ラムサール条約COP15派遣のための特別カンパ

支援先

NPO法人 ラムサール・ネットワーク日本

ラムサール条約COP15派遣のための特別カンパの画像

原野好正

支援総額

56,883円

/ 300,000円

18%
  • 支援総額

    56,883円

  • 支援者数

    7人

  • 残り

    13日

  • 開始日

  • 終了日

支援する

会場を下見(2025/07/22)

2025/7/25 03:02

会場を下見(2025/07/22)のメインビジュアル

朝早くから若者たちはビクトリア滝へ歩いて行くのを見送って、柏木さんと後藤は、少し後から会場の下見に向かった。ホテルの敷地に入るゲートには警備員が配備されていて、中に入る車のチェックをしていた。

ゲートから入って、ホテルの建物までの間の長い道路と両脇の緑地に展示テントが並んでいる。ゲート入ってすぐ左脇の大きなテントは、フードコート。続いて、各団体の展示ブースとなる小さい白いとんがり屋根のテントが、道路脇に並んで設置されている。

ラムネットの展示テントは、中間辺りに位置しており、リクエストしておいた通り、チームスプーンと隣り合わせになっていた。団体の表示サインは、矢嶋さんがデザインしてくれたロゴ入りのものが入っていなかった。テントの中も、白い布でドレープした飾りが付いていて、ポスターを飾るのは困難そうだった。

会場もまだ準備中で、少し覗くだけしかできなかった。ただ、道路の右脇に立つ中国のパビリオンだけは、テントではなく建物で、パンダが描かれているなど、ゴージャスな設えだった。さらにその奥に、プレナリー会場と思われる大きなテントの会場があり、空調設備がしっかりと施されていた。

テントの脇の遠くが臨める場所に立つと、遠方にビクトリア湖のしぶきが高く噴水のように立ち上がっているのが見えた。

鳥の声も聞こえてきたので、柏木さんは双眼鏡を構えて束の間のバードウォッチを。

宿に戻るため車を呼んで待つ間、ゲートを出たところに、野生動物の剥製をふんだんに使ったzimparksの展示があり、まだ完成してないようだったが見せてもらった。日本だったらプラでニセモノを作るのだろうが、ここでは、リアルな剥製が惜しげもなくそのまま、露天で展示されていた。

午後、無事に永井さん、呉地さんも合流し、夕方には、サファリに出かけていた若者たちも帰って来て、やっと全員が揃った。

(報告者:後藤奈穂美)


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