ウガンダ共和国とは?
2024/7/2 09:00
こんにちは!
コンフロントワールド社会人メンバーのこばです。
今回は、ウガンダ共和国(通称ウガンダ)についてお話します!
皆さんはウガンダのことをどのくらい知っていますか?
ウガンダはアフリカ大陸の東に位置し、南スーダン、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国に囲まれた内陸国です。
南部は、ナイル川(白ナイル)の起点となるビクトリア湖に接しています。
日本の本州とほぼ同じ広さで、赤道直下に位置しています。
しかし平均海抜が1200mと高地にあるため、比較的涼しい気候が一年を通じて続きます。気候は、雨季と乾季にわけられます。
緑豊かで自然が美しいことからかつてイギリスのチャーチル首相がウガンダを「アフリカの真珠」と呼んだことがよく知られています。
<基本情報>
首都:カンパラ
言語:英語、スワヒリ語、ルガンダ語
民族:バガンダ族、ランゴ族、アチョリ族等
宗教:キリスト教(6割)、伝統宗教(3割)、イスラム教(1割)
面積:24.1万km2(ほぼ本州と同じ大きさ)
人口:4,574万人(2020年)
通貨:ウガンダ・シリング(UGX)
<その他情報>
1962年に英国より独立
日本へ輸出しているもの:鉱物、コーヒー・茶、穀物、魚介類など
ウガンダではカンパラなどの都市部ではビルも立ち並んでいますが、都市部と郊外の格差が激しく、農村部ではまだまだ基本的な設備も整っていないような状況です。
コンフロントワールドはそんなウガンダの農村部で現地NGOと協働してトイレや貯水タンクを建設し、衛生状況の改善を支援しています。
今回、ウガンダの農村部に8棟の安全なトイレが設置できるよう、7月末までクラウドファンディングを行っています。
皆様のご支援、よろしくお願いいたします!
https://syncable.biz/campaign/6166
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