ストーリー
■あいさつ
こんにちは、NPO法人JASHの代表の”はる”(前田健太)です。
JASHとは====
NPO 法人 JASH は 2012 年発足、2013 年に NPO 法人化した「性の健康」に取り組む団体です。千葉県を中心に関東圏での中学高校や教職員向けの講演活動、またセクシュアリティ・年齢の制限のない対話型交流会イベントを池袋と船橋で毎月 4 回ほど開催しています。
交流会は高校生から大人まで、年齢もセクシュアリティも多様な方にご参加いただいています。特に池袋の交流会「ことこと」は2019年12月で第60回を迎え、来年で6年目に入ります。開始当初は参加人数一桁でしたが、今ではキャンセル待ちとなり、毎回30人ほど集まるようになりました。
定期的に開催され「来月も話ができる」と思えること、多様な参加者との対話のなかで新たな知識や考え方、感じ方を知ることで、マイノリティ/マジョリティ問わずそれぞれの人生が豊かなものになるように取り組んでいます。
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そんな平成元年生まれの自分も、
12月8日で30歳の誕生日を迎えます。
さよなら20代、よろしく30代!!
前年のバースデードネーションでは
8名から13,000円を誕生日プレゼントの代わりにJASHにご寄付いただき、
ありがとうございました。
そして、今年は誕生日〜クリスマスのタイミングに合わせて
バースデー&ホリデードネーションをやります!
期間:誕生前日の12/7〜クリスマスの翌日の12/26
誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントの代わりに
ご寄付をお願いいたします。
あたなのプレゼント(寄付)が、私の笑顔だけではなく、
まだイベントに参加できていない方も含めて、
多くの人の笑顔にもつながります。
寄付いただいた方で希望者の方には
お名前とご所属とメッセージなどを、
受付期間終了後に一覧にまとめて公開したいと思います。
※希望の有無は個別メッセージで確認いたします。
また、自分が寄付をするだけではなく、どなたでもこのページと同じように、何かの記念日などに他の方に寄付を募ることができます。「ほしいものって何かある?」と言われて迷ったことがある方もない方も、選択肢の1つとして考えていただけると嬉しいです。寄付先がJASHでなくても、バースデードネーションというものがあることが広まってほしいなと思います。
■これまでの自分(かんたんに)
団体紹介でもあるようにいまではあたりまえのように満席になる「ことこと」も始めたころは全体で8人だったりと、いまでは「少なっ!」と言われるような規模でした。
自分があちこち参加してみて「なんか違うな・・・」ともやもやして、「どこに行けばいいんだろう」と感じていました。
めっちゃ苦しいとは思ってはないし、ホットラインのようにはっきり相談したいこともあったわけではなく。
人間関係が得意ではない自分は「馴染めない自分」として
自分を考えてしまうこともありますが、
「そんな自分でも居やすい場所を」という想いもあって、
あれこれ工夫をしてきました。
「だれかのために」ではなく
「自分をラクに。
ついでに自分と同じように感じてる人がいたら
その人もラクになったらいいな。」と思ってやってきました。
で、気づけば参加者は20人30人と増えてきている、
参加者としてだけではなく、
いっしょに運営をやっていくれるメンバーがいる。
また、セクシュアリティや年齢の垣根なく、
楽しく話したり、ご飯食べたり、乾杯できたりしている光景は
「なんかすごいなぁ」と思ったことがあり、
それは自分のなかでは
「これって想像してなかったこと、想像できなかったこと」だったと
気づいたことがありました。
■もっと広げたい、もっと軽やかに。
「想像できなかったこと」は自分に限らずに、
・初めてこのことを話しました
・初めて同じようなセクシュアリティの方と出逢いました
・自分の感情をこんなに考えたことはない
・友人でもないのに、心地よく話せる距離感って他にない
など参加される方から言っていただくこともあります。
安心できる空間づくりも、自分1人だけではつくることができなくて、
空間や雰囲気は他のメンバーやなんども来てくださる方、
その場にいるひとりひとりによってつくられます。
同じ人間でも
・ここは職場だから
・ここはディズニーランドだから
・親友といっしょだから
・家族の前だから
というようにどう振る舞えるかも
そのときの環境・空間によって影響されます。
その人の持っている性格だけではなく、
その「環境・空間が人をそうさせる」ように
JASHのイベントでも「話していいんだ」と思ってもらえるように
メンバーたちといっしょに開催時間まで準備をしています。
準備や本番開催もいいことばかりではなく、
負担をかけているところもあります。
会場場所も費用がかかるところでは、
赤字になってしまうため開催ができていません。
負担を減らし、より軽やかに、
今できていることによりよいものに、
今できていないことにも取りくめるように寄付いただけると助かります。
そして、来年はクラウドファンディングにも
メンバーやご支援いただくみなさんといっしょに挑戦したいと思っています。
■ 寄付金の使いみち
今年は簡単に言うと「募金箱ください!」です。
募金箱というのはテックスープ・ジャパンさんが行なっている
「募金箱プログラム」で取り扱っているものになります。
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=12717
概要=======
・募金箱(1,980円/個、6個1箱単位のみ)
※上記ページでは1860円ですが、申し込みページだと1,980円になっています。
・盗難防止チェーン(+240円/個)
※ 募金箱(1,980円)は6個単位のみの販売(6個、12個、18個、・・・)
※ 募金箱6個1箱ごとの発送となり、1箱ごとに送料が発生します。
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サイト内にこの募金箱のポイントを書いてあるのですが、個人的に抜粋!
(・∀・)<鍵がついているものがいいよね。
チェーンもあればいつ置いても安心だよね!
(・∀・)<中身が見えるほうが募金額が多いって調査結果もあるから透明
(・∀・)<企業や学校、お店として取り組みは難しくても、募金箱を置いてもらうだけなら、取り組みやすい
さらに募金箱だとこんなところも◎
(・∀・)<「LGBTsの団体応援されてるんですね」など話のきっかけになる
(・∀・)<同じ寄付金額でも募金箱になれば、毎月自分以外からの寄付につながる。
ということで、今回は集まった寄付金で募金箱設置代にあてたいと思います。
販売単位が6個となると14,652円が必要です。
※{募金箱(1,980円)+盗難防止チェーン(240円)}×6個+消費税=1箱14,652円
送料も含めておよそ15,000円、1個あたりおよそ2,500円となります。
2,500円ごとに設置場所も増えていきます。「自分のところ(職場、学校、店など)にも置きたい」という場合には、後日お渡し、もしくは郵送いたします。こちらもお名前の掲載確認と同時に、お伺いいたします。
まずは6個(1箱)15,000円!
だと池袋と船橋の会場で2個で、他に置ける場所は4箇所しかないので
目標金額は12個(2箱)30,000円を目指します。
その次は45,000円・・・という感じになります。
ぜひあなたの職場や学校、馴染みの店などに置きませんか?
レインボーグッズが置いてあるように
この募金箱が置いてるだけで心が軽くなったり、
明るくなったりする人がきっといるはず。
この投稿を知人やご友人にシェアしていただけるだけでも助かります。
FacebookやTwitterのシェアでも「この人もAllyなんだ」と嬉しくなります。
コーヒー一杯分、ランチ1食分・・・etc少額でも構いません。
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