目標達成しました!!ありがとうございます。
次は、“201500(にいまるいちごーまるまる)”を目指します。
これは
・2015年設立のプレーワーカーズ
・子どもの居場所「00(まるまる)」
・そして、「20周年までいこう!」
という思いを込めた数字です。
子どもの居場所“00”をこの先も続けるために。
・
・
・
こんにちは、一般社団法人プレーワーカーズ事務局長の廣川和紀です。この度、プレーワーカーズを設立してから10年となります。
プレーワーカーズは、被災地支援から見えてきた子どもの遊び環境を改善するために、地域に根を張り活動を続けてきました。
10年の節目にあたり、感謝の気持ちとこれからの挑戦への思いを込めて、3日間限定のバースデードネーションを実施します。
今回の寄付は、特定の事業に限らず、プレーワーカーズという団体そのものを応援していただくためのものです。
子どもの居場所〇〇の運営や、プレーパークの立ち上げ支援など、子どもの遊びに関わるさまざまな現場や取り組みに、これからも力を注いでいきます。
私たちは、遊びの中でこそ子どもが育ち、地域や社会とつながっていくと信じています。
「子どもが遊び育つ社会」へ──その一歩を、ともに。
3日間だけの特別な応援、どうか力を貸してください。
ストーリー
10周年の3日間に、未来への一歩を。
プレーワーカーズは、2025年6月23日に設立から10年を迎えます。
被災地支援から始まった私たちの活動が地域に根差し、日々子どもと遊びを通して関わってこれたのは、みなさまの応援と協力があったからです。
私たちのチャレンジへの応援の気持ちとして寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
※プレーワーカーズの詳細についてはホームページをご覧ください。 http://playworkers.org/
■ 「遊ぶこと」は、生きること。
私たちは、被災地支援から見えてきた子どもの遊び環境を改善するために活動を始めました。
遊ぶことは、人間の本能的な欲求であり、本人の「やってみたい!」という気持ちから始まるものです。
子どもから遊びが奪われたら、身体の成長や発達に影響があるだけでなく、心が失われていきます。
にも関わらず、「遊ぶ時間がない」「遊ぶ場所がない」「遊ぶ友だちがいない」。
3間(時間・空間・仲間)は突然消え去ったわけではありません。私たち大人が、良かれと思って制限し、見て見ぬふりを長年してきた結果です。
大人である私たちは、子どもに”遊ぶ環境”を返す責務があります。
■ 目指すのは、子どもが遊び育つ社会
私たちプレーワーカーズは、この10年間「プレーカー」と呼ばれるカラフルな軽バンで東北中を走り回り遊び場づくりを行ってきました。2017年からは気仙沼・名取に根を張り子どもの日常を見続けています。プレイワークの研修、遊具づくり、全国の被災地支援、調査・研究なども行ってきました。2021年からは「宮城に114か所のプレーパークを」という目標を掲げ、プレーパークの立ち上げ支援や子ども・子育てに関わるネットワークづくりなどにも力を入れてきました。
このキャンペーンの目標金額も「114か所」にちなんで114,000円に設定しました。※114という数字は、宮城県の市町村数と小学生人口からプレーワーカーズが独自に掲げた目標数値です。
ただ、私たちが目指しているのは、「プレーパークでなら遊べる世の中」ではありません。いつでも、どこでも、当たり前のように「遊び」が保障されている世の中です。そのキッカケ、それを表現する方法として、プレーパークを増やしていきたいと考えています。『子どもが遊び育つ社会』を目指して発信・行動を継続していきます。
■このドネーションは、未来への種まきです。
今回の10周年|3日間限定バースデードネーションは、団体そのものを支えていただくための応援です。
日々の居場所の運営を継続し、地域の子どもと共に歩んでいくことはもちろんのこと、頻発する災害被災地域の支援やプレーパークづくりの応援、人材育成、行政との協働や提言、発信なども積極的に進めていきます。
10年の感謝と、次の10年への決意を込めて。
クラファンにしては短すぎる3日間限定の挑戦ですが、
プレーワーカーズのこれからと、子ども社会の未来のために──
どうか力を貸してください。
年会費で支える個人会員も随時募集しています。
〜あなたも子どもが遊び育つ社会を目指す仲間になりませんか?〜