「学校に行けない」じゃなく「ここがある」──子どもたちの“居場所”を守りたい。

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任意団体 フリースクールヒュッゲ

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関口健志

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こんにちは。フリースクールヒュッゲです。

私たちは、新潟県三条市で、不登校やひきこもりなど、生きづらさを抱える子どもたちが安心して過ごせる「もうひとつの居場所」を提供しています。

学校に行けない。家でも孤立してしまう。

そんな子どもたちが、「ここなら安心できる」「自分でいていいんだ」と思える空間──それがヒュッゲです。

開校からこれまで、多くの子どもたちが少しずつ自信を取り戻し、笑顔を取り戻してきました。

でも、運営は決して楽ではありません。利用者の多くが経済的な困難を抱えており、できる限り費用の負担を減らしたいと考えています。

そのために、あなたの力が必要です。

いただいたご寄付は、子どもたちの食費・教材・活動費、そしてスタッフの人件費など、日々の運営に活用させていただきます。

「不登校は不幸じゃない」

「学校ムリでもここがある」

そのメッセージを、現実にしていくために。

どうか、応援をよろしくお願いいたします。

ストーリー

「学校に行けない」じゃなく「ここがある」

こんにちは。フリースクールヒュッゲです。

私たちは、新潟県三条市で、不登校やひきこもりなど、生きづらさを抱える子どもたちが安心して過ごせる「もうひとつの居場所」を提供しています。

学校に行けない。家でも孤立してしまう。

そんな子どもたちが、「ここなら安心できる」「自分でいていいんだ」と思える空間──それがヒュッゲです。

開校からこれまで、多くの子どもたちが少しずつ自信を取り戻し、笑顔を取り戻してきました。

でも、運営は決して楽ではありません。利用者の多くが経済的な困難を抱えており、できる限り費用の負担を減らしたいと考えています。

不登校の現状とフリースクールの実情

  • 不登校児童生徒数の増加
  • 文部科学省の調査によれば、昨年度の不登校の小中学生は34万6482人で、前年度比で15%増加し、11年連続で過去最多となっています。特に小学生は10年前の5倍、中学生は2.2倍に増加しています。
  • フリースクールの利用状況
  • 不登校の子どもたちのうち、民間のフリースクールを利用しているのはわずか2.2%にとどまっています。さらに、その中で学校の出席扱いを受けているのは55.8%であり、全体の1.2%に過ぎません。
  • 経済的な障壁
  • フリースクールの年間費用は平均で40万円弱であり、通学費やイベント参加費を含めると、親の負担は公立学校よりも高くなります。さらに、フリースクールには公的な補助がほとんどなく、家庭の経済状況によっては利用が難しい現実があります。

フリースクールヒュッゲについて

フリースクールヒュッゲは、新潟県三条市に拠点を置き、2019年1月に開校して以来、不登校やひきこもりなどで生きづらさを抱える子どもたちや若者に対して、学校や家庭以外の「もう一つの居場所」を提供してきました。

🌱 主な活動実績と取り組み

1. 居場所・学習・相談支援

開校当初は利用者が少なかったものの、徐々に認知度が高まり、現在では多くの子どもたちや保護者が利用しています。学習支援や相談支援を通じて、利用者が自分らしく過ごせる環境を整えています。

2. イベント・啓発活動

「不登校は不幸じゃない!」や「#学校ムリでもここあるよ」などのイベントやキャンペーンに参加し、不登校やフリースクールの認知拡大に努めています。

3. メディア掲載と行政連携

新潟日報や月刊にいがたなどのメディアに取り上げられ、不登校やフリースクールの重要性が広く伝えられています。 また、新潟県教育委員会や三条市教育委員会主催の研修会に参加し、行政との連携を強化しています。

4. 高卒資格取得支援

長岡英智高等学校三条校と連携し、高卒資格取得を目指す「高卒資格サポートコース」を新設。学習支援や相談を無料で提供し、進学や転入を希望する生徒をサポートしています。

5. コロナ禍での対応

新型コロナウイルスの影響で一時休校を余儀なくされましたが、自宅を居場所として活用するなど柔軟に対応し、活動を継続しています。

6. 支援活動と寄付の取り組み

経済的な理由でフリースクールの利用が難しい家庭を支援するため、寄付活動を展開。「ひゅっげ米」(南魚沼産コシヒカリ)をリターンとする寄付プログラムを実施し、運営資金の確保に努めています。

フリースクールヒュッゲのこれから~子どもたちの”居場所”を守るために

フリースクールヒュッゲは、子どもたちが自分らしく生きられる社会の実現を目指し、地域と連携しながら活動を続けています。今後も多様な学びや居場所の提供を通じて、子どもたちの未来を支えていきます。

いただいたご寄付は、子どもたちの食費・教材・活動費、そしてスタッフの人件費など、日々の運営に活用させていただきます。

「不登校は不幸じゃない」

「学校ムリでもここがある」

そのメッセージを、現実にしていくために。

どうか、応援をよろしくお願いいたします。

フリースクールヒュッゲ代表 関口 健志


〒9591121

新潟県三条市善久寺3013-5

09039816005

https://hygge32.com/

代表:関口健志

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