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DV経験のある子ども達にスポーツ活動を通して「笑顔と人を信じる力」を取り戻してもらいたい!スポーツメンタリング初のマンスリーサポーター100人を募集

寄付先

任意団体 スポーツメンタリング・ジャパン

DV経験のある子ども達にスポーツ活動を通して「笑顔と人を信じる力」を取り戻してもらいたい!スポーツメンタリング初のマンスリーサポーター100人を募集の画像

スポーツメンタリングジャパン

支援総額

121,300円

/ 100,000円

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  • 支援総額

    121,300円

  • 支援者数

    117人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

子どもたちの「心の友達」として今後も活動を応援していきます!

2020/2/1 15:32

子どもたちの「心の友達」として今後も活動を応援していきます!のメインビジュアル

こんにちは。初回パイロットプロジェクトでメンターを担当しました梓です。私は大学3年生の時、大学で募集を見つけたのですが、見た瞬間に是非やりたいと思い、友人と一緒に応募しました。

メンティーの送迎の道中では様々なことをお話しします。顔を見ながら話をすることで、楽しそうだったり、興味がなさそうだったり、ちょっとむきになったりと、回を重ねるごとにいろいろな感情が見えてくるようになりました。その感情を見逃さないように気をつけながら、どうしたらその子にとって居心地の良い相手になれるか、楽しいと思ってもらえるのか、私なりに考えながら活動に参加していました。

私が担当した子は、元気で、いたずらっ子で、強がりなので甘えたりもしませんでした。メンターとメンティーの関係性などには全く興味がないように見えていたので、閉会式で「(メンターとメンティーの間に)絆ができた」と言ってくれた時には驚きました。私の存在が少しでもその子にとってプラスなものになれたのかなと、非常に嬉しくなったことを覚えています。

今振り返ると、スポーツも楽しかったですが、送り迎えでともに過ごす時間の方が実は重要だったのではないかと思います。もちろんスポーツはメンターとメンティーの距離を縮める重要なきっかけとなりますが、メンティーが自分のコミュニティ内にいない全くの他人であるメンターと直接じっくりお話ができることがスポーツメンタリングの価値なのだと感じるようになりました。

何も知らない他人の方が話しやすかったり、何かアドバイスをもらわなくとも話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなったり、というようなことは大人でもよくある話だと思います。自分のことを想ってくれて、心配してくれる大人がいること、自分とは違う生き方をしている大人がいることで、メンティーが前向きな気持ちになり、人はそれぞれで、自分は自分らしくいていいのだ、という気持ちになってくれたらいいなと思います。

メンターを終えてからも、メンター研修で体験談などを少しお話させていただくなどのお手伝いはしていましたが、引き続き活動を応援したい、子どもたちの「心の友達」になりたい、という思いから、今回マンスリーサポーターになりました。メールや電話の文字や言葉だけでは伝えられないことをじっくりと時間をかけて伝え合うことができる、心の絆ができるスポーツメンタリングを通して、今後もひとりでも多くの子供たちが明るく、前向きな気持ちになれますよう、この活動を応援していきます。


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https://mentoringjp.sport4smile.com/

代表:梶川三枝

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