ストーリー
バースデードネーションとは?
はじめまして!繋奏太郎と申します!
バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます!
バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。
今年の誕生日は自分のためのプレゼントではなく、応援している特例認定NPO法人e-Educaitonへの寄付をお願いさせていただけませんか?
誕生日プレゼントの代わりに恩返しを。
この度、1/27に23歳の誕生日を迎えました。
今年の春から社会人になるに当たり、学生生活が終わる一つの節目として、自分を成長させてくれたe-Educationに恩返ししたいという気持ちから、今回のバースデードネーションを企画しました。
フィリピンで痛感した自分のちっぽけさ。
3年前の20歳のときに、僕はe-Educationのフィリピンインターンとして、フィリピンのミンダナオ島に赴任しました。
なぜe-Educationか、そしてフィリピンのミンダナオ島かはこちらの記事で紹介しております。
やりたいことは諦めなくていい。親から教えてもらったことを、フィリピンの子どもたちに繋いできます
http://eedu.jp/blog/2017/05/08/tsunagi_origin/
フィリピンでは、自分の力のなさ、でも無力ではない。できることを探し続けました。
そして、現地の人たちが現地のことを変えるポテンシャルを身にしみて感じた瞬間がたくさんありました。
だからこそ、そのポテンシャルを信じてうまくいかないことのほうが多くあったけど、諦めずに立ち上げたプロジェクトがありました。
それが「チュータープログラム」というプロジェクトでした。
現地の大学生が現地の金銭的に学校に通うことが難しい生徒たちのチューターになり、メンターにもなることで、勉強面、精神面からサポートできる体制をつくるというものです。
このプロジェクトはいまでも後輩のインターンたちが引き継いで継続したプロジェクトへと昇華させてくれています。
様々な人と共創することの意義。
ジェイミー、けんいち、まゆちゃん、たかちゃんといったフィリピンインターンのメンバーのおかげです。
また、先代のたてあきさん、ジヨンさん、かよさんのインターンメンバーが培ってこられた信頼があってこそです。
そして、もちろん職員の方々にはたくさんのサポートをしていただきました。
代表の開人さんをはじめとする方々には本当にお世話になりました!
さらには、現地のAcloさん、Jojoさんといった協力がなければ、なし得ないことがたくさんありました。
e-Educationのインターンでの経験だけでなく、プロジェクトが一過性のものではなく、現地にていろいろな方々のサポートのおかげで継続されていくものとなっています。
まさに国境を超えた官民協働のモデルケースがフィリピンのミンダナオ島では行われているのです!
これだけのことが世代が変わっても起こり続けるインターンなんてどこを探してもないと思うくらい、濃密な1年間を過ごしました。
学生生活が幕を閉じるこのときだからこそ、恩返しをしたいと思い、バースデードネーションを立ち上げました。
何卒、みなさん、ご支援よろしくお願い致します!
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済手数料を除いて全額団体に寄付されます。
このページはSyncableの機能を使って作成していて、支援先団体は非営利で公的活動を行っている団体を対象としています。