ウガンダに渡航した感想!(学生メンバー大谷)
2024/7/7 09:00
こんにちは!今年のGWにウガンダに渡航した大谷です!
今回はウガンダに渡航した感想をお伝えします!
ウガンダに渡航して感じたことはトイレと水の重要性です。
「プライバシーが守られたトイレで排泄をし、その後手を洗う」という当たり前になっていることが現地では経済的な理由で出来ない人が多くいて、トイレや水があることによって衛生状況が全く異なることを痛感しました。
トイレや水にアクセスできない人々の多くは、非常に貧しい生活を強いられています。
小さな家で10人近くの家族と一緒に暮らしながら、家の裏で屋外排泄をしていました。
屋外排泄なので、特に女性や女の子は人が通らない時間になるまで我慢しなければならないそうです。
また、水源が3km以上離れているため、何時間もかけて水を取りに行っていました。
私が幼い頃は庭や公園で友達とスポーツをしたりして遊んでいましたが、
現地の子どもたちは水を取りに行ったり、屋台で食べ物を売る親の手伝いに多くの時間を費やしているようでした。
このようにトイレや水が利用できないことによって人々は多くの点で制限されていると感じました。
私は、コンフロントワールドのトイレや水の支援が現地の人々の可能性や選択肢を少しでも増やす一助になると信じています。
そして、この活動を続けていくには皆様のご支援、ご協力が必要です。
「現地の人々の生活水準を高めたい」
「貧しくてもトイレをもつことを諦めないでほしい」
そんな思いで私はこのクラウドファンディングをしています。
是非皆様のご支援をよろしくお願いします!
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