

We are Buddies
茂木真由美
支援総額
0円
/ 15,000円
支援総額
0円
支援者数
0人
残り
17日
開始日
終了日
こどもとおとなのバディプログラム We are Buddies の活動が5周年を迎えました💐
5周年のお祝いに、バースデードネーションを行っています。
ぜひ、お祝いと今後の活動の応援に寄付していただけたら嬉しいです!
群馬でおとなバディと事務局の運営をしている茂木真由美(まる)です。
理学療法士として病院や放課後等デイサービスでの勤務を経て、今は産後ママや子育てママ、子どもに関わる仕事をいくつかしています。
We are Buddies(WAB)に出会ったのは約1年前。福祉現場の現実や周囲の出産育児の現状から「自分がしたいことはなんだろう?できることは何だろう?」と考えるようになり、思い切って放デイを退職したタイミングでした。
「保護者だけが子育てを頑張るのではなく多くの大人が関わる」「できる時にできる人ができることを」そんな言葉の数々に「私のやりたかったことだ…!」と感銘を受けたのを覚えています。気が付くと、私の仕事の根底にはWABが存在するようになりました。
WABに関わって1年、多くの人と出会い関わり、学び、私の人生は今とても面白くなっています。
(私のやりたいこと、私にできることをさせてもらった市原のイベント。あたたかく楽しくて愛おしい時間だった。)
私は昔から人の目や反応を気にして、「ちゃんと~」「~しなきゃいけない」という言葉の呪いを自分にかけていました。
ずっと「ちゃんとしなきゃいけないのに、できない自分」に苛立ちを覚え、自分の自己肯定感はどんどん下がる一方でした。
でも、WABに関わる人々と出会い、バディに出会い、自分自身にかけていた呪いはするするとほどけていくようでした。
彼女と出会って早10ヶ月。どんな時も彼女は私を受け入れてくれました。「何かしてあげないと」という思いが頭の中をよぎる瞬間もあったけど、ただ一緒に好きなことをして時間を過ごす日々を重ね、気付くことがありました。それは「ちゃんとしてなくても、正しくなくても、できなくてもいいんだ。そんな私も私なんだ。」ということ。
いつも笑顔で迎え入れてくれる純粋な彼女に私は救われ、自分を許せるようになってから、毎日が生きやすくなりました。
(バディのお母さんがくれたチケットで行った「パンどろぼう展」。初めて”ちゃんとした大人”でいようとした私のかけ離れた一面を見せてしまった日(笑)。あれからパンどろぼうは気になるキャラクターになりました。)
心に余裕がなくなると、ほんの少し周りのことも、自分のことさえも見えづらくなってしまいます。
相手も自分も大切にしたいだけなのに、どちらかに比重をおいてしまって苦しくなる。
以前の私はまさにそんな状態でした。
WABが教えてくれた、自分も相手も大切にする方法。もっと群馬でも広めたい。
人と人との関わりは決して楽しいことばかりじゃないけれど、人と繋がることでそれぞれの心にほんの少しでも余白や平穏が生み出されて欲しい。そんな風に思っています。
9月には群馬でも周年イベントが開催されますので、興味のある方はぜひ参加してくださると嬉しいです。
WABの活動が多くの人に繋がるよう、私らしく楽しんで活動していけたらと思います!
見守り、応援してくださると嬉しいです。読んでくださり、ありがとうございました!
(カジュアルに活動を知ってもらい、皆さんとお話しするWABカフェ。今後も繋がりを大切に活動していきたいです。)
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