昭和の遊び会本岡秀人のバースデードネーションです。ご寄付は本岡秀人が活動する昭和の遊び会の支援となります。
ストーリー
【はじめに】
バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます!昭和の遊び会の本岡です。
バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことだそうです!
実は、3月31日に誕生日を迎えます。
そこで、今年の誕生日に私が活動している「昭和の遊び会」への寄付をお願いさせていただけませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が昭和の遊び会へ寄付されます。
どうぞよろしくお願い致します<m(__)m>
【昭和の遊び会の理念】
昭和の遊び会が発足されて、1年10カ月が経ちました。団体が設立されたきっかけはこちらをご参照ください。
昭和の遊び会は、昔の懐かしい遊びなどを通して子どもと大人が一緒に遊び、世代間交流や健康増進、心身の育成等を目的とした、子どもの居場所づくりを行っています。
大人も子ども全力で遊ぶことにより、何事も真剣に取り組む姿勢を子どもたちと共有し、挑戦する事、体験する事は楽しく、学びになるということを一緒に育んでいます。
昨今では、2025年問題、2040年問題と言われ、超高齢化社会、少子化、物価高騰、税や社会保険料の負担上昇、収入減など、私たちの生活に直結した様々な社会課題があり、生活が苦しく、明るい未来が見いだせないでいます。
家庭や国もどんどん予算が削られ、未来の子ども達への投資が失われつつあります。
「若い世代なくして日本の未来はない」と、私たちは考えています。※もちろん日本だけだはなく世界も。
そこで、なんとか地域で知恵を振り絞り、地域の助けを借りながら、子ども達への投資の火を消さないような取り組みができないかと、今年より新しい活動として「体験活動」を実施していきたいと考えています!
2)体験活動とは?
私(代表の本岡)はかねてより、地元に「キッザニア」のようなお仕事体験ができる施設をつくってみたいと考えていました。
#むちゃくちゃです(笑)
#そんな力はありません
経営する力もない、資金もない、人脈もない、何にもない。そんな中どうしたらできるのかずっと考えていました。
そんなあるとき、ふと思ったんです。
「わざわざつくらなくても職業の先生は地域にいるのではないか?地域の人に職業体験や色々な体験をしてもらったら、実現できるかも?」
利用する子ども(ご家族も)は色々な体験ができて幸せ、企業さん(団体さん)は自身の企業(団体)のアピールや地域貢献のアピールができて幸せ、私は夢が叶って幸せ、まさに三方良しの企画では?
そんなこんなで、昭和の遊び会ではまずは、「体験活動」として取り組みを始めました。
令和6年3月17日開催
特別イベントとして親子で学べる防災食づくり体験を実施しました。北島町女性防災会を講師として招き、災害時に使える防災食づくりとして、ポリ袋を使用した炊飯と、牛乳パックを使用したカートンドッグづくり体験を行いました。災害時に対応できるスキルを子育て世代や子供たちに知っておいて欲しいと願い、企画しました。参加者は皆、熱心に聴講し、楽しんで取り組んでいました。
令和6年6月16日
羽釜を使った炊飯体験。炊飯器のご飯と羽釜で炊いたご飯、どっちが美味しいのか検証してみました!今と違って昔は炊飯器がなかった時代。ガスも電気もなかった時代。どうやってご飯を炊いていたのか?先人の教えを今に継承し、昔ながらのご飯の炊き方を羽釜名人に教わりました!
お米のとぎ方。薪の割り方。マッチの付け方。火の起こし方。
どれも皆、したことがなかったけど、ひとつひとつ挑戦してみました!羽釜で炊いたご飯は格別でした!
これらはなかなかの好評でして、企画した私どもも楽しくて仕方ないんです(>_<)
体験活動も回を重ねるごとにパワーアップし、職業体験なども実施できるようになってきました!
※こちらは「活動報告」の項目でご紹介しています!そちらもご覧ください!
