@はーもにあかふぇ6周年記念バースデードネーション
設立6周年を迎えた発達障害支援団体「@はーもにあかふぇ」への応援をお願いします。
**寄付の目的**
●発達障害のある方々が生きやすい社会づくり
●「理解」「つながり」「可能性」の土壌を育てる活動支援
**使いみち**
●「理解と支援」促進イベント開催
● 安心できる居場所づくり
●異分野連携ネットワーク構築
● 強みを活かした就労支援
目標金額:6万円(6周年×1万円)
一人ひとりの個性が尊重される社会づくりに、あなたの想いを「つなぐ」「ひろげる」ご支援をお願いします。
ストーリー
@はーもにあかふぇ設立6周年記念 バースデードネーション
「つなぐ」「ひろげる」発達障害支援の輪
みなさま、@はーもにあかふぇ代表の山中康弘です。おかげさまで私たちの団体は設立6周年を迎えることができました。
6年前、発達障害のある方とその家族、支援者がともに学び合う小さな場からスタートした私たちの活動は、今では大分県内外から多くの方々にご参加いただけるまでに成長しました。
なぜ今、寄付を募るのか
私たち自身が子ども時代に経験した「理解されない苦しさ」を、今の子どもたちや若者たちに繰り返させたくありません。日本全国で発達障害を持つとされる子どもたちは約6.5%にのぼります(文部科学省調査)。これらの子どもたちの多くが学業や社会生活において適切な支援を受けられていない現状があります。このため、私たちは彼らに対する「理解の土壌」「つながりの土壌」「可能性の土壌」を、全国に広く育んでいきたいと考えています。
「理解の土壌」とは、多様な個性を理解し尊重する文化を築くことです。適切な理解と早期対応が行われた場合、発達障害のある子どもたちの社会適応能力は大幅に向上することが厚生労働省のデータでも示されています。
「つながりの土壌」とは、当事者同士や地域社会とのつながりを強化することです。約40%の発達障害者が孤立感を経験しているとされており、これが社会的孤立や精神的健康の悪化につながっています。地域間でつながりを築き、彼らをサポートできるネットワークを形成することが重要です。
「可能性の土壌」とは、発達障害を持つ子どもたちの潜在能力を最大限に引き出す環境を整えることです。東京大学の研究によれば、適切な支援を受けた発達障害児は学力の向上が図られ、将来的に選択肢が広がることが示されています。
私たちは、全国的な活動を通じて、今の子どもたちや若者たちが未来にわたって「理解されない苦しさ」を感じることのない社会を作り上げたいと考えています。皆様のご支援が、この重要な目的を達成するための力となります。
寄付金の使いみち
いただいた寄付は以下の活動に活用させていただきます:
- 発達障害についての「理解と支援」促進イベントの開催
- 当事者・家族のための安心して集える居場所づくり
- 教育・医療・福祉など異分野をつなぐネットワーク構築
- 発達障害のある方の強みを活かした就労支援プログラム
6周年だからこそのお願い
「自分だけじゃないんだ」という安堵と、互いを認め合い支え合う関係性を、より多くの人々に届けるために。
発達障害の有無にかかわらず、一人ひとりの個性が尊重され、多様な生き方が認められる社会づくりに、あなたのお力をお貸しください。
6年間の感謝を込めて、そしてこれからの活動へのエールとして、あなたの想いを「つなぐ」「ひろげる」活動へのご支援をお願いいたします。
【目標金額】6万円(6周年×1万円) 【募集期間】4月14日~3月15日
※ご寄付は1,000円から承ります。ご支援いただいた方には、感謝の気持ちを込めて、活動報告や特別イベントへのご招待など、継続的なご報告をさせていただきます。