買春処罰反対キャンペーン!!(1万円以上の寄付で特別返礼品をお送りします。)

寄付先

任意団体 SWASH

ina

支援総額

0円

/ 200,000円

  • 支援総額

    0円

  • 支援者数

    0人

  • 残り

    104日

  • 開始日

    2024年7月26日

  • 終了日

    2024年12月31日

寄付して支援する

こちらから1万円以上の寄付をして頂いた方には、以下のものをお送りします。

・国際エイズ会議のお土産(バッジ、キーホルダー)

・世界中のセックスワーク団体が作成している冊子やノベルティ

ストーリー

日本では性産業にまつわる法や条例の改正に、そこで働く幅広い当事者の声が反映されたことがありません。そして法は一旦施行されたら改善にも数年を要します。

既に買春処罰法が施行された国のセックスワーカーの苦難を聞いてきた私たちとしては、日本で取り入れられることをどうにかして防ぎ、本当にセックスワーカーの安全性や健康に役立つ取組みをアップデートしたいと願っています。そのために、今回、予定している活動は主に2つあります。


①国際エイズ学会での調査およびパリでの現地視察

SWASHは発足以来長年培ってきた国際的なネットワークを活用し、既に買春処罰法を施行している国、フランスと世界中からセックスワーカー当事者や研究者が集まるミュンヘンで開催される国際エイズ会議で聞き取りを行います。法規制や偏見が厳しい中で、セックスワーカーであり続ける人々のために、どのような支援が行われているのかを見出すための視察を実施します。


②買春処罰法キャンペーン

国内での具体的な活動としては、買春処罰法の問題点等をわかりやすく解説するフライヤーを作成し、日本の立法に携わる立場の方々を始め、多くの人々に読んでいただける形で発信を行っていきます。紙面だけでなく、聞き取りおよび視察時のインタビュー動画や記事を作成し、日本での取組みに活かすべく、研究者や支援者とも協働を重ねていきたいと思います。

SWASHは、現在まで任意団体として、多くの活動を非営利で行っています。セックスワーカーがセックスワーカーとして安全に健康に仕事をする為の支援作りとしては助成金は審査が通りにくいのが現状です。SWASHは長年厚生労働省の行う性産業従事者のHIV検査受検に関する研究に携わり、医療や社会学の研究者とも協働してまいりました。加えて、当事者向けに役立つ情報発信やイベントの開催をしてきたノウハウがあります。

セックスワーカーがセックスワーカーとして働く間も辞めた後も安全に健康に暮らしていくことができる社会を目指す取組みの資金に、どうかお力添えをいただけましたら幸いです。


< 本事業に寄付頂いた方への 返礼品>

・視察レポート冊子

 国際エイズ学会やミュンヘン周辺での聞き取り調査の内容をまとめた冊子をプレゼントします。

・報告会への招待

 SWASH主催の報告会へ招待いたします。


また、1万円以上の寄付をして頂いて方には、以下のものをお送りします。

・国際エイズ会議のお土産(バッジ、キーホルダー)

・世界中のセックスワーク団体が作成している冊子やノベルティ


https://swashweb.net/

代表:げいまきまき

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