始まりました!
2025/9/1 23:07

こんにちは!コンフロントワールドの荒井です!
ついに、クラウドファンディングが始まりました!!
本当にいつもヒリヒリする想いです。
クラウドファンディングって準備から開始して完了し、その後プロジェクトを完了するまで、とっても大変です。
ただ、それをやる意義があると思っていてやっています。
#現地の状況を伝えたい
私たちの活動地は、被災地でも紛争地でもなく、平和な場所です。
そうなるとメディアで放送されることもないし、興味を持たれることは多分ありません。
そんな中、現状を知ってしまったという責任感を感じることもあり、
「世の中に伝えないと!」という使命感が芽生えます。
それを伝えて、日本がどうなる、自分たちの生活がどうなるなど、直接的に影響があることはもしかしたらないかもしれないですが、
それでも、現地の人が困っているという現状を知ってしまい、「やるしかない!」と思っています。
本当に思います。日本に生まれて良かったと。
学校がある。給食が安心して食べられる。家にはエアコンもあるし、スマホでなんだって知れる。
何だか、現地のことを知り、申し訳ない気持ちになることもあります。
なので、クラウドファンディングという形で、思いっきり伝えたいという想いです。
#多くの方の共感を届けたい
そして知るだけではなく、多くの人の共感を受け取り、届けることが大事だと思っております。
もしかしたら効率が良いのは、大きな企業などから一気にお金を集めて事業をすることかもしれません。
ただ、めちゃくちゃ非効率ですが、コンフロントワールドは、
専門家でもない学生や副業の社会人が、
周りの人の共感を得て寄付を少しずつ集める。
ということを大事にしています。
単に効果的に支援すること以上に、
「紛争・貧困などによって困難な状況にある人々の自律を後押しする」「情報と選択肢を届け、人々の社会貢献を後押しする」の2つをミッションを、小さくても進めていき、
ビジョンである「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」をなんとか到達したいと思っています。
一見遠回りに見えそうなこと取り組みは、実はビジョンを達成するためには必要不可欠で、
少しでも、興味が無かった人が興味を持ち、
コンフロントワールドで活動するという形でも良いですし、
寄付という形で一緒にプロジェクトに参加してもらうでも、
別の団体に寄付や活動するでも、
巻き込んでいくということをやっていきたい。
SNSでいいねやシェアしてくれるのもメンバーの励みになってますし、そこから何かが始まると思っています。
クラウドファンディング終了時に、
「日本の〇人が共感してくれて寄附してくれた!キッチン建設頑張ろう!」
と現地の人達に、言ってやります!
ぜひご寄付をお願いいたします!
← 活動報告一覧へ戻る

床の仕上げ、厨房(ちゅうぼう)設備の導入の1/2
300,000円
床の仕上げ厨房(ちゅうぼう)設備の導入などの約1/2が実施出来ます。
※希望者には、キッチンの壁にお名前を刻印させていただきます
※希望者には、タンザニアの学校に招待させていただきます(時期などは要相談、渡航費は実費となります)