【寄付金の使い道】
1)人件費
昭和の遊び会の事務局メンバーは、働き世代のご家庭を持っている人たちです。平日はお仕事をしたり、土日は子どもの習い事だったり、隙間時間を見つけて、中には仕事を休んで、昭和の遊び会の企画をしたり、相手方との交渉をしたり、助成金の申請をしたりしてくれています。
やってみてわかったことがあるのですが、この助成金の申請がなかなか大変なんです。細かい企画を練ってから申請書類の提出、活動が終了したら結果の報告書提出、とにかく時間がかかります。そして、助成金は概ね、「人件費」という項目がありません。この作業は完全に無償ボランティアです。
無償ボランティアが悪いとは全然言いません!素敵なことです!しかし、我々の世代(みんなだいたい40代です)が3年も5年も10年も活動し続けるためには、無償では継続できません。
わずかな額でもいいから、活動してくれた対価として「人件費」をお支払いしたいと考えています。
人の時間は有限です。想いだけでは実施できないのが現実です。協力してくれるからこそ、強い想いをもって活動してくれるからこそ、メンバーに感謝の気持ちを伝えたい、そんな願いで「人件費」を捻出する方法を確立しないといけないと考えています。
2)消耗品費、宣伝広告費、講師謝礼等
今年より、昭和の遊び会では外遊びとは別に「体験活動」に力を入れています。今後も力を入れていきます!しかし、色々な体験活動を実施するとやはりそこそこの経費がかかります。持ち出しで実施するにはあまりにも負担が大きく、助成金を使用しながら活動を実施していこうと考えていますが、助成金にも限りがあります。
また、未来永劫、助成金に頼った資金繰りでは、継続的な活動は難しいとも考えています。助成金の使用を併用しながらも自分たちでも活動資金として確保する手段をもたないといけない!
そのためには、私たちの活動を広く知っていただく。共感していただくことが必要だと考え、広報にも力を入れていきたいと考えています。
また、事務局メンバー同様、体験活動をしてくださる講師の先生にも極力謝礼をお支払いしたいと考えています。とくに個人事業主として活動されている方は大切な時間を割いて、未来の子どもたちに投資してくださっていますので、その感謝の意を伝えたいと思っています。
【昭和の遊び会が目指す未来】
明るい未来づくりは子どもへの投資。私は真剣にそう考えています。人口がどんどん減少していく地方。私が活動している地域小松島市、だけではなく徳島県もこのままでは衰退すると思っています。いや、もう衰退は始まっています。いや、もう手遅れでしょう。
じゃあもう何もしない?
そこはあきらめたくないんですよね(笑)
だってそんな世界、楽しくないじゃないですか!
「楽しいかどうかは自分たちでつくる!」
そしてそのマインドを今の子ども達にも感じてほしい!今の子ども達が自分たちで「楽しい」を作ってほしい!そんな願いを込めて、昭和の遊び会は活動を続けていこうと考えています。
地域全体で、子育てが行える。
地域全体で、地域を活性化させる。
疲弊している今だからこそ、コミュニティを作っていくことが必要だと思います。
無謀な挑戦をさせてください!そのためにも皆さんのご協力が必要です。
どうかよろしくお願い致します!

お礼のメール + 昭和の遊び会SNSでのお名前の広報
10,000円
体験型イベントの運営費や消耗品、遊び道具、スタッフの人件費などに使用させて頂きます。
お礼のメールと昭和の遊び会のSNSでの投稿時に寄付者様のお名前(企業名)をご案内させていただきます。
※ご案内が不要な方はお申し出ください。

お礼のメール + 昭和の遊び会SNSでのお名前の広報 + 地域づくりについて本岡と1時間zoomで話せる権利
15,000円
体験型イベントの運営費や消耗品、遊び道具、スタッフの人件費などに使用させて頂きます。
お礼のメールと昭和の遊び会のSNSでの投稿時に寄付者様のお名前(企業名)をご案内させていただきます。
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1時間、地域づくりについて本岡に聞いてみたいことを何でもご質問頂ける時間を設けさせていただきます。こちらzoomのアプリを使用して実施します。