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京都から発信!孤立した子育てや、体験格差をなくしたい、ハピネス子ども食堂のチャレンジ企画 for 2025

支援先

認定NPO法人 happiness (ハピネス)

京都から発信!孤立した子育てや、体験格差をなくしたい、ハピネス子ども食堂のチャレンジ企画 for 2025の画像

認定NPO法人happiness

支援総額

10,240円

/ 200,000円

5%
  • 支援総額

    10,240円

  • 支援者数

    7人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

セーフガーディングの完成✨

2025/1/26 21:37

セーフガーディングの完成✨のメインビジュアル

実は・・・子どもの権利について、ボランティアスタッフを含めた、勉強会を夏から進めてきました。

そして、今回、ようやくハピネスの子どものセーフガーディングが完成しました!!!

(この写真は完成した直後の写真です。開放されていますね!笑)


大事に温めてきた、渾身の言葉たちです。

子どもたちが集う居場所として、スタッフだけでなく、子どもたちに宣言するために作成しました。


子どものセーフガーディング (ハピネス)

「いつでもおいで」

happiness は、子どもが食事や体験をとおして、どんな時もくることができる安心できる場所をつくります。

「だれでも、ええよ」

happiness は、子ども一人ひとりのちがいにかかわらず、どんな子どもも受けいれます。

「 ちゃんと、きくで」

happiness は、子どもがどうありたいかという思いや願いを大切にし、意見を聴いて応援します。

「きいたことをかってにしゃべらへんよ」

happiness は、子どもや家族のプライバシーをまもります。

「信頼できるおとなもいるで」

happiness は、子どもが信頼できるおとなとつながることを助けます。

「保護者も休んでな」

happiness は子どもと保護者がゆっくり休んで、楽しめる場所をつくります。

「ぼうりょく、はんたい!」

happiness は、子どもにむかうあらゆる暴力から子どもをまもります

「たすけあうチーム」

happiness は、対等と個性を大切に学びを続けます。

「一番良いこと」

happiness は、子どもにとって最も良いことは何かを考えジタバタします。





このセーフガーディングを作るために、佛教大学の長瀬昌子先生にご協力をいただきました。ありがとうございました!

スタッフやボランティアさんも含め、子どもの権利について学ぶところからスタートしました。

自分達の子どもの頃を振り返り、どんな出来事が嬉しかったか、悲しかったかなどなど話し合い、大切にしたい事柄を書き出しました。回数を重ねどんな意味をもつのかみんなで考えて作り出した体験は素晴らしいものでした。

今後は、このセーフガーディングを軸に、子どもたちとの関わりを大切に育んでいきます^^💖



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〒6018463

京都府京都市南区唐橋赤金町62-40

050-5218-9179

https://happiness-world.jp/

代表:宇野明香

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