医療的ケアが必要なお子さんを持つAさんと出会いました。通常、そうしたお子さんを持つ方は、なかなか外に出ることが難しく、躊躇することが多いんです。でもAさんと話していると、「近場から、外出してみようよ」という話で盛り上がり、障がいのある子どもと親との交流会を始めました。

ーボウリングの様子(ボウリング場に行くまでの移動も)ー

ーいちご狩りの様子ー

「ホーム医療ケアプロジェクト」という市民活動団体を立ち上げて交流会を行いました。https://www.facebook.com/homeiryou

交流会ではボウリングやイチゴ狩りなどを行ったのですが、子どもたちの生き生きした顔や笑顔、その笑顔を見て親も笑顔になっていました。その時に障害は個性だと思いました。一人ひとり輝ける地域づくりがしたいと強く思いました。障がいのある子どもたちが持つ可能性の追求に挑戦したいと思いました。