なりこま食堂 シンカブル登録記念キャンペーン

寄付先

任意団体 なりこま食堂

なりこま食堂 シンカブル登録記念キャンペーンの画像

なりわい

支援総額

18,065円

/ 80,000円

22%
  • 支援総額

    18,065円

  • 支援者数

    3人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

「なりこま食堂」とは

なりこま食堂が始まったきっかけは、「お料理が好きだから子ども食堂をしてみたい」という声から始まった「なりこま食堂」プロジェクト。

第一回はカレーライスを提供しました。

子供達や地域の皆さん達で楽しく開催できました。なりこま食堂スタッフも初めての開催でバタバタしましたが子ども達の笑顔が見れて地域の方々とお話しできてとても嬉しかったです。総勢70名の参加でした。

第二回目は羽釜でご飯!!羽釜で炊いたご飯と炊飯器で炊いたご飯の食べ比べをしました。

なりこま食堂では普段学校などで体験できないことを子ども達に体験してもらいたいとの思っております。今回地域で活動している昭和の遊び会とのコラボで遊び会の方で羽釜を使い火をおこすところから子供達に体験してもらい、なりこま食堂ではおかずと炊飯器で炊いたご飯を提供しました。

羽釜で炊いたご飯は大人気でした。食堂の方では小学生6年生の子ども達がお手伝いしてもらい料理を行いました。

私たちの取り組む課題

なりこま食堂は食事を提供するだけでなく、食育体験やワークショップ、学べる機会などを親子で一緒に体験できる場を提供し親も子どもも楽しめる体験型子ども食堂です。

さまざまな体験を通して地域のつながりや交流できる場を作り、地域で助け合いや支えあいができるようなコミュニティづくりを目指しています。

なりこま食堂では地元の漁師さんから小松島産タコを獲っていただき

茹でるところから実演し食育体験を行いました。

漁師さんとコラボで鯛をさばく食育体験を行いました。目の前で鯛を捌いている姿に子供達は興味深々でした。

なぜこの課題に取り組むか

「お料理が好きだから子ども食堂をしてみたい」という声から始まった「なりこま食堂」プロジェクト。

子育て世代が多いメンバーならではの意見が出ました。

・子どもたちに食育体験をさせたい

・いろいろな体験をさせられる機会が少ない

・地域のイベントなどに参加させたいが情報が少ない

・親同士のつながりが欲しい、交流できる場が欲しい、

こういった課題を解決するために親と子どもが一緒に参加でき、食事を提供するだけでなく、食育体験やワークショップ、学べる機会なども併せておこなう体験型子ども食堂、なりこま食堂が始まりました。

なりこま食堂では毎月1回小松島公民館で開催しています。
子供達も地域を超えて楽しく過ごしています。
子供達の笑顔が見れて楽しく過ごしている姿を見ると幸せな気分になれます。

なりこま食堂は小さな任意団体です。活動していく中で活動資金も潤沢になく工夫をしながら運営を続けております。

これからも子供達の笑顔が絶えない地域とのつながりが絶えない活動を行っていきたいと思っております。

皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

ぜひ、よろしくお願い致します。

https://www.instagram.com/narikoma23

代表:富永梨紗

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