人道支援に遠隔リハビリを活用する取り組みを国際学会で報告したい!

寄付先

NPO法人 たわらぼ

誕生日

09月22日

人道支援に遠隔リハビリを活用する取り組みを国際学会で報告したい!の画像
Birthday Ribbonの画像

俵紘志

支援総額

69,818円

/ 200,000円

34%
  • 支援総額

    69,818円

  • 支援者数

    6人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

「遠隔リハビリは人道 支援の一助となり得る」と信じています。遠隔リハビリを通じ て、リハビリを必要とする世界中の人々に健康をもたらし、笑顔を増やしていきたいと考えています。

人道支援の新しいスタイルを確立するための STEPとして、9月にインドネシアで開催される 2024 年世界理学療法アジア西太平洋地域会議への参加を応援してください!!

お力添えをよろしくお願いいたします!!

ストーリー

背景

COVID-19 パンデミックによって遠隔リハビリが普及し、遠隔でのリハビリ支援は将来的にもリハビリの重要な選択肢となる可能性が高いと考えられます。

我が国においても、通常のリハビリテーションを補完、代替する選択肢として遠隔リハビリが導入されており、僻地など医療資源の乏しい地域の医療を支えるツールとしての活用が期待されています。

しかし、戦争や紛争による世界的不安定化の現状に目を向けてみると、「リハビリは本当に必要な場所に提供されているのだろうか?」という疑問が湧き、ニュースを見るたびに、何か支援できることはないかと考えますが、現地に行くのは簡単なことではありません。

しかしながら、私は、理学療法士として人道支援に何らかの形で貢献したいと考えており、リハビリを必要とする必要としている人に「遠隔リハビリ」を提供するボランティアを続けています。

ストーリー

ある日、アフガニスタンに住む脊髄損傷の若者 が、SNSを通じて、怪我の様子を映した動画とともに「理学療法が必要です。助けてください!」というメッセージを私に送ってきました。

アフガニスタンのような医療資源の乏しい地域では、リハビリを必要とする人はたくさんいるのに、理学療法のサポートが十分ではありません。

最初は、健康増進のための運動指導や褥瘡予防の指導を行うために、SNSで写真や動画を交換していました。

しかし、身体活動を維持し、継続的なアプローチ を行うにはオンラインでのサポートも必要だと考え、2022年から現在に至るまで、月に1回の遠隔リハビリを続けています。

私が実践している、この非常に小さなプロジェクトを、持続可能なものにするために、次の活動を実施します。

・戦争や紛争地域の現状と復興のニーズを調査します

・国際学会に参加し、プロジェクトについて報告し、ネットワークを構築します


人道支援の新しいスタイルを確立するための STEPとして、9月にインドネシアで開催される 「2024 年世界理学療法アジア西太平洋地域会議」への参加を応援してくださ い!!

よろしくお願いします!!

09054785474

https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/034000549

代表:俵紘志

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved