摂食障害当事者及びご家族のオンライン交流会を定期開催しております。運営継続には通信費年会費が必要です。参加費無料でおこなっているため、ご支援お願いいたします!
ストーリー
摂食障害よりみちは
11月11日で設立5周年を迎えます!
5周年という記念すべき年に、摂食障害よりみちを継続していく為の寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■私と摂食障害よりみちとの繋がり
摂食障害よりみち代表の鈴木は17歳(高校2年生)の時に摂食障害を発症しました。発症時は現在に比べ摂食障害の認知や理解は乏しく、家族や友人にも話せずひとり悩み苦しんでいました。発症から寛解までは17年かかりましたが日常を支障なく過ごすことができるようになった中でも、摂食障害の経験は伏せたままの生活を送っていました。『摂食障害を発症したからこその今がある』と思いながらも心にもやを抱えながら過ごす中、ある日、ひとりの友人に経験を打ち明けたところ「同じように悩み苦しんでいる方に、その経験が役立つといいね」と言われました。摂食障害渦中の頃は自分自身の事で精いっぱいでしたが、その頃理解してくれる人や居場所があったらどんなに救われただろうかと思い起こされました。それが『摂食障害よりみち』の設立きっかけです。
摂食障害当事者は、今でも誰にも話せない、居場所がないと感じている方が多く、ピアサポートにアクションすることもハードルが高いと感じています。摂食障害よりみちが開催するオンライン交流会は当事者の想いが共感できるからこそのオンライン使用となります。摂食障害に悩み苦しむ方は、本来は大きな力と可能性を持っています。きっかけ一つで回復に向けて前進することができます。ぜひきっかけを寄付というかたちで支えてください。
摂食障害よりみち当事者オンライン交流会の通信費として使用します
1,000円
摂食障害よりみちでは、当事者の居場所や交流ハードルを下げる為に『オンライン交流会(おしゃべり会)』を開催しております。オンラインは年間の通信費がかかります。当事者の大切な居場所やきっかけを維持するために、通信費として寄付金を使用いたします。