【奈良の森応援ページ】50年後100年後のこどもたちに豊かな森を残したい!2024年森を守るクリスマスリースプロジェクトを関西サテライト奈良チームが黒滝村から応援!

寄付先

一般社団法人 森を守るクリスマスリース協会

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森マモ奈良チーム

支援総額

533,616円

/ 500,000円

106%
100%
  • 支援総額

    533,616円

  • 支援者数

    76人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

私たちは、次世代のこどもたちに豊かな森を残したいと考え、森林を整備する木こりの活動や植林活動を支援しています。2021年からSDGsを学ぶ体験型プログラムとして、「森を守るためのクリスマスリースプロジェクト」を進めています。プロジェクトにご支援いただいた皆さまは、森林整備で発生したスギやヒノキなどの枝葉を使って、クリスマスリースの製作ができます。リース作りを楽しみながら、「森を守るとはどういうことか?」を学ぶきっかけもご提供します。2年目の奈良チームも応援よろしくお願いします!

ストーリー

奈良の森や奈良サテライト会場の紹介


奈良県では室町時代から植林が始まるなど「林業発祥の地」でもあります。そして黒滝村は人が丁寧に育てる山づくり、森づくりで有名な吉野林業地のひとつでもあります。樹齢200年を超える樹々が存在している森があり、吉野材という高品質な木材を生産している地域です。奈良県の真ん中、通称【奈良のへそ】と呼ばれる黒滝村は林業に興味のある人がどんどん移住し始めている村です。



黒滝村に行くなら必ず寄る?「道の駅吉野路黒滝」きのこ汁やこんにゃく、焼き餅を是非食べてね。



高野槙からの恵みの槙ぼっくり、時々こんな可愛いのが収穫できます。



メンバー全員で楽しくリース作り。初めてリース作りをするメンバーもいたのですが、心がこもったリースが完成しました。




サテライト会場として参加した理由や想い


森を守る仕事が「林業」と聞いても、どこか日常とはかけ離れた世界のような気がします。実際に「林業」をなりわいとして営んでいる人たちと、つながることなど想像もできないところから、支援することにつながる活動を示してくれた森を守るクリスマスリースプロジェクトに共感して加わりました。森を守る活動と言っても、なにか大きなことができるわけではありませんが、日々、林業を営む方から少し森の恵みを分けていただき、クリスマスリースを作ったり、飾ったりすることで、森を守る林業とつながり未来へ素敵な森を引き渡したいです。



林業従事者の協力があって森の恵みが届きます。




サテライト会場代表の想い



関西サテライト代表の真﨑好美です。

大阪在住でプリザーブドフラワー、ダイパーケーキそしてお香の教室しています。

森を守るクリスマスリース協会と出会ったのはお花関係からでした。協会として立ち上がった初年度から参加しているプロジェクトですが、初年度は支援。2年目には富士山麓だけでなく関西の山からも活動を広げて行きたいと思いサポートファンディングで参加しました。

森の恵みは樹々だけでなく、当たり前のように飲んでいる、美味しい水も恵んでくれる。そして森の恵みは雨が降り川から海へと流れていきます。海の生き物たちにも恵みとなります。このサイクルも森を守るクリスマスリース協会の活動に参加するまでは、あまり考えたことがなかった事柄です。

さらには木こりさんと知り合うこともなかったわけです。ですから、その実情も当然知りませんでした。サポートファンディングで参加するためにいろいろと文章を考えたりしたのですが、その時に浮かんだ関西の山が和歌山県の高野山や滋賀県の比叡山、兵庫県の六甲山です。大阪に山がないと一瞬思ったのも正直なところです。

しかし、日本の森林面積は国土の67%です。半分以上が森林です。当然大阪にも山があるわけです。そこで浮かんだ山が生駒山です。大阪府と奈良県の県境の山です。天気を見るのに生駒山の雲の様子を見る。そんな身近な山なのにすぐに浮かんで来ませんでした。国土の半分以上が山なのに、身近に山があるのに、森林から離れた生活をしていたのだと思いました。

思いを外に向けて発信したら、ご縁がどんどん繋がって奈良チームが誕生しました。森を守る…壮大な思いですが大切なことでもあります。水道からは飲める水が出る。ですが、森の現状は放置され、整備されない森が多くあり、災害に繋がってしまってい森林もあります。人の手が入った森。植える、育てる、伐採するのサイクルが大切なのだと改めて知ったわけです。このプロジェクトは壮大です。だからこそ、楽しみながら未来へ繋いでいきたいと思っています。



富士山麓から始まった、森林を整備する木こりの活動や植林活動を支援する「一般社団法人森を守るクリスマスリース協会」



今ある当たり前の環境は、豊かな森が源と言っても過言ではないと思います。世界的にみても環境の大切さが周知され、健全な森、持続可能な森作りの活動が求められ

ています。私たちは、次世代の子どもたちに豊かな森を残すため、これまで3年間にわたり「森を守るクリスマスリースプロジェクト」を実施してきました。このプロジェクトでは、クラウドファンディングを通じて 森林整備や自然保護への参加意識を高め、返礼品として森林整備で発生した枝葉を利用したクリスマスリースを提供します。ワークショップを開催し、日本の森の現状や役割を啓発し、健全な森林づくりの輪を広めることを目指しています。また、集まった寄付金の一部は森林を整備する木こりの方の活動や植林活動の支援に充てています。SDGsを学ぶ体験型プログラムとして、クリスマスリース作りを楽しみながら、「森を守るとはどういうことか?」を学ぶきっかけもご提供します。応援どうぞよろしくお願いします!


🌲クリスマスリースプロジェクト🌲では、森林整備で発生した森の副産物(スギやヒノキの枝葉)を使い、クリスマスリースキットをお届けします。



2024年も引き続き、森林整備で発生したスギやヒノキの枝葉で、クリスマスリースを作りながら、森について学ぶきっかけを、皆さまにご提供します。次世代のこどもたちに豊かな森を残すことための第一歩として、ご活用いただけたら幸いです。


全国展開に向けて。昨年の関西サテライト会場・奈良の森に加えて、九州会場の森の恵みをお届けし、九州の森への支援も実施します。〜今年の新たな取り組み〜


昨年はサテライト会場に奈良県が加わりました。さらに今年は、木材の地産地消を目指し、サテライト会場に九州会場が加わりました。 一昨年までは、富士山麓の森林整備で発生した枝葉を全国各地の皆さまにお届けし、ご支援いただいた苗木は、静岡県の朝霧高原に植林しました。しかし、国土の7割が森林である日本において、本プロジェクトが全国各地で同時多発的に実施できれば、それぞれの地域で、森林整備や植林を促すことができ、健全な森林を維持することができます。 また、返礼品の配送に伴う、温室効果ガスの排出低減にも繋がります。

 


そのため、私たちは木材の地産地消を目指しています。

サポートファンディング奈良にご寄付いただいた方には、奈良の森林整備で発生した枝葉や実物をお届けし、その方々からご支援いただいた苗木や木こりの方の活動支援は、奈良の森につないでいきます。


皆さまからいただいたご寄付は、下記の用途で大切に活用させていただきます。



・リースの材料費や配送料

・植林の苗木の費用

・森林整備を行う、木こりの方の活動支援費



サポートファンディング

このキャンペーンの目標金額の達成をサポートするために、応援したい人が自ら寄付を集めるキャンペーンのことです。

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サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。

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〒4228041

静岡県静岡市駿河区中田3-2-13

0542888700

代表:恒吉 牧子

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