ストーリー
11/15に29歳になります!早い!あっという間!
ピースがなかなかできない幼少期から、ピースがちゃんとできるくらい大人になりました。やったね!
そんな29歳の誕生日に、思い切って人生初めてのバースデードネーションをやってみようと思います。
私は高校二年生の時に脊柱側彎症の手術を受けました。
その時から金属がずっと背中に入っています。
手術前後ももちろんしんどかったのですが、手術に至るまでのコルセット治療がとてもつらかったことを覚えています。
コルセットが恥ずかしくて、体育の時間は別部屋で着替えさせてもらったり…
夏服やぴっちりした服はコルセットが浮き出て恥ずかしいから、ゆったりした服を着たり…
コルセットが蒸れて、夏は汗疹が大量発生したり…
脊柱側彎症は、実は軽度も含めると50人に1人が発症していて、決して珍しい病気ではありません。
特に発症は女子に多く、進行すると、肩甲骨の高さが違ったり、ウエストが非対称となったりする等外見にも表れるので精神的にも辛いものがあります。
そんな脊柱側彎症に関わる全員に何かしたいな、と思い、私は日本脊柱協会様に毎月少額ながらサポートさせていただいております。
私への誕生日プレゼント代わりにちょこっとご支援いただけると嬉しいです💛