【1/100maaaru】まずは出来ることから始める「みんな」で100万円で1校舎を応援するPJ

寄付先

一般財団法人 日本寄付財団 maaaruプロジェクト

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1/100maaaru(100分の1マール)PJ 2025

支援総額

9,101円

/ 1,000,000円

  • 支援総額

    9,101円

  • 支援者数

    2人

  • 残り

    38日

  • 開始日

  • 終了日

寄付して支援する

ストーリー

100万円で、世界にもう一度「学びの灯」を。

1maaaru(マール)= 1校舎。あなたの一歩が、誰かの一生を変える。


世界には、かつて誰かの想いが詰まった校舎があります。

子どもたちに未来を届けたい。

その願いが込められた学校たち。


しかし、年月の中で維持が困難となり

今は静かに廃校となった場所も少なくありません。


maaaru(マール)は、

そんな“眠れる学び舎”に再び命を吹き込み、

世界中の子どもたちへ「学ぶ喜び」を届けるために

立ち上がったプロジェクトです。


私たちが目指すのは、100万円で1校舎の再生。


🗓 期間:2025年6月7日(土)〜7月31日(木)

🎯 ファーストゴール:100万円


【maaaruが挑むミッション】


◉廃校になった校舎をリノベーションし、教育機能を再建。

◉教育機材や教材、トイレ、水などのインフラを整備。

◉女の子が安心して学べる、トイレや教室環境の改善。

◉人材不足の地域に教師やスタッフを配置。

◉「教育は贅沢ではない」──この価値観を広げるための啓発活動。


【世界の現実】

◉ いま、3億人もの子どもたちが学校に通えません。

◉ 女の子の約1億3200万人が教育を受けられていない現状。

◉ 紛争、内戦、貧困、偏見──「学び」は日常ではなく、奇跡です。

◉ 通学だけで片道4時間。トイレが“扉なし”。

 生理中は登校NG──そんな学校が今も存在します。


【1maaaru=100万円の支援でできること】


  • 使われなくなった校舎の改修工事
  • 女子トイレの新設とセキュリティ強化
  • 給食と衛生指導の実施
  • 教材と教員の派遣
  • 地域と連携した持続可能な運営モデル

さらに、1maaaru寄付者にはご希望のお名前が現地プレートに刻まれます。





【金額別の参加イメージ】

  • 1,000円 → 1,000人で1校舎
  • 3,000円 → 334人で1校舎
  • 5,000円 → 200人で1校舎
  • 10,000円 → 100人で1校舎
  • 100,000円 → 10人で1校舎

“ひとりで全部”じゃなくていい。“みんなで一歩”なら、きっとできる。


寄付というカルチャーを、誇れる未来に。


maaaruは「善意」の先にある“未来の社会の文化”をつくろうとしています。

  • 寄付は「応援する体験」。
  • 与える側が与えられる、“共創”の営み。
  • ドネーションツアーで、実際に現地の子どもたちと笑い合う瞬間。

──そのすべてが、人生を豊かにする記憶になる。


未来に灯をともす1校舎。 その光を、あなたの想いで届けてください。

あなたの1,000円が、誰かの1日を照らすかもしれない。

あなたの10,000円が、誰かの1年を変えるかもしれない。

あなたの100,000円が、誰かの一生を救うかもしれない。

そしてそのすべてが、“あなたらしい”世界貢献になる。

さぁ、いっしょに。 「学びの喜び」を、もう一度、世界へ。



期間:2025年6月7日(土)〜2025年7月31日(木)

目標金額:ファーストゴール 100万円


皆様からの温かいご支援、よろしくお願いいたします!


