子どもたちの意思で自由にあそびを作りだす、そんなあそびの環境をこれからも続けていきます。地域で子育てを支える活動にご支援をお願いいたします。
ストーリー
プレーパーク10周年!!
子どもたちが地域でのびのびと、自由にあそべる環境を作るため、自主事業の活動としては17年が経ち、市の委託事業として継続的な活動が始まって10周年となりました。
プレーパークでは、普段の公園ではできないようなあそびも体験できるように、自治体などと協力して環境を整備してきました。これからの子どもたちに、物づくりや自然体験、さまざまな集団遊びなど、豊かな経験をしてもらいたい、そんな地域の父母たちがあそび場を支えています。
現在は委託事業以外にも助成金を取るなど工夫して、開催回数を増やせるように、ボランティアで頑張っている部分も多いのが実情です。
子どもたちの物づくりのための素材や道具、見守りサポーターの研修などのため、ご支援をお願いいたします。
「自分の責任で自由にあそぶ」
子どもたちの冒険心や挑戦する気持ちを実現させるためには、ハザード(予知しにくい危険)を取り除き、見守る体制が必要です。そのために、プレーリーダーとスタッフ、サポーターがあそび場を運営しています。
学校や年齢を超えて集まる子どもたちが、一緒に遊んだりする機会が作れるのはプレーパークならでは。
学校以外の居場所として、地域のいろんな大人が見守ることでセーフティネットとしての役割もあります。
だれでも参加無料なので、家庭の経済状況に関係なく、物づくりや火付け体験などの体験活動ができます。
皆さまのご寄付により、子どもたちの「やってみよう!!」という気持ちを実現できるあそび場が継続されます。
大人になったみなさんもぜひ、プレーパークに遊びに来て、一緒に体験してください。
寄付の使い方
- 木工作や色水あそび、たき火体験など材料費
- あそび場に必要な道具の購入
- 熱中症対策費
- 開催にかかる運営費
に充てさせていただきます。