今年もやります!バースデードネーション!!25歳を笑顔で迎えるために☺
■バースデードネーションとは
誕生日おめでとうの寄付キャンペーンのことです。
難民の方の人生再建に取り組む、NPO法人WELgeeへ寄付されます。
「おめでとう」の気持ちをお待ちしております!
去年より年を取ることに怖さはないけれど、去年とバースデードネーションにかける思いは変わりません!
■ 加藤冬華として
自分自身の原点に、私が日々向き合ってる世界に、すこしでも触れてほしい
■ ファンドレイザーとして
寄付を、難民を、身近に
ハードルが高いと言われている寄付が、日々あまり出会うことのない難民という存在が、私の存在を通じてすこしでも近くなってほしい
ぜひ文章よんで少しでも、「いいね!頑張れ!」と思った場合、「とりあえずお誕生日なんでしょ、寄付あげるよ!」って思ってくれた場合、ビール一杯、ランチ1回分のお値段をいただけると嬉しいです❤
※タイトルはChatGPT命名です。笑
ストーリー
そもそもなんで私がこのキャリアを選んだのか。
それは、おととしの5月にさかのぼります。
大学3年生、インターンのしすぎて鬱に。
鬱から回復した後も、どう人生を歩めばいいのかわからなくなっていた時期がありました。
そんな、人生に迷子になっていた時期に出会ったのが、とあるアフガニスタンからの難民の家族。
アフガニスタンは、40年以上紛争が続いていますが、2021年のタリバンの復権から、さらなる人道的危機の状態にあります。
現在、UNHCRによると、アフガニスタンの人口の3分の2にあたる2,830万人が人道支援と保護支援を必要としているとのことで、人道危機は悪化の一途をたどっています。
今、アフガニスタンからも日本に逃れてくる難民の方が多くいます。私が出会ったのは、その一家族でした。
半年ほど、同年代の彼らと時間を過ごしながら、
・母国・アフガニスタンで叶えたい夢のために、頑張ってきたこと
・社会の変化から、その道が閉ざされてしまったこと
・日本でも夢を叶えたいと思っていること
そんな思いをたくさん聞きました。
それでも目の前は、アルバイト探しにすら苦戦。
「日本語ができないから」との多くの断り文句を前に、
当時まだまだ若かった私は日本社会への怒り・絶望や、このような状況を知らなかった自分への恥・自責の気持ちを強く覚えました。
WELgeeに出会いもう今では3年目。時がたつのは本当に早い。
1年目のときには「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」という人が多かったけど、同年代の友人たちも増えてきました。
彼らに会うと、話を聞くと、性格を知ると、私は、素直に『この人たちと、ともに生きていきたい』と強く思う。
そんな気持ちが自分がWELgeeにコミットし続けるモチベーションです。
*********
彼らが日本で暮らしていくこと。経済的に自立して、自己実現を果たし、コミュニティに所属していくこと。
そのためには『彼ららしく働ける仕事に接続すること』が必要不可欠です。
ただ、それには高い壁があります。
・日本語の壁
多くの方にとって、日本は「未知の国」。命を守るため、急に逃げてきた土地。
日本語の勉強も一切せずに、日本に逃げてきた彼らにとって、ネイティブレベルで日本語習得するのにはとてつもない時間がかかります。
・日本文化への適応
「郷に入っては郷に従え」とは言いますが、海外経験のある方であれば、それがどれだけ難しいことか想像できるかと思います。彼らが日本で直面するのは、自国と全く異なる言語、慣習、企業文化、採用制度。向きあう市場の前提も、なにもかもが違う。
みなさんご自身が、例えばイランやエチオピアで自分らしいキャリアを再構築することを想像してみてください。
戦争中の母国に家族がいる……そんな中でのメンタルの状況や、明日を生き延びるためのサバイバルジョブで身も心もぼろぼろになったり… それぞれの状況もありますが、構造的に、「難民」だから抱える、就職への障害・壁があります。
母国では大学や大学院に通っていた、職場で活躍していた、自国の将来を担う人材だった、という人が多い現状。自分は命をつないで日本に逃れてくることができたからこそ、自分が活躍して、他の難民の人だちや同郷の人たち、日本社会、世界に貢献したいという想いを持つ人も多いです。
そんな壁を共に乗り越え、日本で人生再建をし、夢や思いを追いかける一歩をふめるように、伴走しているのがWELgeeです。
*********
突然ですが、寄付って何でしょうか。
私にとっては、「遠いもの」でした。
毎月1000円の寄付。一回のランチ代と同じ。飲み会代より安い。それでも自分にとっては心理的なハードルの高いものでした。
今、私は4つの団体・会社に毎月寄付しています。単発寄付をした団体は10以上な気がする。
一度寄付してみたことで、自分にとって寄付が「近いもの」になったから。
思いを託すお金の使い方が、自分の直観と共感で、応援の気持ちでお金を送ることが「いいな。」と思ったから。
寄付を通じて繋がれる社会があることを実感したから。
実家を出てから金欠人間ですが…(笑)寄付だけはしつづけようと、最近はそれをモチベーションに日々節約頑張ってます。
『寄付を身近に』ファンドレイザーという仕事に出会った自分のミッションだと思っております。だからこそ、今年もバースデードネーションします。
・いい25歳迎えてね!
・WELgeeの活動、応援しているよ!
そう思っていただける貴方へ。300円から寄付できます。よかったら、温かいの愛をお待ちしています。
*********
誕生日当日の2025/1/13!赤坂にて一日店長します!
◆ なんで一日店長するの?
☑ KIFU BAR大好き人間なのですが…アイデアパクりました(笑)もっと楽しくバースデードネーション!ということで この日の売上はすべて、NPO法人WELgeeに寄付 します。
☑ 私の母は料理系Instagramerであり、cookpader(?)です。最高においしい母の料理をいつかお店に、という私の勝手な夢を誕生日にかなえよう!ということで、母の料理を出そうと思っております!(メニューは未定)
※ 母のInstagram https://www.instagram.com/front_pit?igsh=MXRkYjhpYnVscWlpZw==
☑ 私のおすすめ日本酒持ち込みます。(山廃系の予定、1杯800円)
私の周りのバラエティー豊かな人が来ます。
いつも仲良くしてくれてる皆さん〜
久しぶりに私たちに会いたいと思ってくれてる皆さん〜
初めましてだけどなんか気になってくれた皆さん〜
誕生日に、寄付に、かこつけて是非遊びに来てくれたら嬉しいです🫰🫰
■ 開催時間 [OPEN] 19:30〜 [CLOSE] ~23:00
■ 開催場所
Café & Bar M
東京都港区赤坂3-10-14 赤坂フォディアビルB2 赤坂見附駅 10番出口から徒歩2分
サウナリゾート オリエンタル赤坂の目の前のビルの地下です