ストーリー
100万円で、世界にもう一度「学びの灯」を。
1maaaru(マール)= 1校舎。あなたの一歩が、誰かの一生を変える。
世界には、かつて誰かの想いが詰まった校舎があります。
子どもたちに未来を届けたい。
その願いが込められた学校たち。
しかし、年月の中で維持が困難となり
今は静かに廃校となった場所も少なくありません。
maaaru(マール)は、
そんな“眠れる学び舎”に再び命を吹き込み、
世界中の子どもたちへ「学ぶ喜び」を届けるために
立ち上がったプロジェクトです。
私たちが目指すのは、100万円で1校舎の再生。
🗓 期間:2025年6月7日(土)〜7月31日(木)
🎯 ファーストゴール:100万円
【maaaruが挑むミッション】
◉廃校になった校舎をリノベーションし、教育機能を再建。
◉教育機材や教材、トイレ、水などのインフラを整備。
◉女の子が安心して学べる、トイレや教室環境の改善。
◉人材不足の地域に教師やスタッフを配置。
◉「教育は贅沢ではない」──この価値観を広げるための啓発活動。
【世界の現実】
◉ いま、3億人もの子どもたちが学校に通えません。
◉ 女の子の約1億3200万人が教育を受けられていない現状。
◉ 紛争、内戦、貧困、偏見──「学び」は日常ではなく、奇跡です。
◉ 通学だけで片道4時間。トイレが“扉なし”。
生理中は登校NG──そんな学校が今も存在します。
【1maaaru=100万円の支援でできること】
- 使われなくなった校舎の改修工事
- 女子トイレの新設とセキュリティ強化
- 給食と衛生指導の実施
- 教材と教員の派遣
- 地域と連携した持続可能な運営モデル
さらに、1maaaru寄付者にはご希望のお名前が現地プレートに刻まれます。
【金額別の参加イメージ】
- 1,000円 → 1,000人で1校舎
- 3,000円 → 334人で1校舎
- 5,000円 → 200人で1校舎
- 10,000円 → 100人で1校舎
- 100,000円 → 10人で1校舎
“ひとりで全部”じゃなくていい。“みんなで一歩”なら、きっとできる。
寄付というカルチャーを、誇れる未来に。
maaaruは「善意」の先にある“未来の社会の文化”をつくろうとしています。
- 寄付は「応援する体験」。
- 与える側が与えられる、“共創”の営み。
- ドネーションツアーで、実際に現地の子どもたちと笑い合う瞬間。
──そのすべてが、人生を豊かにする記憶になる。
未来に灯をともす1校舎。 その光を、あなたの想いで届けてください。
あなたの1,000円が、誰かの1日を照らすかもしれない。
あなたの10,000円が、誰かの1年を変えるかもしれない。
あなたの100,000円が、誰かの一生を救うかもしれない。
そしてそのすべてが、“あなたらしい”世界貢献になる。
さぁ、いっしょに。 「学びの喜び」を、もう一度、世界へ。
期間:2025年6月7日(土)〜2025年7月31日(木)
目標金額:ファーストゴール 100万円
皆様からの温かいご支援、よろしくお願いいたします!
与える以上に、受け取れる世界
ほとんどの日本の子どもたちにとっては
学校へ行けることも
放課後、友達と遊べることも
部活動ができることも「当たり前」。
でも、少し外に目を向けてみると
この広い世界には、
私たちにとって「当たり前」のことが
とっても「有り難い」ことである子どもたちが、
まだまだ多いのが現状です。
maaaruでは定期的に
自分たちの寄付先へ直接足を運び
実際に現地の子どもたちを訪問する
ドネーションツアーを開催しているのですが
ツアー参加者さんからの声で一番多く聞くのが
「とにかく現地の子どもたちが
すごい勢いで喜んでくれて、
とっても嬉しかった!!!」
という純粋な気持ちです。
\寄付という行動は、する側のほうが「与えられる」/
私たちはこの活動を通して「教育」という面から
世界各地をサポートしながら貢献する
「あたたかい人たち同士のつながり」を構築し
そんな「体験」を共有する仲間を増やしていきたいと思っています。
今回特に知ってもらいたいのは、
途上国の子供たちにとっての「当たり前」です。
教育に対する理解が乏しく
「女に教育なんてものは必要ない!」と
生まれ持った性別によって
平等に学びを受けられないという現状があります。
世界では約1億3200万人もの女の子が、
実際に教育を受けられていないというデータもあるほど。
まだまだ児童婚が行われているような地域も存在してます。
それ以外でも
アフリカの子どもの
4人に1人は、最寄りの学校が
《2キロ以上離れている》という調査結果もあります。
学校に通うための所要時間は
ケニア 片道15㎞、2時間
アルゼンチン 片道18㎞、1時間30分