与える以上に、受け取れる世界

ほとんどの日本の子どもたちにとっては


学校へ行けることも

放課後、友達と遊べることも

部活動ができることも「当たり前」。


でも、少し外に目を向けてみると

この広い世界には、

私たちにとって「当たり前」のことが

とっても「有り難い」ことである子どもたちが、

まだまだ多いのが現状です。


maaaruでは定期的に

自分たちの寄付先へ直接足を運び

実際に現地の子どもたちを訪問する

ドネーションツアーを開催しているのですが

ツアー参加者さんからの声で一番多く聞くのが


「とにかく現地の子どもたちが

すごい勢いで喜んでくれて、

とっても嬉しかった!!!」


という純粋な気持ちです。


\寄付という行動は、する側のほうが「与えられる」/


私たちはこの活動を通して「教育」という面から

世界各地をサポートしながら貢献する

「あたたかい人たち同士のつながり」を構築し

そんな「体験」を共有する仲間を増やしていきたいと思っています。





今回特に知ってもらいたいのは、

途上国の子供たちにとっての「当たり前」です。



教育に対する理解が乏しく

「女に教育なんてものは必要ない!」と

生まれ持った性別によって


平等に学びを受けられないという現状があります。

世界では約1億3200万人もの女の子が、

実際に教育を受けられていないというデータもあるほど。

まだまだ児童婚が行われているような地域も存在してます。



それ以外でも


アフリカの子どもの

4人に1人は、最寄りの学校が

《2キロ以上離れている》という調査結果もあります。


学校に通うための所要時間は

ケニア 片道15㎞、2時間

アルゼンチン 片道18㎞、1時間30分

モロッコ 片道22㎞、4時間

インド 片道4㎞、1時間15分


と・・・このように驚きの数字も出ています。

大人の通勤時間ではなく子どもの通学時間。


日本にとっては当たり前の

通学時間すら、当たり前ではない世界。

学校に行くというだけでも、

大きな苦労、時には危険がつきまとうのに、

農村地域や低所得国では状況はさらに劣悪になり、


そもそも学校に通うことが現実的ではなかったり

欠席や中退につながる原因にもなっています。


子供達が学校に通えない4つの理由


◉貧困

貧困は、子供が学校に行くことができない大きな要因の1つです。

貧しい家庭では、教材費などを払うことができません。

さらに途上国では、


「女の子には教育は必要ない」

「女の子の役割は、妻や母親としてのみ」


という偏見や差別が未だに根強く、

女子教育の向上の妨げになっています。


◉教育環境の問題


スラム街など、通学そのものに危険が伴ったり、

学校に女子トイレがなかったり、

トイレはあれど”扉”がない!など、

世界には、決していい環境とは言えない学校がまだまだ存在しています。

実際トイレのない学校へ通う女の子は、

用を足すために、数キロも離れた家に帰ります。

生理が始まる思春期を超えた場合、

毎月1週間ほどは、学校へ行けません。


もちろん離席中の授業は、受けることができません。

その遅れによるドロップアウト、

数キロ離れた通学路での危険など、

私たちの想像する「普通の学校生活」は、

彼らにとって、かなりハードなものなのです。


それ以外にも

途上国には必要な物が常に不足していたり

学校内での差別、女子教員の不足、

適切な訓練を受けていない教師による指導など、

様々な課題が現代でも尚、続いています。

これらは、子供にとって、

特に女の子にとっては、学校が全く

安心できる場所でないことの要因になっています。


扉が壊れていて、水はけも悪く、においがひどく暗い状態(カンボジア)



支援によりこんなにきれいに!タイルにより水はけも◎


◉勉強よりも労働


途上国の多くでは、家事、子育て、労働は子供が行っています。

また、衛生的な水が確保できないため、

何キロも離れた川や湖、池まで水を汲みに行く必要があり、

水汲みだけで1日が終わってしまうことも。

環境の悪い学校で、教育を受けたとしても、その先に繋がらない。

そうなると、親は学校を信用しなくなり、

さっさと働かせよう。となってしまうことが多いのです。


◉紛争、内戦の影響


また、戦争・内戦の影響により

本来子どもたちの学びのための校舎が

訓練所や避難場所になっていることも多々あります。

学校は他の建物に比べて頑丈であること、

街の中心にあることがその理由です。

学校のすぐ横で軍事練習があることや、

学校が攻撃されることで子供たちが命を落とすという

悲しい出来事もまだまだ現実にあります。






読む、書く、話す、日本の「当たり前」を世界へ


◉maaaru(マール)について


■教育者と教材のネットワーク構築。ブランドの統一。

■教育カリキュラムの徹底。寄付者の協力。

■給食や部活動の充実。

■職業訓練までを網羅。

maaaru(マール)は、世界初の

本格的な教育ネットワーク構築を目指すプロジェクトです。


maaaruは本来、100万円単位〜の支援となっていますが、

今回のクラウドファンディングでは

お一人1,000円〜からご支援いただけます。


皆様の想いを集め

100万円=1校の支援を目指しています!


新しい年の初めに、あなたも私たちと一緒に、

《世界貢献》に参加しませんか?



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【maaaru(マール)】

3億人の子供たちに「学ぶ喜び」を。


子供に教育を届けたい!100万円で1校舎を。

途上国の教育支援を通して 世界・未来を「まる」で繋ぐ。

maaaru公式サイト:


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【金額別の参加イメージ】

  • 1,000円 → 1,000人で1校舎
  • 3,000円 → 334人で1校舎
  • 5,000円 → 200人で1校舎
  • 10,000円 → 100人で1校舎
  • 100,000円 → 10人で1校舎

“ひとりで全部”じゃなくていい。“みんなで一歩”なら、きっとできる。


【寄付というカルチャーを、誇れる未来に。】

maaaruは「善意」の先にある“未来の社会の文化”をつくろうとしています。

  • 寄付は「応援する体験」。
  • 与える側が与えられる、“共創”の営み。
  • ドネーションツアーで、実際に現地の子どもたちと笑い合う瞬間。

──そのすべてが、人生を豊かにする記憶になる。



皆様からの温かいご支援、よろしくお願いします^^

〒1500001

東京都東京都渋谷区神宮前6-12-18-3F

https://nippon-donation.org/

代表:村主悠真

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