にじーず

にじーずはLGBT（かもしれない人を含む）の子ども・若者の居場所づくりを全国各地で行っている団体です。

にじーずはLGBTの子ども・若者の居場所を全国各地で年100回ほど開催している団体です。年間1000人ほどの利用があります。
これまで活動してきた中でたくさん聞いてきた「LGBTの10代をどうやってサポートしたらいい？」という保護者の皆さん、先生など大人たちの声にこたえられる、これまでにない冊子を作成したいと考えています。

・LGBTの中高生が語る学校での困りごとや、嬉しかったこと
・家族との関わりやカミングアウト
・将来の夢やキャリアについて

など、若者たちのリアルな声だけでなく、様々な大人サポーターのロールモデルにも触れる冊子に仕上げます。

そして全国の都道府県のみならず市単位の人権課などの機関にもお届けし、大人のサポーターを増やす活動を広げていきます！

LGBTの10代をどうやってサポートしたらいい？にこたえる冊子をつくりたい！

冊子データ提供

冊子データ提供＋お名前掲載

冊子データおよび10冊ご提供＋お名前掲載

冊子データおよび30冊ご提供＋お名前掲載

1987年埼玉県生まれ。LGBT（かもしれない人を含む）の子ども・若者の居場所づくりに取り組む一般社団法人にじーず代表。著書に「先生と親のためのLGBTガイド 〜もしあなたがカミングアウトされたなら」(合同出版)ほか。

2024年は、とらほー🐯寄付を始めました。開幕より月一で続けてます。

コモンビートでは運営管理部長として、主にバックオフィスを担当しています。

クラウドファンディング「LGBTの10代をどうやってサポートしたらいい？に答える冊子をつくりたい！」、応援をいただいた方が200名を超えました！たくさんのご支援をありがとうございます。先週末には、この冊子に掲載できるよう、10代の若者たちが４人集まり、学校生活についての経験を熱く語ってくれました。冊子が世に出せるのが今から楽しみです！本企画につきまして、随筆家のサンドラ・ヘフェリンさんより応援メッセージをいただきました。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝少し前まではドイツでも「男であること」や「女であること」に縛られていましたが、今は大人も子供も「昔ながらのとらわれ方」から徐々に自由になりつつあります。学校ではLGBTQにまつわるワークショップが行われ、子供や若い人が「自分の気持ち」について昔と比べると随分オープンに話せるようになりました。日本の子供達や若い人が自由に発言できる「風通しの良い社会」になりますように。応援しております。【随筆家 サンドラ・ヘフェリン】＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝サンドラさん、暖かいメッセージをくださりありがとうございます。LGBTQの権利が日本よりも保障されていたり、当たり前のこととして受け止められている国はたくさんあり、ドイツもその一つのようです。と言いつつも、それらの国々も昔からずっと現在のようだったわけではなく、たくさんの人の努力で変わってきた歴史があるので、日本の未来も明るくしていきたいですね。クラウドファンディングは7月7日まで、残すところ2週間弱となりました。引き続き、みなさまからの応援をお待ちしています！

随筆家のサンドラ・ヘフェリンさんから応援コメントをいただきました！

こんにちは、にじーずです。5月24日に始めたLGBTの若者を応援する大人を増やす冊子作りのためのクラウドファンディングが、5日で50%以上を突破し、なんと1か月弱で目標100万円達成してしまいました。応援してくださった180人以上の皆さま、本当にありがとうございます！そしてSNSなどで情報を拡散してくださったもっと多くの皆さまにも感謝です。資金が集まったことももちろんですが、それ以上にこんなに多くの方が応援してくれたことに感動しています。 にじーずはこのクラウドファンディングを150万円目指して続けていきます！背景として、LGBTの若者をサポートする大人が増えてほしい場所へ、完成した冊子をもっと多く送りたいためです。もちろん元々は各都道府県の人権課、男女共同参画センターなどを検討していましたが、ストレッチゴールを達成することで市の機関にも広げることができ、より多くの方に届けられます。 同時進行で冊子の中身とデザインの話も進めていますが、良いものを作るだけでなく、社会をよりよくしていくためにみんな熱い想いを持っています。にじーずの想いやビジョンに賛同してくれたプロの方も手伝ってくれるのでまた追ってお伝えしますね。 7月7日まであともう少しにじーずに力を貸してください！そして完成をぜひ楽しみにお待ちいただけたらと思います。よろしくお願い致します。 一般社団法人　にじーず代表　遠藤まめた

目標100万円達成しました！ストレッチゴールで150万円を目指します！

「LGBTの10代をどうやってサポートしたらいい？にこたえる冊子をつくりたい！」クラウドファンディングの応援をたくさんありがとうございます。作家の佐久間裕美子さんより応援メッセージをいただきました。いい冊子にできるよう頑張ります！＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋子どもの頃、時として感じていた自分はひとりである、仲間がいないという感覚を思い出すと、今も心がひりひりとしますが、自分をそのまま肯定してくれる人たちと出会ったことで、自分に見えていた風景がすべてでないのだと知り、その彩りを変えてくれました。今、日本のどこかで、ジェンダーやセクシュアリティのアイデンティティを理由にひとりだと感じている子どもたちが、自分の存在を肯定する場所に出会えますように、そんな思いで応援します。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

作家の佐久間裕美子さんから応援コメントをもらいました

「LGBTの10代をどうやってサポートしたらいい？にこたえる冊子をつくりたい！」クラウドファンディングの応援をたくさんありがとうございます。コラムニストの伊是名夏子さんより応援メッセージをいただきました。伊是名さんは以前から、にじーずにお絵描きグッズ（クレヨンなど）をプレゼントいただくなど活動を応援していただいています。いい冊子にできるよう頑張ります！＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋困っている時、安心して話を聞いてくれる人、力になってくれる人を探すのは本当に難しいです。特にセクシュアルマイノリティや、私のように障害のある人にとっては、若いだけでなく、マイノリティ性からくるさらなく苦しみや、つらさがあるからです。しかし特に若い人に対して、大人は今までの経験を「良かれと思って」話し、アドバイスという名の「クソバイス」をする人の多いこと！若い人を支えるために、より良い未来を築くために、まずは大人が、自分の若い時を思い出しながら、同時に今の時代に合うようにアップデートし、学び続けませんか。この冊子で、一人でも多くの大人が、正しい知識を持ちながら、いろいろな子どもを支えていけることを願います。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

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