◯「アクセシビリティ」でやりたいことを保障する
毎年5月の第3週は、「Global Accessibility Awareness Day」で、世界中で「アクセシビリティ」について考える日になっています。
私たちの団体「クーポノ」では、アクセシビリティを活用して、子どもたちのやりたいことを保障する助言・提案をしています。
◯アクセシビリティの理解とニーズの高さ
現在、個別相談や機器利用のレクチャー、ワークショップ実施のニーズが高く、iPadをもう少し多く用意する必要性があります。
「アクセシビリティ」を知って、自分らしい学びを見つけてもらいたい。
自分が見たいもの、読みたいもの、書きたいものを、自分らしく、やりたい方法で向き合ってほしい。
そんな願いを込め、今回、「Global Accessibility Awareness Day」を機に、改めてドネーションをご依頼申し上げます。
希望は、iPad(11世代、128GB:約5万円)を、購入できたら幸いにございます。
皆様のあたたかいご支援・ご援助を、何卒よろしくお願い申し上げます。
※直接、機器を団体にご寄付いただける方は、「https://www.ku-pono.org/support#donation」をご覧くださいませ。
ストーリー
◯「アクセシビリティ」でやりたいことを保障する
毎年5月の第3週は、「Global Accessibility Awareness Day」で、世界中で「アクセシビリティ」について考える日になっています。
「アクセシビリティ」と聞くと、馴染みがないと思いますが、実は皆さんの使っているウェブ、スマホやPCなどの機器に、皆さんが使いやすい形に調整できるように組み込まれています。
ちょっと画面を明るくする、といった操作も、アクセシビリティが関わっています。
私たちの団体「クーポノ」では、アクセシビリティを活用して、子どもたちのやりたいことを保障する助言・提案をしています。
iPadのアクセシビリティ機能を使うと、やりたいことを自分にできる方法で取り組めます。例えば、読み書きが苦手な子がいたら、音声で文章を聞いたり、書きたいことを音声で入力して書いたりするなどを提案します。目が見えにくい子がいたら、色や形の変更、及び、文字の拡大をしたり、音声読み上げを使って耳で内容を把握して、見たいものの内容がわかるようにしています。
◯アクセシビリティの理解とニーズの高さ
1月に弊団体の設立バースデードネーションで集まったご寄付で、6台のiPadを購入しました。ありがとうございます。
しかし、現在、個別相談や機器利用のレクチャー、ワークショップ実施のニーズが高く、iPadをもう少し多く用意する必要性があります。
「アクセシビリティ」を知って、自分らしい学びを見つけてもらいたい。
自分が見たいもの、読みたいもの、書きたいものを、自分らしく、やりたい方法で向き合ってほしい。
そんな願いを込め、今回、「Global Accessibility Awareness Day」を機に、改めてドネーションをご依頼申し上げます。
希望は、iPad(11世代、128GB:約5万円)を、購入できたら幸いにございます。
皆様のあたたかいご支援・ご援助を、何卒よろしくお願い申し上げます。
※直接、機器を団体にご寄付いただける方は、「https://www.ku-pono.org/support#donation」をご覧くださいませ。