23年目へ踏み出すbankup (旧: 学生人材バンク) の活動を応援ください

寄付先

NPO法人 bankup(旧:学生人材バンク)

誕生日

4月1日

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NPO法人 bankup (旧: 学生人材バンク)

支援総額

52,620円

/ 220,000円

23%
  • 支援総額

    52,620円

  • 支援者数

    9人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

『おもしろがろう、鳥取』をビジョンに掲げ、『人と組織の可能性を開く』というミッションに取り組む私たちbankupは、おかげさまで2024年4月1日に設立22周年を迎えました。

bankupは「やってみよう」と一歩ふみだす人の伴走者です。今回いただいたご寄付は、一歩踏み出したい学生や社会人の学びと自己実現を応援する活動に使わせていただきます。温かいご支援をお願いします。

ストーリー

2002年4月1日に、当時大学院生だった代表が学生団体「学生人材バンク」を立ち上げました。それから20年を迎えた節目の2022年。『おもしろがろう、鳥取』をビジョンに掲げ、『人と組織の可能性を開く』というミッションに取り組む「bankup」へと団体名に改めました。

https://note.com/genyo/n/n4c3d027f2d61


代表の視点で振り返る2023年度

まずは、アフター・コロナへと舵を切っていった2023年度のbankupの活動をハイライトで振り返ってみます。

ふるさとづくり大賞受賞など

2022年のハイライトは、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」特別賞の受賞でしたが、2023年も受賞が続いてました。

https://www.bankup.jp/240/

その一つが、「ふるさとづくり大賞」団体賞(総務省)の受賞でした。受賞特典で活動の動画を制作していただき、先日公開されました。棚田の保全活動への貢献に対しても表彰いただきました。

そして、bankupが支援する学生プロジェクトの1つで、三朝町三徳地区でお米の生産から販売まで農業を楽しく学び、地域とも交流を深める田舎応援戦隊「三徳レンジャー」は、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」中国四国農政局奨励賞を受賞しました。

https://www.bankup.jp/326/


若者×地域の動き

bankupは、若者の社会参画を増やそうとする鳥取県の施策に参画し、「とっとり若者活躍局」という、県内の高校生から39歳までの若者がやってみたいことをカタチにするプロジェクトを伴走支援しました。

https://www.pref.tottori.lg.jp/312750.htm

「学生人材バンク」の頃から大学生を対象にした活動に加えて、高校生や若手社会人などにも活動のレンジが広がってきました。


リモートワーカー育成

休眠預金事業から生まれたオンラインアシスタント「YELL FOR」事業部を中心に、鳥取県のリモートワーカー育成事業「とっとりリモートワーカー育成・実践事業」の事務局を務めました。

https://to-rimo.com/

この事業には、定員50名の3倍を超える185名の応募があり、デジタルスキルの習得、就労への県民の高い意欲・ニーズや、本事業の今後の継続的な展開への手ごたえが得られたことを踏まえ、本事業の柱であるプログラム提供・運営協力企業・団体と協定を締結しました。

https://yell-for.jp/news/20230915news


能登半島地震の後方支援ほか

2024年1月1日に発生した能登半島地震の発生後、学生人材バンクの時代に参画して20年近くお世話になっている「チャレコミ(チャレンジ・コミュニティ プロジェクト)」の仲間とともに、能登の中間支援組織(bankupのように若者人材との協働に取組む団体)を長く支援できるような仕組みを立ち上げました。

https://www.bankup.jp/292/

他にも、関係人口の取り組みとして、北栄町と南部町で地域課題解決型ワーケーションを実施するなど、様々な活動を行ってきました。


越えること、つなぐこと、挑戦すること

bankupに改名する際に、団体の代表的な価値とは何かを、メンバーで議論しました。

一つ目は「越えること」。世代や距離など、異なる何かを越えて、価値提供をしてきました。鳥取の中で世代を超える、鳥取を越えて外の情報を持ってくる、こちらの情報を伝える、これからも大事にしたい部分です。

二つ目は「つなぐこと」。面白いなと感じるマッチングを丁寧にやります。お節介かもしれませんが、お互いにとってプラスになるような提案。片方だけ得するようなことにならないようにバランスを取ること。20年続いた秘訣はつなぎ方であり、フォロー体制、俯瞰的にみることだと思います。出会ったことで、想像できなかった価値が生まれています。

三つめは「挑戦すること」。世の中が様々な要因で更に予測不可能になってきました。「バンクなら何とかしてくれそう」という声をいただきます。そのような存在であるために、挑戦を続けます。変化すらも楽しむ。素朴に続けることも楽しむ。面白いことをしたいなと思う時に真っ先に思い浮かんでもらう存在であり続けられるように。

bankupは、これらの3つの価値を、これからも更に積み上げていきます。「やってみよう」と一歩ふみだす人の伴走者として、23年目へと突き進むbankupへの温かいご支援をよろしくお願いします。

23年目へ踏み出すbankupの活動を応援ください

23年目の最初の嬉しいニュースとして、鳥取の地元紙・日本海新聞にて、bankupの学生プロジェクトの1つ「結梨(ゆいりん)」の活動が紹介されました。「結梨(ゆいりん)」は、2022年から新たに始まった、梨など果樹の生産から6次産業化まで、幅広く挑戦する学生プロジェクトです。

https://www.bankup.jp/407/

今回いただいたご寄付は、このような一歩踏み出したい学生や社会人の学びと自己実現を応援する活動に使わせていただきます。

画面右下の「支援する」ボタンで500円からご寄付いただけます。bankupの22回目のバースデーを一緒にお祝いいただけると嬉しいです!

〒6800831

鳥取県鳥取市栄町627マーチングビル1階

0857-37-3373

https://www.bankup.jp

代表:中川玄洋

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