初めまして私は 「一般社団法人HIRAKU がんリンパ浮腫と共存」の代表理事を行っている、俳優の古村比呂と申します。
私は、11月24日で59歳!そして来年は還暦を迎えます。
還暦には「自分が生まれた年の(0歳のとき)の干支にもどる」という意味があります。
これから0へ向かう1年をHIRAKUの活動に注力したく思います。
2019年にHIRAKUを立ち上げた時に、このバースデードネーションに参加したい!と思っていたのに勇気が出ず
ぐずぐずしていたら5年も経ってしまいました。
5年という月日の中で「新型コロナウイルスのパンデミック」「私自身が子宮頸がんの再々再発」など予期せぬことが起こり、
HIRAKUの活動の勢いを弱めてしまいました。気が付けば今は0に近い活動内容です。でも私は再びチャレンジします!
これまで参加してくれた300名の方と、新たなサバイバーと出会える交流会をHIRAKU活動の要として、復活させたいです!
そして一年さきには、皆様も含め、一人一人繋がり合い共に大きな0=〇(エン)を描きたいと思います!
ぜひあなたの応援サポートをお待ちしております!
ストーリー
バースデードネーションのページをご覧いただきありがとうございます。
バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことです。
「バースデードネーション」→「誕生日=バースデー」と「寄付=ドネーション」という二つの単語を合わせたものです。
今回は、わたしが運営している「一般社団法人HIRAKU がん・リンパ浮腫と共存」への寄付をお願いします。
たくさんの寄付は無理、継続しての支援は難しい方でも、ご寄付は500円から行なうことができ、クレジットカードだけでなく、Amazon Payも利用できます。
一人一人の力が集まれば大きな力となります!
画面右の「支援する」ボタンで、応援サポートをしてくださると有り難いです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額がHIRAKUへ寄付されます。
このページはSyncableの機能を使って作成していて、支援先団体は非営利で公的活動を行っている団体を対象としています。
■ 一般社団法人HIRAKU がん・リンパ浮腫と共存の活動
あなたがHERO!繋がればHIROs!
HIRAKUでは、がんサバイバー同士が、共に集い・学び、自分の歩幅で歩んでいける患者力UP活動を行っています。
主な活動は、「交流会」「動画配信」「電話交流」です。
代表の古村比呂は、46歳(2012) の時、子宮頸がんがわかり子宮全摘出術を受けました。
47歳の時には、後遺症(合併症)の下肢リンパ浮腫を発症しました。
2年間治療するも症状が改善されず「この脚で仕事ができるのかしら」と不安が募り
「同じリンパ浮腫の人と話をしたい」思いから
2015年8月 リンパ浮腫交流会【シエスタの会】と交流サイト【シエスタ】をスタート!
参加者8人の交流会は古村自身が「私は一人じゃない」と思え、心のケアサポートとして大きな支えとなりました。
この経験から「サバイバー同士の交流は、患者力になる!」と感じ、東京を中心に大阪・富山で交流会を行い、
200人以上のリンパ浮腫に悩む女性との交流を行いましました。
交流会後「今日は、ありがとうございました」と言う参加者の笑顔がステキすぎて、古村自身が一番のパワーをもらっていました。そのお陰でしょうかリンパ浮腫症状の改善にも繋がりました。
それから古村が51歳(2017)の時に、子宮頸がん再発→寛解→再々発となりましたが、
治療中でも交流会を続けることができました。
そして2019年2月には奏効/経過観察となり、交流会の有り難さを実感できました。
これをキッカケに「がんの交流イベント」も開催し、本格的に活動するため
2019年10月「一般社団法人HIRAKU人にやさしいプロジェクト」を設立。
2023年1月「一般社団法人HIRAKUがん・リンパ浮腫と共存」へ改名しました。
この時点で約300人のサバイバーの方とのご縁を頂きました、
ですが同年1月古村に、子宮頸がんの再々再発(再燃)が見つかり、現在は三度目の抗がん剤治療を受けていることもあり、
HIRAKUの活動が停滞しています。
ですが来年はHIRAKUとして「がんを学ぶ動画配信」「交流会」「電話交流」の活動を中心に、今できる活動を行っていきます。
■ 寄付金の使いみち
目標金額39万円の使いみちは
①パソコン・撮影カメラ・備品・ソフトなど購入
②運営管理費
③京都又は大阪での交流会開催費
HIRAKUの活動を続けていけるよう、みなさんのご支援をよろしくお願い申し上げます。