アオウミガメ
ストーリー
“海洋保全PR活動としての Marine Action”
こんにちは。フリーダイバーの岡本美鈴です。2010年にエバーラスティング・ネイチャー(ELNA)さんとパートナーシップを結び、以来ELNAソーシャルメッセンジャーとしてELNAさんの海洋保全活動を応援しています。
これまでウミガメ保護島オーナーを13年、そして一昨年からはタイマイサポーターとしても応援しており、関東や小笠原でも活動の様々な調査を見学させていただきました。
共催したMarineトークショーやELNAさん主催の講演会で何度も活動の話しを伺ってきました。
「海ほんらいの力をサポートする」ELNAの皆さんが地道な活動を「心を込めて」継続されていること、多くの方にお伝えしたくPR活動をしています。
(現在は海洋保全PR活動「 Marine Action」をフリーダイバー武藤由紀・草地ゆき・岡本美鈴3人で運営中。ELNAの活動を応援しています!)
(ELNAのウミガメ調査から、海洋ゴミがウミガメに与える影響も知ることができました)
photo by Tatsuro Ishizaki
“保全へのActionを始めたきっかけ”
私がMarine Actionという海洋保全PR活動を始めたきっかけは、世界大会で訪れた海岸が漂着ゴミで溢れているのを目の当たりにしてショックを受けたこと、そして帰国直後に見たテレビ番組で、遠く離れたミッドウェー諸島に日本からのゴミが漂着し、野生動物がその影響を受けていると知ったことでした。
ここから大好きな海の為に何かしらのActionに携わりたいという気持ちからスタートしました。
(フリーダイビング海洋競技 、バハマ・デーンズブルーホール photo by Daan Verhoeven )
フリーダイビングは、大自然の海で、深海へ向けて一息で潜る競技です。
海の鼓動を肌で感じる事で生命の生まれた場と一体化し、
海という自然の脅威と有難さ、そして、空気の有難さを学ぶ競技でもあります。
いつまでも生命溢れる美しい海で潜りたい・・・
海を守りたい・・・
この海の素晴らしさを多くの方々と共感したい・・・
そんな気持ちが自然と湧き出てきました。
そんな中、ELNAさんを紹介して頂き、活動に参加させていただく中でより深く知ることになりました。
ELNAさんは、できるだけ自然の生態系には手を加えず、ウミガメを絶滅に追いやっている人為的な要因を排除することでウミガメを守る活動をされています。実際にインドネシアや小笠原で、タイマイやアオウミガメの個体数を回復するという成果も出されています。
豊かな海を守るだけでなく、ウミガメを取り巻く人々の生活や文化も大事にしつつ活動されているところにも共感しています。
心を込めて地道な活動を続けていらっしゃるなぁと感心しています。
(小笠原海洋センターのウミガメ産卵巣調査に同行させていただきました)
“生命豊かな海を守りたい!”
海と人類がこれからも共存していく未来を実現したい。
これは一アスリートの想いだけでは限界があります。海洋汚染、海洋資源の乱獲、生態系の保護など海洋を取り巻く問題は人類が解決すべき重要な社会課題の一つです。
”きれいな海を残したい” ”豊かな海を残したい”という気持ちの人達が少しでも多く集まり、行動していくことが求められています。
ウミガメがゆったり泳ぐ生命豊かな海になりますように、できるアクションをする仲間が少しでも増えることを願っています。
最後に3つお願いがあります!
■ 応援してください!
少しの金額でも、みんなの力を集めれば大きな支援に繋がります。
■ ご家族や親しい友人にこのキャンペーンをお知らせください。
今回の寄付を通して、ひとりでも多く「ウミガメ」や「海洋保全」について、理解者が増えることを望んでいます。
■ 共感してくださる方はぜひSNSなどでシェアしてください!
美しい海や環境をみんなで残していきましょう。
Freediver Misuzu Okamotoさんがサポートしている寄付キャンペーン
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