近畿LiD/APD当事者会は、設立から7年を迎えました。
聞き取りに困難を抱える人たちを受け止められる場所を、これからも守り・広げていくために、バースデードネーションへのご協力をお願いいたします。
ストーリー
近畿LiD/APD(聞き取り困難症/聴覚情報処理障害)当事者会、2025年に設立から7年目を迎えます。
これまで、当事者・家族・研究者・支援者とともに「音は聞こえるのに会話が聞き取れない」という自分たちの状況をを社会に伝え、理解と支援の輪を少しずつ広げてきました。
活動の中で見えてきたのは、当事者の声が確かに社会を動かし始めている一方で、制度や支援体制がまだ十分に整っていない現実です。
より継続的で信頼性のある発信・協働のために、私たちは次のステップとして社団法人化を目指します。
そしてこの節目に合わせて、「バースデードネーション」を実施します。
いただいたご支援は、法人化の準備や活動基盤の整備、当事者交流会・啓発資料の制作など、次の8年を見据えた取り組みに大切に活用させていただきます。
きこえの多様性が、「障害」にならない社会を目指して。
社団法人格の取得に伴い生じる諸経費の内訳としては
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【内訳】
・定款認証手数料 50000円
・謄本手数料 約2000円
・登録免許税 60000円
・法人印鑑作成費代金 約10000円
・その他諸経費
合計約13万円の費用が必要となります
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皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。