ジービーパートナーズ

社会課題の解決に取り組む団体のバックオフィスを支えることでＮＰＯ活動を応援していきます。

様々な社会課題に取り組むNPOの多くは、経理や法務などのバックオフィス業務を担う人材の慢性的な不足に直面しています。限られたメンバーで事業と並行して業務を担っており、時間的・専門的なサポートの必要性は高まっています。一方で、企業などでの経験を活かし、自身のセカンドキャリアを社会貢献に活かしたいと考える人も一定数いますが、具体的な関わり方が分からないという声もあります。
NPO法人ジービーパートナーズは、そうした人と団体をつなぎ、知恵と経験が循環する社会を目指しています。今回のクラウドファンディングでは、その仕組みをさらに広げるための活動費用を募ります。共感いただける皆さまとともに、この挑戦を進めていければ幸いです。

【目標金額】500,000円
【資金使途】知恵と経験が循環する取り組みとして、主に以下の2つで活用します
①経理サポーター養成講座のリニューアル（動画制作費等）
②人材マッチング業務にかかるコーディネーター謝金、マッチングイベント費用等

また今回のCF挑戦を通じて、「認定NPO法人」の申請要件の1つである年間3,000円以上の寄付者100名以上の達成も目指しています。

知恵と経験が循環する社会のエコシステムをつくりたい！人とNPOをつなぐ挑戦

寄付で応援

NPO法人コンフロントワールド代表理事

1994年生まれ。東京都調布市出身。
理系の大学に在籍しながら、カンボジア支援の学生団体に所属しカンボジアで衛生教育などの活動を行う。

大学3年終了時に1年間休学し、『ボランティアをしながら世界一周』を実施。
スリランカの孤児院で美術の映像授業を行ったり、ケニアで手洗い装置を作製したり、アイスランドの高齢者施設のボランティアなどを行いながら世界一周。


大学卒業後は、株式会社リクルートキャリアに在籍しながら、『NPO法人コンフロントワールド』を設立。

現在は代表理事に就任し、ウガンダ共和国での貯水タンク・浄水フィルター設置や南スーダン難民支援、シリアやISに関する映画上映や国際協力webメディアの運営を行っている。

ワールド・ビジョン・ジャパン主催『未来ドラフト』グランプリ受賞。

昨日をもってジービーパートナーズ初となるクラウドファンディングが終了しました。結果、24人の方々から98,435円のご支援をいただき、誠にありがとうございました。残念ながら目標としてた500,000円、並びに「年3,000円以上の寄付者100名以上」の達成には至りませんでしたが、CFの応援メッセージや個々にお声かけさせていただいた際のあたたかいお言葉などを頂戴し、あらためてこの活動に取り組んでいこうと思いました。今回いただいたご支援（寄付）は、ジービーパートナーズの根幹でもあるNPOをサポートする事業の為に活用させていただきます。微力ではあるかもしれませんが、それでも継続していくことをチカラにして。引き続きジービーパートナーズをどうぞよろしくお願いいたします。

応援いただきありがとうございました！

いつもありがとうございます。事務局長の上野です。これまでご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご寄付や応援がとても力になります。今回初めて挑戦したクラウドファンディングも残り3日となりました。目標達成には厳しい状況ですが最後まで頑張っていきます！是非ともご寄付をよろしくお願いいたします。

CF終了まで、あと3日！（事務局長からのメッセージ）

毎日、暑い中ジービーパートナーズ事務所にはメンバーの方が日替わりで支援活動の作業にいらっしゃいます。事務所に着くとまずは汗を拭きクールダウンが欠かせません、動かなくても汗が噴き出ますが、みなさまご自宅から交通機関を利用し新橋の事務所にいらっしゃいます。水分補給は適時お取りいただき、朝から参加の方は昼食タイムに外に出かけたり、お弁当を持参の方もいらっしやいます。業務課は他のNPO団体等の事務局サポートがメイン、事務局ですからお預かりしている電話の問い合わせにも対応します。対応マニュアル等を読込み支援する団体のスタッフとして対応いたします。電話だけでなくメール問合せ対応も行います。いろいろな社会課題を解決するNPO団体等の活動を実際の業務で体験しています。新たなNPO団体等からの依頼も多く、活動の幅が増えメンバーのみなさま共々汗を流し充実感で満杯の毎日を過ごしております。少しでも多くのNPO団体等のサポートを行うことができるよう、みなさまのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

CF終了まで、あと4日！（事務局メンバーよりメッセージ②）

クラウドファンディングもいよいよ残り7日となりました。現在は目標金額の12％に到達し、達成までには残り88％（約44万円）の応援が必要です。今回は、事務局メンバー村山からのお願いのメッセージをお届けします。GBPは、会計や広報などNPOの「バックオフィス業務」を支える団体です。NPOの活動は寄付や助成金といった社会の後押しに支えられていますが、その成果を「適切に伝える」役割が欠かせません。直接的に受益者の笑顔や感謝が届く活動ではないものの、活動を続けるために不可欠な基盤を整えるのが私たちの使命です。そんな寡黙な存在でもある私たちが、初めて声を上げ挑戦しているのが、このクラウドファンディングです。残りの時間を最後まで走り抜け、多くの方にこの想いを届けたいと思っています。どうか一人でも多くの方に応援いただければ嬉しいです。

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