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カンボジア・エチオピア・フィリピンで、こんな活動をしています!

2025/6/6 12:20

カンボジア・エチオピア・フィリピンで、こんな活動をしています!のメインビジュアル

カンボジア


安全な水の供給から支援活動が始まります。主に平地が広がるカンボジアでは、井戸を建設しています。動力を使わずシンプルな構造にし、住民自身が管理できるようにしています。井戸を利用する5~6家族でグループを作り、井戸を守っていきます。これは、「自分たちの水」という意識「オーナーシップ」を育て、事業終了後も地域で給水設備を維持していくための大切な工程です。


次は、水の供給とあわせて衛生教育を実施し、続いて家庭菜園や農業の技術支援を行い、健康と栄養状態の改善につなげます。水汲みから解放された子どもたちは学校へ通えるようになり、必要があれば学校の建設も行います。


また、女性のエンパワメントとして、商店やカフェなどの小規模ビジネスを始めるトレーニングも行っています。これまで水汲みに追われ社会に出る機会がなかった女性たちが、収入を得ることで経済的な自立だけでなく「自分にもできる」という自信を育みます。



エチオピア


カンボジアと同じく、水の供給支援から始まり、衛生教育、女性のエンパワメントを実施します。標高が高く高低差が大きいエチオピアでは、その高低差を生かし、動力は使わずに重力のみで水を配水する簡易水道を建設します。エチオピアでは数千人が簡易水道を利用するため、住民で水管理委員会を組織して水道を維持していきます。こちらもオーナーシップを育むため、建設工事には住民も参加し、修理が必要なときに対応できるよう学びます。


事業を始めたときには、「水道から水が出るはずがない」と半信半疑だった住民もいましたが、水道が完成し、水が出てくるのを目の当たりにして「本当に、水は出るんだ!」と、とても喜んでいました。初めは信じられないかもしれませんが、事業が進み生活の質が良くなっていくのを体感することで、住民たちの意識も徐々に変わり、積極的に参加するようになっていきます。 


2024年までエチオピアで実施していた事業では、かつて小学校を中退した母親が、水汲みから解放されたことで復学して、自分の子どもと一緒に学び直すという嬉しいニュースもありました!


 女性にむけては、カンボジアと同じくエンパワメントとして、収入創出活動をサポートするトレーニングを実施します。


フィリピン


先住民族の若者への奨学金支援を行っています。フィリピンには100以上の先住民族が存在し、それぞれの言語や文化を持っています。しかし、社会での差別や公的サービスを受けられず貧困に陥り、自分たちの文化に自信が持てなくなって、伝統や文化が失われつつあります。そこで、次世代のリーダーが高等教育を受ける機会を提供。教育を受けた若者が社会との橋渡し役となり、民族の未来を支えていくのです。



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〒4600008

愛知県名古屋市中区栄1-16-2神谷ビル2F

052-204-0530

https://www.hope.or.jp/

代表:ベア・ジェフリー

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