応援メッセージを頂きました!
2019/11/4 15:20
島田 美久さん
SOKOAGE CAMP3期参加者
あの、私の大好きな底上げが面白いことするって!!!!
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行動はメッセーージ!!!!!
と、底上げへの思いを書きたくなったので久しぶりに長々と書かせてください。
私の人生のターニングポイントには、いつも底上げがいる。
振り返ること約6年前の高校一年生の時のこと。
ちょうどこの時期の総合の授業時間に気仙沼からゲストとして現れた、8名ほどのめちゃくちゃテンションの高い大人や大学生たち。それが底上げと底上げyouthのみんなとの出会い。
授業中のアイスブレイクでやった本気じゃんけんは今でも忘れられない。当時の化学の先生はとっても落ち着いた方だったのに、本気じゃんけんをする時だけは、どの生徒も見たこともないくらいに本気になって、しかもメガネを吹っ飛ばしてじゃんけんをしていた。そのくらい、底上げのパワーが先生や生徒に響き渡っていたのを覚えている。
こんなにも「変だ、だけどめちゃめちゃ面白い!!」と思う人に初めて出会った。なんだこの人たちはと目を丸くして話を聞いていた。話を聞いていく中で、高校生が自分と向き合い、自分の故郷で挑戦をしていく姿、みんなでワクワクして動いていた姿に感動していた。授業が終わる頃には、もうすでに底上げのファンになって、私も高校生として自分の地元である津和野町で、そして津和野高校で何かしたいと思うようになった。ここが私のチャレンジスイッチがオンになった瞬間。
この人たちにもう会えないのかな、いや会いに行けば会えるじゃん!!!と謎に自信に満ち溢れていた私。
気付けば、校長室で帰る準備をしていた底上げメンバーの元へ自ら行き、またみんなに会いたいので必ず会いに行きますと約束までしていた。そこから、校長先生に公欠をもらって底上げに会いに行きたい、日本で起こった震災の現場を自分の目で見ること、そしてそこから立ち上がった高校生たちと話して繋がりたいとの思いを伝えるための企画書を書いてお願いをした。何度も何度も突き返されたけど校長先生も私たちの想いに応えてGOサインをくれた(今となってはとってもいい思い出)
そして、実際に気仙沼に会いにいくための手段や行った先のアポ取りなどすべて自分たちで計画立てて準備をした。現場に行ってからは、相手の状況と自分たちの状況などいろんな情報交換をした。そこから得た学びを津和野に持ち帰って、私が高校3年間想いを込めて、力を入れて活動した地域系部活動グローカルクラブに活かした。
高校生の私だから地元のためにできることは必ずあるはずと高校コーディネーターをはじめ地域の大人や同級生の力をたくさん借りながら一緒に、地域の人と高校生を繋ぐ場をたくさん作ってきた。
チャレンジスイッチがオンになってから、高校の時に行った活動を通して出会った人はもうたっっっくさん!
そこから人が繋がって繋がって今の自分がいる。
大学に入ってからは、矢部さんが誘ってくれた底上げが企画している底上げキャンプに参加した。そこで出会った、大学生たちは今の私にとってかけがえのない仲間となっている。むしろ、もう家族なくらい。自分でチャレンジするために動いたからこそ、たくさんの仲間に出会えた。自分のチャレンジを応援してくれ、そして応援し会える仲間が全国にたくさんできた。とても幸せなことだとしみじみ思います。いろんな大人に出会わせてくれた当時の高校コーディネーターの方にはもう感謝しきれません。
底上げのみんなは私にとって憧れの存在。この人たちのように、人に感動を与え人と人を繋ぐ大人になりたいとはじめて思った。だからこそこれからも何か力になれることがあれば力になりたい。
(今は私も成長中なので。。。いやこれからずっと成長していくけども。。いつかどこかで恩返ししたいとも思ってます!!)
と最後に。。。
底上げの、新たなワクワクがみんなにも伝わったらいいなぁ!!そして、会ってみてほしいなあと笑
私も久しぶりに会いたくてたまりませんが。。
行動はメッセーージ!!!byやべひろあき
思いを持って行動すれば伝わる。
の言葉をこれからも自分の原動力として動き続けます!!!
長文失礼しました。
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