本吉史果の We are Buddies 5周年サポートファンディング

寄付先

一般社団法人 We are Buddies

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本吉史果

支援総額

9,964円

/ 15,000円

66%
  • 支援総額

    9,964円

  • 支援者数

    4人

  • 残り

    5日

  • 開始日

  • 終了日

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ストーリー

🌟これを読んでいる方に、ほんの少しのお願いを🌟

We are Buddiesのコーディネーター、ふみかです。

私の参加する活動・We are Buddies(以下、WAB)が、本部東京では5周年を迎えました!

現在、そのお祝いにバースデードネーションを募っています🎂

私への応援とWABへのお祝いを兼ねて、ドネーションをいただけたらうれしいです。

※集まったお金は一般社団法人 We are Buddies に寄付されます。

■自己紹介 ~わたしと We are Buddies

ここでは、「不登校だった私を救ってくれた大人たち」が今なお生まれ続けている。

そしてこの活動は、「なりたい自分になるための方途」だ。

WABに出会ったとき、そんな思いに駆られたことをよく覚えています。

やらなきゃ絶対後悔すると確信して、2年前、当時小6の女の子とバディになりました。

親でも先生でもない人間が一人の子どもと「バディ」になり、2年間遊ぶシンプルなシステム。

だけど、じっくり目の前の子に向き合っていると、私の世界までもがなんだか今までと違って見え始める。

特別なことは何もしない、「私のまま・あなたのまま」でいることで生まれる関係が、変化がある。

そんなWABの世界に魅了され、今はイベントの運営や、バディ見守り係であるコーディネーターとしても関わっています。

(最近の個人的一大イベント、「We are Buddies文化祭in市原」。私も準備からたくさん関わってつくりあげた、思い出深い1日です。遊びに来てくれた東京コーディネーターによるあったかやさしいレポート記事はこちらから!)

https://note.com/wearebuddies/n/nf6b04da7a45e

■「あなたじゃなきゃ、私じゃなきゃ」

こどもバディといる間、私の中では鮮やかに、強烈に、さまざまな感情が湧き起こりました。

バディとの時間は、私の人生で初めての「自分と全く違う人」と共にいる経験だったからです。

この期間中、バディだけでなく、自分が囚われていた常識や本当の望みとも向き合って、私の世界は変わりました。

そして今、私にとって彼女は「どこもかしこも違うけれど、その違いごと大事にしたい人」になっています。

もがきながらもまっすぐ前を見据えて生きるこの子を、心底格好よく、愛おしく思った。

あなたの心も、私の心も、大事にしたいと思えた。

バディは誰とでもなれるものだけど、私とあなたじゃなきゃこんな風にはならなかった。

他の誰とも代え難い、私のバディ。

そういう存在を得ました。

バディを得て、どんな変化や感動が生まれるか、学びがあるかなんて本当に千差万別。

とても一口になんて語れなくて、それが難しくも魅力的な活動です。

それでも確かなことがあるとするなら、「あなたじゃなきゃ、私じゃなきゃ起きなかった変化」が絶対にあるということ。

どのバディにも必ずある「唯一性」が、この上なく尊く、愛おしく思えます。

(イベントで撮ってもらえた、私とバディの一枚。バディがお菓子の袋を開けられなくて、見かねた私が開けようとしているところ。…いつも私が開封してない?笑)

■ただ『いる』こと、やさしくなっていくこと

今、社会を見渡してみると、「頼れない、頼っちゃいけない。でも、さみしい。くるしい。」という、押し殺した叫びが聞こえてきます。

心の根っこがカラカラに干からびたような、悲しい感覚です。

こどもバディの保護者さんからお話を聞いてもその孤独感は切実で、ひるがえって私たち大人バディも、実は無意識ながらつながりを求めていた、という人は多いように感じます。

WABの活動は、そんな悲鳴のような声をひとつずつ、大事に拾い集めているような気がするんです。

肩書きやキャラクターは一旦置いて、あるがままの私として、目の前の人とつながる。

それは人によってはとても難しく、あるいは怖いことかもしれません。

でもきっと、つながる相手を得られることは、私たちが今抱える寂しさや孤独や苦しみを、ほんの少し和らげる。

私が私のまま、あなたがあなたのまま、共に過ごすことができる。

バディって、そういう生き方を練習できる場です。

だから、もっといろんな人にバディをやってみてほしい。

あなたとあなたのバディだからこそ生まれる物語を聞かせてほしい。

ただ『いる』だけのことで、私たちはきっと、もっとやさしいものになれる。

そんな風に思わせてくれるWABのつくる世界を、これからも見ていたい。

そんな風に思っています。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

これをきっかけにWABを知って、あわよくば応援してもらえたら、とってもとってもうれしいです!

(一緒に作ったステンドグラスクッキー🍪食べるとき、「陽に透かすと綺麗」と言ったバディ。あなたと一緒に見る鮮やかな景色が愛おしいです。)

(初めましての人とも、いつも会う仲良しの人とも、たくさん話して遊んで笑って、いろんなものを受け取った日。やさしい世界は今、私の目の前でつくられているのだ、と実感した日。)


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東京都渋谷区神宮前6-23-4桑野ビル2階

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代表:加藤愛梨

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