた寄付金は、途上国における教育支援事業に活かされ、より良い社会を実現するための活動に役立てられます。何卒、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
寄付の使い道 (1/334maaaru)
3,000円
【334名で1施設を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc...
寄付の使い道 (1/100maaaru)
10,000円
【100名で1施設を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc...
寄付の使い道 (1/3maaaru)
300,000円
【3名で1校を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc...
※U34企画がございます。34歳以下の方は下の200,000円の支援からご選択ください。
寄付の使い道 (1/5maaaru)
200,000円
※U34企画です。34歳以下の方は、ご選択いただけます。
【3名で1校を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc...
寄付の使い道(1maaaru)
1,000,000円
【1名で1校を支援】
・校舎および学校機能の修復(放置された多くの校舎をリノベーション)
・設備に困窮する学校法人への支援
・現地にて継続可能な教育システムのサポート
etc...
※こちらをご希望頂ける場合は、ご説明がございますのでmaaaru事務局(back-office@maaaru.org)までご連絡をお願いいたします。

