9月ふなばし市民まつり&蔵書紹介「わたしが一番きれいだったとき」
2025/2/5 09:30

2024年9月28日(土)船橋市本町で「市民まつり」に出店しました。
第57回 ふなばし市民まつり/船橋市内各所|イベント|千葉県公式観光サイト ちば観光ナビ
人出がメチャ凄くて。
いい感じの姿勢で本を眺めてるのは、理事でもある「船橋の詩人」。(有名かどうかは不明。)
ということで、茨城のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」を紹介します。
茨木のり子詩集 わたしが一番きれいだったとき (豊かなことば 現代日本の詩 7) (豊かなことば現代日本の詩) - 茨木 のり子 - 図書館生活
(情報ステーション広報誌記事「最強読書日記」より)
小説とか読むのは結構時間が掛かるじゃないですか。
なんか軽く「文学趣味」を見せたいなって時は人生どこかであるかもしれなくて…。(いや全然ないかも。)
そんな時は茨木のり子さんだと思うんです。
いやいや、そんなどうでもいいケースじゃなく、
生きていてどうにもつらくなった時、
「ちょっと待て、おらー!」と意味不明にキレそうになった時、
読んでみたらいいっすよ。
表題の「わたしが一番きれいだったとき」は時代を謳ってて少し重いけど。
「自分の感受性くらい」とかは性別問わず基礎教養として読んでいた方がいいと思うんです。
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