モロッコ 片道22㎞、4時間
インド 片道4㎞、1時間15分
と・・・このように驚きの数字も出ています。
大人の通勤時間ではなく子どもの通学時間。
日本にとっては当たり前の
通学時間すら、当たり前ではない世界。
学校に行くというだけでも、
大きな苦労、時には危険がつきまとうのに、
農村地域や低所得国では状況はさらに劣悪になり、
そもそも学校に通うことが現実的ではなかったり
欠席や中退につながる原因にもなっています。
子供達が学校に通えない4つの理由
◉貧困
貧困は、子供が学校に行くことができない大きな要因の1つです。
貧しい家庭では、教材費などを払うことができません。
さらに途上国では、
「女の子には教育は必要ない」
「女の子の役割は、妻や母親としてのみ」
という偏見や差別が未だに根強く、
女子教育の向上の妨げになっています。
◉教育環境の問題
スラム街など、通学そのものに危険が伴ったり、
学校に女子トイレがなかったり、
トイレはあれど”扉”がない!など、
世界には、決していい環境とは言えない学校がまだまだ存在しています。
実際トイレのない学校へ通う女の子は、
用を足すために、数キロも離れた家に帰ります。
生理が始まる思春期を超えた場合、
毎月1週間ほどは、学校へ行けません。
もちろん離席中の授業は、受けることができません。
その遅れによるドロップアウト、
数キロ離れた通学路での危険など、
私たちの想像する「普通の学校生活」は、
彼らにとって、かなりハードなものなのです。
それ以外にも
途上国には必要な物が常に不足していたり
学校内での差別、女子教員の不足、
適切な訓練を受けていない教師による指導など、
様々な課題が現代でも尚、続いています。
これらは、子供にとって、
特に女の子にとっては、学校が全く
安心できる場所でないことの要因になっています。
扉が壊れていて、水はけも悪く、においがひどく暗い状態(カンボジア)
支援によりこんなにきれいに!タイルにより水はけも◎
◉勉強よりも労働
途上国の多くでは、家事、子育て、労働は子供が行っています。
また、衛生的な水が確保できないため、
何キロも離れた川や湖、池まで水を汲みに行く必要があり、
水汲みだけで1日が終わってしまうことも。
環境の悪い学校で、教育を受けたとしても、その先に繋がらない。
そうなると、親は学校を信用しなくなり、
さっさと働かせよう。となってしまうことが多いのです。
◉紛争、内戦の影響
また、戦争・内戦の影響により
本来子どもたちの学びのための校舎が
訓練所や避難場所になっていることも多々あります。
学校は他の建物に比べて頑丈であること、
街の中心にあることがその理由です。
学校のすぐ横で軍事練習があることや、
学校が攻撃されることで子供たちが命を落とすという
悲しい出来事もまだまだ現実にあります。
読む、書く、話す、日本の「当たり前」を世界へ
◉maaaru(マール)について
■教育者と教材のネットワーク構築。ブランドの統一。
■教育カリキュラムの徹底。寄付者の協力。
■給食や部活動の充実。
■職業訓練までを網羅。
maaaru(マール)は、世界初の
本格的な教育ネットワーク構築を目指すプロジェクトです。
maaaruは本来、100万円単位〜の支援となっていますが、
今回のクラウドファンディングでは
お一人1,000円〜からご支援いただけます。
皆様の想いを集め
100万円=1校の支援を目指しています!
新しい年の初めに、あなたも私たちと一緒に、
《世界貢献》に参加しませんか?
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【maaaru(マール)】
3億人の子供たちに「学ぶ喜び」を。
子供に教育を届けたい!100万円で1校舎を。
途上国の教育支援を通して 世界・未来を「まる」で繋ぐ。
maaaru公式サイト:
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【金額別の参加イメージ】
- 1,000円 → 1,000人で1校舎
- 3,000円 → 334人で1校舎
- 5,000円 → 200人で1校舎
- 10,000円 → 100人で1校舎
- 100,000円 → 10人で1校舎
“ひとりで全部”じゃなくていい。“みんなで一歩”なら、きっとできる。
【寄付というカルチャーを、誇れる未来に。】
maaaruは「善意」の先にある“未来の社会の文化”をつくろうとしています。
- 寄付は「応援する体験」。
- 与える側が与えられる、“共創”の営み。
- ドネーションツアーで、実際に現地の子どもたちと笑い合う瞬間。
──そのすべてが、人生を豊かにする記憶になる。
皆様からの温かいご支援、よろしくお願いします^^