めざせ「やどかりハウス」に100泊寄附！

「ポテサラ屋」と「やどかりハウス」の出会い

旅するポテサラ屋POTEMILY店主・唐川恵美子です。「やどかりハウス」を実施している犀の角にはたまに、舞台の制作や音響スタッフとして出入りしています。ぜんぜんポテサラ屋じゃない（！）

ということで、私の「やどかりハウス」との出会いは、不思議なことに犀の角の舞台を通してでした。

時々「やどかり」の子たちが舞台を見に来てくれたり、手伝ってくれたり。機材の仕込み中、思い思いに過ごしている「やどかり」の子たちにたまたま照明が当たると、まちの日常からは見えづらかった「生きること」の正体を共に見つめているような気がして、舞台を作っているのはこちら側なのに、こちらが客席にいるような、あるいは新しい舞台を作っているような気持ちになることが何度もあります。

そんなようなことを、犀の角支配人の荒井洋文さん、舞さんも話しています。「身体から発しているメッセージが多すぎちゃって、話しかけざるを得ない。ほっとけない。…それだけ生きる力を持っているというか。こちらがいかに応答するか、反応するかということになっている。」

ポテサラ × ソーシャルグッド。ポテサラの無限大の可能性に、生きることの醍醐味を重ねよう。

1年前から、Syncableを通して「やどかりハウス」に月額2,000円を寄付するようになりました。

私自身、特別お金持ちとか、生活に余裕があるとかではなく、「やどかりハウス」の活動規模からすると金額も些少なものですが、「旅するポテサラ屋POTEMILY」という活動で日本中の方から頂いたお金を、長野県上田市という地方の劇場＆ゲストハウスを舞台にする活動に循環させられたらと思い、月々の寄付に充てています。

寄付金は、「やどかりハウス」を運営するNPO法人場作りネットさんへ集まっただけ全額寄付されます。

ポテサラ屋としてのスペシャルリターンとして、「あなただけのオリジナル・ポテサラレシピ」を用意しました。コメントや寄付の際のメッセージで、あなたの好きな食べものを教えて下さい。キャンペーン終了後、お礼のメッセージと共にレシピをお送りします。野菜やお肉はもちろん、フルーツ、お菓子、ハーブなど「たぶんポテサラには合わないけど…」というものも、お任せあれ!

このキャンペーンで目指すのは、やどかりハウス100泊分の寄付！つまり、一人一泊、100人の協力が集まれば、同時に100種類のポテトサラダが爆誕することになるのです(笑)！

ポテサラの可能性は無限大。皆さんの信じる力をお待ちしております。