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子ども・若者に「支援が届かない」問題をテクノロジーで解決する。 一緒に取り組んでくれる100名のサポーターを募集!

寄付先

NPO法人 OVA(オーヴァ)

土田毅

支援総額

58,000円

/ 100,000円

58%
  • 支援総額

    58,000円

  • 支援者数

    36人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2019年11月11日

  • 終了日

    2019年12月11日

キャンペーンは終了しました

相談スタッフの思い:なぜOVAで相談を受けるのか

2019/12/4 11:14

OVAで相談活動を始めて5年になるSと申します。

OVAの活動を知り、相談員に応募したときには自殺予防に関する知識やメール相談の経験もなく、私にとっては初めての分野へのチャレンジで、正直不安もありました。

一方で妊娠出産をきっかけに、仕事を辞め子育てをしている私にとって、子どもを預けずに、自宅にいながら対人援助に関わる仕事ができるというのは大きな魅力で、思い切って応募してみました。

一般的に私達が働く多くのフィールドである医療や福祉などの支援機関につながっていない相談者や、さまざまな背景、状況にある相談者の相談を受けることができますので日々学ぶことが大きいと感じています。

また、今までの精神科臨床では学ぶことができなかった自殺予防に関しての専門的な知識を得て、経験を積むこともできます。

もちろん、顔の見えない相談者とのメールでのやり取りですので、根気もいりますし、自分の書いた文章を相手がどう受け取るのかわかりません。
それによって悪影響が生まれるのではないかというプレッシャーも常にあります。

メールが来なくなることもありますし、対面での援助よりもつながりを感じにくく、 感情的な報酬は多くないとも思います。

それでも、悩みを初めて話せたといったことや気持ちが楽になった、状況がよくなったという話を聞くことができたときには、 あぁ、よかったと思うことができます。

インターネット相談であるが故のデメリットも感じますが、インターネットは相談者にとって身近で話しやすい手段なのだと思います。

そこで、つらい、死にたい、話をきいてほしいといった声を聴くということに、大きな意味を感じながら、日々、相談活動を行っています。

※こちらからサポーター申し込みが可能です→

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NPO法人

OVA(オーヴァ)

〒1600023

東京都新宿区西新宿廣田ビル401号室

03-4233-0771

https://ova-japan.org/

代表:伊藤次郎

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