身近なアート体験を!小学生までの親子対象「絵の具まみれになろう♪」開催にむけたご支援のお願い

寄付先

任意団体 つくる・つながる会

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つくる・つながる会

支援総額

39,528円

/ 40,000円

98%
  • 支援総額

    39,528円

  • 支援者数

    12人

  • 残り

    5日

  • 開始日

  • 終了日

寄付して支援する

7月最初の日曜日、地下鉄丸の内線「方南町駅」近くにある、中野区立の公園にある屋内施設にて、絵の具遊びイベントの開催を予定しています!

昨年もご好評頂いたこの企画。手足についても落としやすく、安全性の高い成分を使ったフィンガーペイント専用の絵の具を用意し、30メートルのロール紙を繋いだ大きな紙の上で、子どもも大人も、思いっきり絵の具まみれになって楽しめるイベントです♪

このキャンペーンで集まった募金は、主に人件費として活用させて頂きます。《3000円と5000円のご寄付には、お礼としてささやかな特典あり》

ご家庭ではなかなか体験できないダイナミックな遊び場づくりにご賛同頂けましたら、暖かなご支援を、どうぞよろしくお願い致します。

ストーリー

「つくる・つながる会」代表のMIHOKOです。

昨年度は『バースデードネーション』を通じ、多くのご寄付を頂き、その後も、Xを通じた情報のシェアや、ファンドレイジングバザーや通常募金というかたちでも様々な方から資金調達にご協力を頂き、全身で絵の具遊びを楽しむイベントを開催することができました。

資金でのご支援だけではなく、物品でのご寄付や、ボランティアスタッフとしての参加、チラシ配布のご協力など、イベントに関心を寄せて頂いた全ての皆様に、スタッフ一同、心より感謝しています。

いつもありがとうございます!

そんな皆様の暖かな応援を励みにし、2025年4月で「つくる・つながる会」は活動3年目を迎えることができました。

今年度の夏も、昨年度に引き続き、思いっきり絵の具でカラフルになって遊べるイベントを開催できるよう、資金集めのキャンペーンを立ち上げさせて頂きました。

このイベントは、今年で3回目の開催を予定しています。

1回目は、2023年度に当団体立ち上げ時のキックオフイベントとして開催。

https://tkrtngr.wixsite.com/nakano/post/thankyou0708

2回目は、2024年度にSyncableのバースデードネーションで集まった暖かなご寄付を資金の一部に活用しての開催。

https://tkrtngr.hatenablog.com/entry/2024/07/16/173007

そして、3回目となる今年は、会場である「中野区立 広町みらい公園」主催の大型イベントと連携した企画として、公園の指定管理者との共催で開催する為に準備を進めています!

なぜ、今年は共催での開催というかたちになったかというと、会場を確実に予約するためです。

この絵の具遊びのイベントを開催する場所の条件として「子どもたちの手足が洗える水場が近くにある、広い室内」が必要になりますが、この条件に合った施設は、区内でここしかありません。そのため、この場所が借りられないと、開催内容を変更する必要が出てくるのです。

また、会場の予約は本来3ヶ月前からしかできないのですが、実は年明け〆切の助成金の申請書類を作成していた為、施設の担当者の方にご相談させて頂いたところ、大型イベント内の共催とすることを条件に、会場をおさえることが可能となりました。

(しかし、申請した助成金に関しては、力不足により、不採択となった為、現在このご支援のお願いと並行して、別の助成金申請書類を作成中です…)

イベント開催の目的

「つくる・つながる会」では、今年度から、事業を大きく3つに分けて展開していく予定です。

1.地域交流を目的とした「アトリエ」事業
2.身近な文化芸術体験の場としての「アートワークショップ」事業
3.多様性について考え、学ぶ「講演会、上映会」事業

今回企画している、全身を使った絵の具遊びのイベントは、2.身近な文化芸術体験の場としての「アートワークショップ」事業に該当します。

私たちが活動拠点としている中野区では、子どもが身近に文化・芸術に触れ、体験できる取組や環境づくりが少しづつ進められているものの、そもそも区有施設が子どもが使いやすい環境に整っていないこともあり、「文化・芸術」という広い定義の中でも、実際には活動できるものがごく一部に限られているように感じています。

