キニティウから巣立つ子どもたちの進学と成長を支えるキニティウファミリーになろう!

寄付先

NPO法人 チョトベラ

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NPO法人チョトベラ

支援総額

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/ 390,000円

52%
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    203,693円

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    10人

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キャンペーンは終了しました

進学先の学校と進学生の様子 - 男子編 -

2024/10/14 23:00

進学先の学校と進学生の様子 - 男子編 -のメインビジュアル

キニティウを卒業し、中学校へ進学しているムロ族の男の子たち。

トンプレとレンチョン

2019年に撮った、キニティウスクールのプロフィールボード用の写真と比べると、とても感慨深いです。

中学校の寄宿舎は、写真のように、勉強机、その横に小さなベッド(マットレス)、蚊帳などが備えられています。

レンチョンが抱っこしてるのは彼の弟。彼を含めて兄弟が3人、姉妹が4人います。家族は焼畑農業で生計を立てており、お母さんが盲目なため、兄弟姉妹はお母さんを手伝います(お母さんのインタビュー動画もありますが、ここには載せません)。お母さんは盲目ですが、「家のどこに何があるかは自分で分かるから、子どもに家事を手伝わせるより、資金さえあれば学校に行かせたい」と言いました。この地域の、この世代が、たとえ健全でも、なかなか口にできない言葉です。

レンチョンの好きな教科は、英語とベンガル語。将来の夢は、お母さんのような人を助けるお医者さんとのこと。

メンヤは、今年1月に中学校へ進学、2月に行われた運動会の3競技で一位(三冠王!)となり、表彰台に上がりました!元々の素質か、キニティウで養われた力か…分かりませんが、私たちも親のように喜び、誇らしい気持ちになりました。でも、好きな教科は数学。

男の子たちの寄宿舎風景

ングイン(この記事トップ写真)は、2021年にキニティウで行ったカメラクラスでの輝きや、2023年のスタディツアーで初対面の人に自分から挨拶の握手を交わしていた様子とかが、私の目に焼きついています。好きな教科は社会。

男の子たちの給食風景

校庭でフットボールをする様子


「キニティウから巣立つ子どもたちの進学と進級を支えるキニティウファミリーになろう!」の寄付キャンペーンは

10月27日(日)までです! https://syncable.biz/campaign/6820

私たちといっしょに、子どもの成長を支えるファミリーになりませんか?

シェアも大きなご支援となります!

ご協力・応援のほど、どうぞよろしくおねがいします。


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https://ja.chotobela.org

代表:原田夏美

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