応援メッセージを頂きました!
2019/10/22 13:26
千葉 百華SOKOAGE CAMP5期参加者
わたしにとって底上げはどこまでも理想を追い求め、体現している組織です。
「理想」という言葉を使うとどこか、口だけなイメージやポジティブなイメージを持つ人もいるかもしれません。
だけど底上げは、現実に目を向け、受け入れ、悩み、突き進んでいく人たちです。どこまでも自分、そして仲間、社会への可能性を心の底から信じているからこそ、これまで底上げにかかわった多くの人たちが勇気づけられているのだと思います。
そして底上げは、一人ひとりの声を大切にしてくれます。わたしもそこで救われたひとりです。
わたしは2年前、底上げメンバー4人がスタッフをしていたSOKOAGE CAMP5期に参加しました。
当時、わたしは自分が生まれてきてよかったということを一度も感じたことがありませんでした。生きることに絶望し、自殺未遂もしたけれど、死ねない自分。そしてそう感じていることを周りに感じさせない努力をし続けていました。
自分の持っている暗い部分は、周りからいいとは思われないだろうと思い、人に好かれることに必死で生きてきました。そんなわたしが自分の暗さを吐き出し、受け入れてもらい、そんなわたしでも愛されることを感じたのがSOKOAGECAMPでした。
CAMPで一緒に泣いてくれたり、悶々としてくれたり、生きるということを同じ目線で考えくれたり、独りで考えたら潰れてしまいそうなことを、底上げの皆さんはずっと寄り添ってくれました。
また、代表の矢部さんとはじめて出逢ったときに「やりたいことがあるのに、ずっとやれていない自分が嫌だ」という話をしたら、 矢部さんは「仙台で面白そうなやつら集めて学舎やろう。」と言い、当時のわたしは何が何だかわからないまま、すがる想いで参加したのがB-action(ばくしょん)という半年間の行動学舎でした。
そこで仮説検証を半年間し続け、 様々な気づきの中で、わたしは自分が思っている以上に、自分という人間は人からどうみられるかを気にしていることをこれでもかというほど痛感しました。
そんな自分から2年経ち、今は少しずつだけれど、自分自身を解放して、自分にとっての幸せや豊かさ、心の奥の声を信じて、挑戦しています。
挑戦は面白いです。どこまでもいけてしまう。
そんな生きる面白さを感じさせてくれて、本当にほんとうにありがとうございます。
これからもどんどん面白いことを一緒にやっていきたいです。 皆さんもぜひ、底上げと一緒に面白いことをやりませんか。大爆笑しながらすすんでみませんか。仲間がさらに増えたらわたしもうれしいです。
どこまでも応援しています、底上げ!!
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