地域に根ざした形で、子ども達が家庭の環境によらず
デジタルを小さい頃から楽しんで学べる社会にしたいと考えています。
ICTの分野は親にも知識や経験がないことも多く
取り組んでみようにもPCなどに費用がかかるため
子ども達の中でも体験の格差が発生しやすいものです。
プログラミング、デザイン、イラスト、3Dプリンターの活用、ロボットづくりとセンサーによる制御など
子ども達がクリエイティビティを発揮して自分の好きなものを表現して、つくりあげていく喜びと楽しさを「当たり前」にしたい。
少年野球やピアノを習うくらい当たり前の選択肢にしたい。そのための活動に力添えをよろしくお願いします。
ストーリー
8月10日で33歳の誕生日を迎えます。!
今年は、誕生日プレゼントの代わりに、私が代表を務める一般社団法人Code for Haebaruの取り組む子ども達へデジタルの学びを届けるCoderDojo南風原の活動への応援のための寄付をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンで1000円から寄付できるので気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 私がこの活動に取り組む理由
小さい頃からゲームや図工が好きな子どもでした
記憶にある一番幼い頃の夢は「大工さん」で近くの家具屋さんから廃材をもらい椅子を作ってみたり、ナップザックにゲームボーイとカセットをたくさん入れて、どこでもゲームをしている小学生でした
中学生、高校生になると理系科目にのめり込み、大学でも理学系に進んだのですが、思っていたのと違い、大学に来た理由を見失うこともありました。ITの分野に少し関心を持っても「難しそう」に感じて、手を伸ばせずにいて、もがく日々でした
働くようになってやっとデジタルの世界に魅了され、楽しく学べるようになります。アプリを作ってみたり名刺やチラシなどをデザインしてみたり、自分の思うままに表現し形にしていくことができます
私のように実はとてもデジタルと相性が良いのに、その楽しさを体験する機会がなく「難しそう」と感じて、遠ざかってしまう子ども達がたくさんいます。
子どもの頃の感性を大事にし、ありのままに表現することを応援したい。それをデジタルは実現してくれます。
子ども達が身近にデジタルを体験して「難しいもの」ではなくて、実は「楽しいもの」で、自分の好きな世界を広げてくれるものだと知ってほしい。そのための機会を身近な地域につくることが私の役目だと考えるようになりました
■ 団体のこれまでのあゆみ
この団体は昨年の7月に南風原町に根ざしたデジタル×まちづくりの団体としてスタートしました!
最初の半年はデジタル活用講座として大人を中心にアプリ作成、デザイン、AIの使い方などの講座を実施してきました。
そこでの受講料収入をもとに機材を購入して、この4月から子ども達向けの取り組みを始めました!
講座を受講してくださった200人の受講生の中からボランティアとして、子ども達への学びの場作りを一緒に取り組む仲間たちが加わってくださいました!
現在、子どもプログラミングへの参加名簿には、保護者も含めて150名、子ども達だけで80名が登録しています。
少年野球やピアノと同じくらい当たり前の選択肢にするために、500名近い受け入れ体制をつくることを目標にしています
ですが、現時点では活動のための初期の機材購入費で大きな赤字の状況です。この赤字を解消し、より機材を充実させることができると、活動の範囲を地域で増やし、活動の担い手になる大人や学生を増やし、より多くの子ども達に届けられるようになります!
団体の活動報告はnoteやinstagramでも行っています
note https://note.com/code_for_haebaru/
instagram https://www.instagram.com/code.for.haebaru/
■ 寄付金の使いみち
子ども達のデジタルの学びを豊かにするための機材や書籍の購入に使わせていただきます!
・子ども達が自主的に学べるように提供する書籍(1冊あたり1500~3000円)
・ロボットやiot装置の作成のためのブロック、センサーなど(1つあたり500~2000円)
・microbitやスタディーノなどの教育用マイコンボード(1つあたり3000~6000円)
・低学年の子向けのライトなPC(1つあたり1万円)
・本格的なPCやiPad、3Dプリンターなどのハードウェア(1つあたり3~4万円)
*PCやiPadはAmazonの整備済み品で安く手に入るものを選んでいます
ロボットの素材や書籍に活用させていただきます!
3,000円
寄付金は子ども達が学ぶための機材の購入経費にあてさせていただきます。
・子ども達が自主的に学べるように提供する書籍(1冊あたり1500~3000円)
・ロボットやiot装置の作成のためのブロック、センサーなど(1つあたり500~2000円)
教育用の小さなコンピュータに活用させていただきます!
5,000円
・microbitやスタディーノなどの教育用マイコンボード(1つあたり3000~6000円)
手のひらサイズのコンピュータを購入します
これをPCにつないでプログラムすることで
センサーを活用したりモーターを動かしたりすることができます
これらを用いて自動でブレーキをかける車をつくったり
レゴで作ったお気に入りを思うままに動かしたりできます
低学年の子達向けのPCを充実させることができます!
10,000円
・低学年の子向けのPC(1万円)
タブレットにもできる2in1タイプのPCを購入します
メモリ4GB、容量64ギガで軽いPCを
低学年の子達がプログラミングでゲームを作ったり
デザインツールで好きなものを作ったりできます!
家庭では中々購入できない機材を提供できるようになります!
30,000円
・PCやiPad、3Dプリンターなどのハードウェア(1つあたり3~4万円)
小学生から取り組める3Dの立体データを作成するソフトで
オリジナルのグッズをつくり、それを3Dプリンターで出力できるようになります!
スマホで自分を3Dスキャンして、プリントしてみたり
子ども達の自由な発想をカタチにすることができます!
iPadが充実すれば
タブレット上でイラストを描いたり
専用のプログラミングアプリで楽しく学んだりできます