過去50年で最悪の洪水被害から生活を立て直すまでの期間、最低限の支援をともに〜インド・ビハール州 洪水被害支援 緊急支援キャンペーン〜

支援先

NPO法人 結び手 Musubi-Te Foundation

過去50年で最悪の洪水被害から生活を立て直すまでの期間、最低限の支援をともに〜インド・ビハール州 洪水被害支援 緊急支援キャンペーン〜の画像

福岡 洸太郎

支援総額

154,554円

/ 811,200円

19%
  • 支援総額

    154,554円

  • 支援者数

    13人

  • 残り

    5日

  • 開始日

  • 終了日

支援する

9/24(水)Bataspur村 Ghongaria村400名への食糧支援を実施

2025/9/25 13:22

9/24(水)Bataspur村 Ghongaria村400名への食糧支援を実施のメインビジュアル

9/24(水)Bataspur村 Ghongaria村400名への食糧支援を実施しました。₹31,200=¥52,498を活用しました。

生きるために違法な酒を作って販売して金を得だす家も出てきており、食料を購入するためにできることはするという状況の中で治安の悪化も懸念される事態となっています。

違法ですが、そもそも警察含めて誰も足を踏み入れることがないような放置されたコミュニティでは捕まるリスクさえないという状況です。


合法な形での仕事も当然探す努力をし、様々なコンタクトをあたりながら仕事を探しておりますが、今日もまた何もない状況でした。

そして当たり前のように誰も訪れて様子を見る、支援する人もいない。洪水事態が落ち着いた今となっては野次馬も来ない、完全に私たち以外だれも知ろうとさえせず、放置され、課題として認識されることさえないような状況がここにあります。

口にするのは汚水に浸った米、塩、水だけ。


支援の終わりが見えもしないし支援先の方一人一人に対する情も湧きにくい支援であり、データ上どう考えても支援金が充足するほどに集まることがない活動であることは理解しております。

それでも私たちが辞めてしまえばその放置はさらに固定化され、構造としてまた何年も続いていき、そこで生きる人々は誰にも知られず産まれ、絶望の中で生き、死んでいく。そこには自分や家族のために努力して好転させるという感覚すらない状況です。


このような状況を放置しないために、共に立ち上がり、支援、活動いただけますと幸いです。

この投稿自体も長く続けており、”いい加減もう慣れた””疲れた”と感じる方も読んでくださっている方の中にはいらっしゃるかもしれませんし、人として当然の反応、感情であると思います。

ただ、それでも私は現場の絶望を放置せず、外部環境が原因で努力できない人に機会を提供するためだけに生きる同じ人間として、命尽きるまで活動し続けます。


引き続きよろしくお願いします。

https://syncable.biz/campaign/8554

楽天銀行 第三営業支店(253)

口座番号 7310378 普通

NPO法人 結び手

エヌピ-オ-ホウジン ムスビテ





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https://www.musubite.org

代表:福岡洸太郎

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