ぼくたちは、お母さんから虐待されていないのに、無理やり保護されて、保護所の中で職員にたくさん虐待されました。ぼくたちがたくさん帰りたいと言っても、職員の人には届かず悲しかったです。これから夏休みになると、家で過ごさることが多くなります。なので虐待通報件数が1年の中でも一番多くなります。だから心配です。通報がたくさんくる時期だから、ぼくたちみたいなことを増やしたくないです。
この声は虐待がないのに不当な親子を強いられた高校生の男の子の声です。虐待通報が集中する時期だからこそ早急な判断が求められますが実際はどうでしょうか。虐待死は減っておらず、一時保護件数だけが増え、被害者相談窓口への相談件数は1年に約200件ずつ増えています。そうです、沢山のニュースにもなっている通り、児童相談所では、虐待のあるお子様は保護されず、虐待のないお子様が保護されている現状です。そのためこのような現場の声を、専門家と吟味し、日本政府に政策提言していきます!
虐待のある子ども達はしっかり保護され、虐待のないお子様は親御さんの元に帰せる制度になるよう日々活動しており進んでおりますので引き続き、皆様のご支援をよろしくお願い致します。
ストーリー
現在の一時保護の制度では「虐待死は減っていないのに、虐待のない多くの親子が引き離されている」現状です。
【なぜこんなことが起きているの?】
私達国民には、「189」という通報の義務化が生じ「虐待かも?」で通報することになりました。しかし、それは児童相談所の体制が整っていない中で強化したため、多くなる通報件数に児童相談所が対応しきれなくなり、児童相談所が機能がしなくなりました。結果、虐待死が防げていないどころか、虐待のないお子様が、大好きな家族から引き離され、悲しく寂しい思いをしています。無理やり子どもと引き離された親御さんは、裁判で「虐待がない」と判断されていても、児童相談所は「誤認保護」を認められず、何年も虐待のない親子を引き離したままの状態です。
・虐待していないのに・・・突然我が子と引き離し:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
上記の手紙は、児相の判断ミスにより、虐待のないお母さんとずっと引き離されている女の子が
一時保護所内から何度も助けを求めて書いた手紙です。このように助けを求めるお子さまからの手紙が、全国から多く寄せられております。
声にならない助けを求めているお子さまを助けることができます!
1,000円
・被害者救出
・児相被害の調査(国連や各専門家へ依頼)
・陳情活動
・国内外での広報活動(専門の広報PRへ依頼)
・専門家への勉強会