【本日最終日!】現役会社員の集団がアフリカでトイレを作る挑戦!~ウガンダで取り残される人々の命を守り、安心を届ける〜

寄付先

特例認定NPO法人 コンフロントワールド

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コンフロントワールド

支援総額

795,085円

/ 750,000円

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150%
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  • 支援総額

    795,085円

  • 支援者数

    69人

  • 残り

    終了

  • 開始日

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ウガンダ渡航を通して感じたこと(社会人メンバーもも)

2024/7/8 09:00

ウガンダ渡航を通して感じたこと(社会人メンバーもも)のメインビジュアル

こんにちは!コンフロントワールドのももです。



私は今年のゴールデンウィークに、ウガンダ共和国の中央部ブタンバラ県に行きました。

コンフロントワールドに入って5年弱ですが、現地への渡航は、実は今回が初めてでした。


このウガンダ渡航を通して、特に感じたことが2つあります。


現地に行かないと分からないことがある

現地に行ったから分かったことを、現地に行ったことのない人に、伝えることから逃げたくない


帰国してから2ヶ月経ちますが、今もこの2つが自分の中で錯綜しています。



突然ですが、コンフロントワールドが作ったトイレ(上)と、それ以前に使われていたトイレ(下)を見て何を感じるでしょうか。




(地面に掘られた穴に木の足場がかけられています)


私は、安全で衛生的な場所で用を足せるようになったことが、いちばんの嬉しい変化だと思ってきました。


今回の渡航では、トイレが建設された家庭、トイレが未建設の家庭を訪問し、住人の方に直接いろいろなお話を伺いました。


その中で、印象的だったのは、トイレにより、家の尊厳が上がったという話です。


「これまでは、外で用を足していたことで、恥ずかしさから、人を呼ぶこともできなかった。今は人を呼ぶことができるし、周囲からもトイレがある家として、敬意を持ってもらえる。」と。


トイレは用を足すためのもの。そんな自分の考えが揺れ動く感覚でした。




小学校に貯水タンクがあることが子どもたちが学校にくるモチベーションになると聞いて、どう感じるでしょうか。



現地NGOスタッフがしきりに話してくれた「貯水タンクが学校にいく”モチベーション”になる」に対して、当初の私はモチベーションという言葉がピンときていませんでした。


渡航中に訪問した家庭には、もちろん水道はありませんでした。


家に水道がないということは、喉が乾いたと思っても飲むものないし、服がどろどろになっても洗うこともできないのですよね。そうなると、どんなに遠くても、手に入る水が綺麗だろうがそうでなかろうが、汲みにいかない選択肢はありません。


この環境を経験して、現地パートナーの話が、初めてストンと落ちる感覚がありました。




トイレや水は、生きるために本当に欠かすことができない存在。

頭で分かっていたことを、今回の渡航の中で、全身で感じました。


コンフロントワールド、ウガンダ・ブタンバラ。


何でここでって言われても、偶然出会ってしまったからとしか言えないのですが

こうして繋がった以上、やっぱり離れることはできない場所であり


私はコンフロントワールドで活動を続けていきたい、ブタンバラに水を届けたいと素直に思いました。


また、いつも応援して、支えて下さる方々に、しっかりと現地のことを伝えることも、自分たちの責任だと再認識しました。


今のこの感覚を大切に、現地に行ったから分かったことを、これからもっとお伝えしていきたいと思っています。


https://syncable.biz/campaign/6166




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代表:荒井昭則

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