そこで、施設の改善、プロフェッショナルな講師の必要性も、アートワークショップ事業を通してフィードバックしていきたいと考えています。

その一歩として、まずは区民が、在住区の文化・芸術の発展に興味をもってもらえるよう、家庭ではなかなか体験することができない、ダイナミックな絵の具遊びを気軽に楽しんで頂くことで、敷居が高く感じる「アート」が身近なものであると理解し、表現する喜びや、想像力・創造力を育む楽しさを多くの人と共有するきっかけづくりになるのではないかと考えました。

その為にも、できるだけ低価格で参加ができるよう、このようなご支援をお願いしています。

また、感覚を刺激する、手足を使った絵の具遊びには、アートセラピーの効果や、非認知能力を養う効果もあるとされており、子どもだけではなく、一緒に楽しむ保護者の皆さんのリラックスした表情がみれるのも、このイベントの面白いところです。

イベント概要

「絵の具まみれになろう♪」

[日 時] 7/6(日)10:30〜11:30

[場 所] 広町みらい公園 体験学習室A

https://nakano-hiromatimirai.jp/

[対 象] クレヨンが使える1歳~小学生の親子 

[参加費 ] 子どもひとり500円(2人目から+200円)

[持ち物]手足を拭くタオル、着替え ※水場が外にある為、サンダル持参を推奨

  • 事前予約制
  • 定員は、20〜25組 40〜50名程度

昨年度は二部構成としましたが、今回は当日同時開催のイベントの都合により、入替制にはせず、人数を制限しての開催とさせて頂きます。また、昨年度は感染症の流行もあり、当日キャンセルが多く出た為、募集人数に関してはこれから調整していきたいと思いっています。

開催にあたって必要な費用について

わたしたち「つくる・つながる会」は、区民によるボランティアのチームです。

メンバーは、代表である私が個人で開講してる絵画造形教室の講座にお子さんが参加してくれていることがきっかけとなり、活動に賛同してくれた保護者の方を中心に、女性6名・男性2名の8名で活動しています。メンバーのなかには、学童の職員や元幼稚園教員など、職業として日々子どもや保護者の方と関わってきているメンバーもいます。

また、2年間の活動を通し、アートイベントや地域交流、地域での子育てということに対して意識が高まってきている人が多く、「東京都子育て支援員」の資格取得者が2名に増えたり、昨年度は、男性スタッフが、なんと仕事と子育てをしながら「保育士資格」に合格しました!

そういった背景も含め、昨年度までは「無償ボランティア」として活動してきましたが、少額でも活動費が支払えるように努力するとともに、この絵の具遊びイベントは、準備と片付けに時間がかかることと、年々暑さが厳しさを増す夏に開催するということもあり、最低でも時給1200円の人件費を支払いたいと考えています。

そこで、Syncableを通じたご寄付は、主に人件費として活用させて頂きたいと考えています。

具体的な金額は下記の通りです。

●前日準備|2名|19〜21時(2時間)|2,400円×2名=4,800円

●当日スタッフ|8名|9〜13時(4時間)|4,800円×8名=38,400円

=計 43,200円

その他、主な必要経費(税別)の参考価格は下記の通りです。

  • 施設利用料 6,000円
  • ロール紙2本 5,020円
  • ゆびえのぐ8色セット 8,998円
  • 外部スタッフ謝礼(主に受付と写真撮影を依頼)4,800円×2名=9,600円

その他、養生テープやゴミ袋などの消耗品や、昨年数が足りないと感じたローラーなどの備品の購入も必要になります。

(また、室内には汚れ防止のために3.4×5.5メートルのブルーシートを2枚敷いているのですが、これは長く使用している代表の私物なので、予算があればそろそろ新しいものに買い替えたいとも思っています。)

助成金の申請も行いますが、希望する助成金額の申請が満額通るとは限らず、また、採択されたとしても交付まで時間がかかる為、どうしても自己資金が必要になります。

資金調達のため、5月にバザーも開催予定ですが、シンカブルのキャンペーンでの募金というかたちでも、ぜひご支援を頂けますと大変嬉しく思います。

どうぞよろしくお願い致します!

https://tkrtngr.wixsite.com/nakano
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