タンザニア渡航の思い出(わたさん)
2025/9/23 17:24

こんにちは!コンフロントワールドのわたさんです。
いよいよクラファンも終盤!
既に支援して頂いている方、本当にありがとうございます!
今回は、2024年1月〜2月にかけて約2ヶ月間、タンザニアに滞在した時の思い出を皆さんにも共有します!
第1位:滞在中にマラリア感染したこと
マラリアが1位かーいと思われそうですが、すいません、それほど衝撃的でした。笑
タンザニアが初めての私は、マラリアと言っても正直別にならないでしょと舐めてました。
恐らく犯人はダルエスサラーム滞在時の蚊です。
ダルエスサラームはやっすいゲストハウスに泊まっていたのと、蚊除けがなく、蚊が大量発生してました。
同じ部屋に泊まったケニア人に発症したか聞いたら、発症時期が違うからここではないと言われたのですが、その後刺された記憶がなく、絶対あそこにマラリア蚊がいたと確信しています。
中学校から現在まで高熱を出してこなかった健康優良児の私は、すぐ異変に気づきました。
今まで襲われたことのない高熱・倦怠感・悪寒・そして貧血。
それらの症状と「タンザニア」という国名を入れて検索するとマラリアヒット。
もう絶対これしかない、何かがおかしいと思い、次の日現地パートナーであるプロジェクトさんに病院に連れて行っていただき、検査の結果マラリアでした。
その後も3日くらい苦しめられましたが、薬を飲んで治りました。
早期治療がとっても大事みたいです!
その後もタンザニア滞在中に1度再発しましたが、現在元気です(笑)
第2位:それまで支援していた学校を初めて見れたこと、現地パートナープロジェクトさんとの出会い
約2年ほどタンザニアの学校建設をしてきて、自分の目で見たい!という意欲がとても強まっていたので、ついに行くことができたのが嬉しかったです。
ジョインして初めて半年でウガンダに渡航した際、こんなに素晴らしいことを行なっているんだ!と活動の意義を感じることができました。
現地パートナープロジェクトとも、チャットでしかやり取りしたことがなかったので、
やっと会えた時にとても嬉しく感じました!
第3位:アンケート実施
クラファンページにも書いたので、見て頂いている方もいらっしゃると思いますが、
私は、タンザニアに渡航した際にダルエスサラーム・アルーシャ・マサシ県の20~50代100名弱に職業と学歴に関するアンケートを行いました。
なぜかというと、子どもたちの選択肢を広げたいと思いこの活動をやっていますが、
本当に学歴が高くなると選択肢って広がるのかな、それって幸せに繋がるのかな、
タンザニアの教育の質って低いって認識してるけど、それって本当なの?と自分の耳で現地の人々に聞いてみたかったからです。
その時に、本当に色々な人がいました。
ダルエスサラームで、良い大学を卒業して政府の機関で働いている人、広告の仕事をしている人、金の輸入をしているビジネスマン。
はたまた、アルーシャで観光客向けにビジネスを行なっている人
支援地のマサシで、小学校中退している青年。仕方なく農家を継いでいる、友達がやっているからタクシードライバーになる青年。
色々な人たちの話を聞いて、「自己決定できる」「自分で決めたと納得できる」ことって人生の幸福度につながってくるんじゃないかという気づきを得られたことはとても良い発見でした。
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以上です!
いや〜、こう書くとかなり濃厚な時間でした、ありがたい、、笑
ここまで見て頂いて、ありがとうございます!
引き続きクラファンを頑張っていきます!
クラウドファンディングページはこちら
https://syncable.biz/campaign/8441
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※希望者には、タンザニアの学校に招待させていただきます(時期などは要相談、渡航費は実費となります)